TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

散る桜に思うこと

桜の花が咲き、そして散る季節。

変わらぬ春の光景に何を感じとるでしょうか。

 

私は桜の花の散って地面にまるで絨毯のように花びらが敷き詰められている様子を見ると、この花びらがすごい油を含んでたりとかしなくてよかったよな、と思います。

地面一面の花びらが油っぽくてヌルヌルだったら歩いたり車走らせたりできなくなっちゃいますからね。そうじゃなくてよかったと思います。

もし花びらがヌルヌルだったら、桜も現在のようにたくさん日本中に植えられるということもなかったかもしれませんね。いやむしろヌルヌルじゃなかったからこそ日本人に愛される花となったのでしょう。

桜、それは日本人を魅了してやまないヌルヌルじゃない春の花。