ニューヨークはNY、ロサンゼルスはLAのときラスベガスは?
ベガス!
そんなことはどうでもいいとして、先日コンビニ(コンビニエンスストア)チェーン大手ローソン(LAWは法、SONは息子)の弁当コーナーに謎の商品を見つけました。
これいつからあったんでしょうか、ロースかつ丼&焼きそば。
トレーの中に半分かつ丼、半分焼きそばのハーフアンドハーフになっているやつです。
つまりかつ丼と焼きそばを混ぜてひとつの新しい味にしているというわけでもなく、ただ隣り合わせにしているというもの。
コンビニのマーケティングとかリサーチとかはすごいらしいから、これも需要があって商品化されたんだろうとは思うんだけど、需要あるの?
全く今まで思ってもみなかったよ。俺なんかはかつ丼好きだし焼きそばも好き。
でも例えば焼きそば食べてるときに、かつ丼もちょっと食べたいなー、とか、かつ丼食べながら、ここに焼きそばあったらなーみたいなことは一回も思ったことないのね。
大体どっちもコンビニの商品としてあるんだから、食べたいならかつ丼と焼きそば買えばいい話だよね。それを何故一つの商品にする必要があったのか。なんか発想の飛んだ人でもいたのか、カロリー過多な人が考えたのか。
でもなんか、この路線がシリーズ化されて思ってもみないような組み合わせの商品が次々出てきたらいいね。カレー&チャーハンとかミートソース&ナポリタンとか。
デザートなんかでも試してみたらいいんじゃないの。ヨーグルト&善哉とか杏仁&豆腐。
もう話変わるんだけど、すき家のうな牛ってあるでしょ、うな丼と牛丼同時盛の、あれ食べたことなくて。
そもそもすき家にそんなに行かないから機会もなかなかなかなかなかったんだけど、この前の6月に食べる機会が来たんです。
叔父に連れられて天草を強行軍して晩飯にすき家に入ることになって、じゃあうな牛食べる? ってことになって叔父さんが注文してくれたんだけど、店員がウナギュウのウナギまでしか聞き取らなかったみたいで、うな丼が二人前出てきて、交換させて捨てられてももったいないからうな丼食べた。
結局そのニアミス以来うな牛チャンスは訪れることもなく、というかすき家に一回も行ってなくいまだに食べてないけど、特に食べたくてしかたないというわけでもないので多分今後も食べないでしょう。うな牛。
というわけで、コンビニで見かけたうな牛の話でした。