ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineで10月から追加されたタイトルにソロモンの鍵があります。
これ昔遊んだんだけどクリアできなかった。
面クリア型のアクションパズルで、スクロールなしの一画面一ステージのシンプル構成。
45面くらいのサラマンダーがじゃんじゃん出てくる面まで行ったけど、このゲームはコンテニューで戻れるのが41面までっていうのが苦しくて、もう少しというところでクリアできなかった。
当時のテクモのゲームのいくつかに搭載されてたゲーム偏差値とかいうよくわからない評価システムがソロモンの鍵にもあったけど、なにしろクリアできてないんでどうにもなりません。
昔は今と違ってクリアできないからクソゲーってわけでもなかったからよかったね。
ステージクリアはあってもゲーム全体のクリアの概念の無いゲームも多かったし、そういうゲームでは大抵スコアを競うようになってたけど、今みたいにゲームの最後が設定されているゲームでも、結構クリアするのは難しくてできればいいけど、できなくてもまあいいくらいのものだった。
RPGっていうのは最初は誰でもクリアできるゲームって触れ込みになってて、ゲームのエンディングとかスタッフロールとかはRPG特有のものだと思ってた時期もあった。
昔のファミコンゲームとかそもそもロールにするほど開発スタッフ多くないのも多かったみたいだし。
あとは、迷宮組曲とか仮面ライダー倶楽部とか、途中から再開できないのに長いゲームはクリアまでのハードル高い。
セーブ出来たら簡単なんだけど。
仮面ライダー倶楽部はマイクも使わせてもらわないと簡単じゃないか。
ソロモンの鍵、多分今やっても難しいと思うんだけど、本気でやるならかつては存在しなかったセーブ機能とか駆使したらできるかもしれない。
ただ、そのやる気が最大の問題だけどね。
特に理由もなく、今ソロモンの鍵のクリアを目指すことはないんだよな。
新しいゲームも面白いし。