見えるところに全部行けるとなるとどこでも行きたくなるし、石が落ちてたらみんな裏返してみたくなる。
何故か村ではどの家に誰が住んでいるのかまで確かめたくなる。
そんなわけで、なかなかなかなか先に進まないのだが。
行動範囲を広げつつ、
- 夜光石が採れるというゾラ台地へ行く
- ハテノ村の北側の山地へ行く
- 目覚め山からラネール参道へ
- スタルヒノックス狩り
- 迷いの森で迷う←NOW
もうこの頃はミファーや妖精のおかげで、ダメージがかさんだとしてもゲームオーバーに至るまではなくなってきた。
ゾラ台地は夜光石の産地らしい。
行ってみたら、鉱床よりも敵のほうが多くて思ってたのと違う。
谷の向こう側に、ドローンみたいなのを目撃。
ガーディアン(飛行型)だった。
ガーディアン(潜行型)とか、ガーディアン(静止衛星軌道常駐型)とかもいてほしい。
ラネール参道はウツシエの場所のヒントとしてカカリコ村で名前が出たけど、地図を見て全然いけそうな場所じゃないと思ってた。でもカカリコ村から歩いて行けるところだった。
参道歩きがてら、いつの間にか使えるようになってたamiiboを試す。
手持ちのウルフリンクを使ってみると、犬(ウルフリンク)そのものが出現。
宝箱とかが出ると思ってたから予想外。
犬はかなり積極的に戦ってくれて露払い役に丁度いい。武器の温存もできる。
野生の動物にも見境なく襲い掛かる。
このあと山登りの予定だったから、犬連れはどうかと思ったんだけど、なんとか犬が歩けるルートで登ってみるも寒すぎて結局撤退。
その前に、ラネール参道東門を通って清めの池とやらを目指そうとしたとき、なんか人みたいなのがいると思ったらライネル!
こんなとこにもいるのかよ。犬が先走って襲い掛からなくて助かった。
セーブ&ロードを試しに行ってみたら、犬は消えた。そういうシステムですか。
この辺まで来て、地図の祠の名前の横に宝箱のマークが出ていることに気づく。
一個だけマークの無かった祠に行くと、なるほど未回収の宝箱があった。
寒いところで変化する素材があるっていうのを試す。
五種類手にもって雪原にばらまく。
ばらまいて変化がないので、追加で五種類ばらまく。そしてさらに五種類投げたところで、最初の五種類の素材がフッと消えた。
置けるアイテムは十個までか? 意外に少ないけど。
敵の集団を倒したときの戦利品は順次拾っていかないと後で回収できない?
上昇気流でパラセールが上昇できるというのを試す。
焚火三個までの火力では変化なし。四個目の火が付いたとたんに上昇気流発生。
しかしそれ以上火を増やしても、上昇気流が強くなることは確認できず。
ちょっとは上昇できるけど、大した高さにはならない。
頭に浮かんでるのは熱気球の原理だけど、熱気球を開発して飛ぶのが目的のゲームじゃないからな。
飛ぶといえばオクタ風船をイカダにつけて乗ってみた。
バランスが難しい。コログのうちわで扇いでみたけど、空中移動できた感じはしなかった。時間も短すぎる。
オクタ風船て、いろいろ悪用できそうなんだけど。
ハイラルの夜は明るい。そして短い。
たいまつに今のところあまり必要性がない。
夜がもっと暗かったり、深い洞窟みたいな場所があって行動するのに明かりが必要っていうのならたいまつも役に立つけど、そんな場面もない。
たいまつって雨が降ったからって一瞬で消えないようにしてあるものだと思うんだけど、ハイラルではそうはいかない。
一旦火をつけても、走ったり登ったりですぐ火を消してしまって意味ない。
火を点けたたいまつをもって馬に乗ってみたら、そういうとき上に掲げればいいのに下に向けて持つから下草に引火して馬もろともダメージを受けた。
暗いことによる行動制限とかは、開発スタッフもそのくらいは考えて面倒だからやめたってだけのことかもしれないけど、カンテラくらいあったらよかったのに。
リンク以外の旅人はみんなカンテラ下げて夜歩いてるんだから。
武器枠にたいまつもいいけど、服とかの枠にカンテラあったらよかった。
シリーズ作ではカンテラがアイテムとして登場するものもいくつかあるわけだし。
一応ファイアロッドを背中に差してるとそれらしいところに明かりが来る。
以前見かけたけどスルーしたスタルヒノックスを倒しに行く。
一晩中骨の前で張り込んでたのにピクリともせず。
もしかして見てると動かないのかと思って、夜になってから見に行ってみるとやっぱり立ち上がって動いてた。
志村けんが見てるときには出ないのに、見てないところでは出てくる幽霊みたいなものか。
危険な電気キース。
夜中にウィルオウィスプみたいに光って飛んでるキース。
電気くらうと武装解除されるのが厄介で、キースにまとわりつかれてる間に落としたものを拾われて強化リザルシールドと騎士の剣を装備したスタルボコブリン誕生。
雨の日にこのコンボで大ダメージ受けた。
多分雨の中で電気の威力も大きくなってると思う。
ハイラル大森林=迷いの森に入る。
なにがあるのかわからないまま来たけど、ものすごい幻想的な世界。
なんだ篝火を追えばいいのかと思ったら、篝火が無くなってどこ行っていいやら。
地図は地形図の上に建造物や木が描かれているので、木々が生い茂る場所では道が見えなくなるという欠点がある。
どうせコンパスがあったとしてもここではぐるぐる回るんだろう。
ここノーヒントで来ていい場所だったのかなと思いつつ、霧にまかれる地点を地図にマーキングしてなんとか迷いの森を脱出。
目の前の場所こそが、例のコログの森なんじゃないだろうか。