TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド覚書8

シーカータワーでオープンされる地図一面分の探索でだいたい二週間くらいかかってる現状で、神獣を全部開放して厄災ガノンを討伐するのは年内に間に合いそうにないという気が早くもしてきました。

色々端折っていけば可能だろうけど、急いでやるもんでもないかなと思う。

 

 

  • フィローネ地方の探索を続行

 

  • 巨大馬を見つける

 

  • 勇気の泉へ到達し、樹海探索も一区切り

 

  • 大乱闘が始まる←NOW

 

 

 

 

 

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前回書いた二重になってる虹。

スクリーンショットあったんだよね。なら前回の記事に掲載しろって話なんだけど、写真持ってくる面倒を感じた。

この馬、樹海やコログの森でちょっと離れると背景に溶け込んでどこにいるのか分からなくなる。

 

 

 

死んだ馬を復活させる泉。

馬は死体が残るのを見ていたので、その馬の亡骸を水に入れると生き返って出てくるみたいなイメージを漠然と持ってたけど、ハイラルでは泉という語は、大妖精の泉のようなケバい蕾状の施設も指すようです。

馬宿の建物は馬神様の姿を模したものなのかな。

幸いにして用無しだったんだけど、この泉のことを教えてあげた人はその後どうしたのだろうか。ちょっと気になる。

 

 

 

流鏑馬

流鏑馬あったからやってみた。

時のオカリナ流鏑馬は簡単だったけど、ブレスオブザワイルドの流鏑馬は的が遠い。

矢が落ちるのを計算して上に射なきゃいけない。

しかも時オカのときはなかったジャイロがある。

ジャイロ照準は普段の微調整に便利なんだけど、左から右に180度動くとかやると、スティックと併用しているものの変な体勢になっちゃって困る。

コントローラーが有線だったら大変でしたよ。

受付の人がバクダン矢を売ってるというのはヒントなのだね。

バクダン矢で最後の五つの的をまとめて吹き飛ばしてやっと22点。

 

虎の子の黄昏の光弓を持ち出して挑戦したら簡単に25点達成。

これまでのゼルダの的当てが簡単だったのは弓矢の性能のおかげだったのな。

 

 

 

 

高原の馬宿、流鏑馬場、オブババ草地というルートで巨大馬の捜索に向かう。

馬かな? と思ったら青ライネル。

知らない敵ではないので挑んでみたら大苦戦。

回復用の料理を次々食べ、ミファーも出し、妖精も出して最後は半ばゴリ押し気味に倒す。

 

そんな状態で歩を進めると馬みたいなものが…青ライネル(二体目)。

ライネルって青のほうが普通なのか、断然見かける数が多いんだけど。

 

一旦退却して、料理など補充し万全で、しかも今度は本格的に巨大馬の捕獲のため馬を置いて単独でライネルの地点へ向かう。

いざ戦ってみると今度は回復もせず撃破。

さあ来いってなってるときほど来ないっていうのはいろんな場面で遭遇するよね。

ライネルの場合は、ライネルが持ってる武器と自分のプレイスタイルとの相性もあるのかもしれない。

 

 

 

巨大馬。

オブババ草地は、はじまりの台地からすぐ近くなので少し歩いたことがあったんだけど、馬を見た記憶はない。

でも改めて行ってみるといるじゃない! 明らかにデカい馬が。

ただ馬が群れになっていて、近寄るための死角が無い状況。

そこで、近くのバオバブみたいな巨木(多分オブババの木)に登って、パラセールで降下して直接巨大馬の背中に降りる作戦。

これはうまくいったものの、がんばりゲージ不足で一旦逃がす。

しかしこのときの騒ぎで群れが解散したので、あとは単独になった巨大馬にこっそり近づいて手懐けるのに成功。

オブババ草地は袋小路みたいな地形で、巨大馬を馬宿まで連れて行くには結局ライネル二体のいる地帯を抜けなくてはいけないよう。

 

 

スタルホース。

オブババ草地に舞い戻って西側の高原を探索。

騎馬ボコブリンの襲撃を返り討ちにして進むと、ボコブリンの骨が乗った馬の骨に遭遇。

乗ってるボコブリンの骨を倒すと、馬の骨のほうは大人しいし普通に乗れる。

面白いから馬宿を目指したけど、朝になったら消えた。儚い一夜の夢のごとく。

 

 

 

今回馬の話ばかりになってるけど、最後は樹海探索の締めとして竜の形の川へ行ってみる。

地図上でも明らかに目指すべき場所がわかってるし、GPSがあるようなものなので樹海でも迷うことはない。

 

 

途中で遭遇したシビレリザルフォスが、雨の中でフィールドパワーソースを得てATKが無限大になっており大苦戦。

攻撃してもされても持ってるものを落とす。ダメージもでかい。

 

埼玉では電気が流れると筋肉は収縮するので、握ってるものはむしろ離すことができなくなります。

電線に触る機会もあるかと思いますが、そういうとき手の甲のほうで触らないと感電した時に筋肉の収縮で手を握りこんでしまって離せなくなって危険なんです。

 

でもハイラルでは電気が流れると装備を落としちゃうんだよな。

ここの雷は高さに関係なく金属に落ちるし電気自体の性質が異なっているのでしょう。

避雷針作れないよね。

まあ、そのおかげで雷雨の中パラセールで飛んでも大丈夫とも言えるけど。

 

そんなこんなで、勇気の泉に到達。

祠を出現させたけど、この辺までくれば試練の祠か祝福の祠か分かるようになるね。

 

 

 

さて、フィローネ地方に伸びる道も終わり。

オブババ草地のあたりからシーカータワーが見えるので、それ行ってみようかな。

続く。