ふたご座流星群は見たでしょうか。
私は夜空を見上げて数分後に一個流れるのを確認した後、もう一個くらいと思って見続けていたのですが、寒かったのと雲が出てきたのでそこで諦めました。
ブレスオブザワイルドの流星を見つけて落着地点に飛んで行ったところ、どうも崖の途中みたいなところで、崖のぼりで近くまで行くと光の柱が星のかけらになり、そのままコロコロ転がってポチャーン。
水に沈んでハイ終わり。
浮けよ。水から引き上げられないし。潜れないし。わざわざ来たってのに。
そういうこともありますよ。
- シーカータワーのひとつに目標を定める
- その前にオルドラを探しに行き、白髪のライネルを見る
- ドイブラン遺跡を攻略
- 青ライネル狩りから流れでラネール山へ
- ネルドラを助ける
- ネルドラ狙撃のためラネール湾へ
- 白ライネル狩りを決行
- ゲルドキャニオン馬宿に到達
- シーカータワーを起動←NOW
あのシーカータワーに行こう、と決めたものの先に寄り道。
オルドラの出現場所を特定したくて、デスマウンテンの北側を歩く。
ライネルがいると思ったら白髪のライネル。
一番強いらしい。
いいウツシエにしようと近づいたら気付かれた。
なんで岩の裏に隠れたのに上から矢が正確に落ちてくるのか。
一発当たっただけでミファー出たので退却。
付近を探索し、オルドラの出現を確認。
そしてこの周辺だけで白ライネルが三体いるのも確認。
デスマウンテン北側を西に進んで、ドイブラン遺跡に入る。
中はどういう原理か真っ暗ダークゾーンで明かり必須。
明かりがないときにはマグネキャッチやビタロックでも周囲を見ることができる。
このゲームでは、壁があろうとよじ登って進むことも可能なので暗くても目標に直行できる。
でも、なるべくたいまつの火を維持したいので普通に歩く。
近くにある迷いの森と違ってどの方向に進んでも勝手だし、どこからでも出入りできる。
宝箱の反応が無くなるまで歩いて満足して帰る。
白ライネルが強そうだったので、代わりに見逃してきた青ライネルを倒しに行く。
アッカレ古代研究所の近くで二体のライネルを倒し、ラネール参道東口のライネルも倒しに行く。
……ラネール参道のライネルは青だと思ってたけど白ライネルだった。
せっかくなんで戦ってみる。
強かったものの勝利。
もうこれ以上強い奴がそこら辺を歩いてる気はしないので、勝てない敵はいないということになるだろう。
その先のラネール山のあたりは以前寒すぎで引き返したけど、はじまりの台地でもらった防寒着に炎が出る武器を組み合わせると寒さに耐えられると分かったのでラネール山にアタック開始する。
このゲームは静かな場面が多いので、何気なく始めた登山の途中で不穏な音楽が鳴り出すとビビる。
そのまま山頂に着くとかわいそうなネルドラ発見。
ネルドラは、いるとは予想していたもののここまで見かけることはなかったけど、ここにくぎ付けだったんですか。
ハイラル図鑑の記述でも、フロドラとオルドラは目撃者が少ないと書かれているのに対し、ネルドラの目撃者はいないと書かれている。
ネルドラを助けてやったあと、まだ行ってなくてネルドラが出現しそうなラネール湾へ向かう。
ネルドラの狙撃ポイントをいくつか検討しながら、そこにもいた白ライネルを倒す。
完全に自信がついたので、デスマウンテン北でライネル三連戦を決行することに。
デスマウンテン北側のライネルたちの得物はそれぞれ槍、両手剣、片手剣。
この辺りは草が生えていない土地なので、ライネルが火を噴いたときに発生する上昇気流で舞い上がって空中から顔面に矢を浴びせる戦法が使えないのはマイナス要因。
槍の脅威はリーチの長さだけど、こっちが攻撃できるのはそもそもライネルが動きをとめてるときだけで、ライネルのほうも勝手に距離を詰めてくるのであまり関係ない。
槍は攻撃力も低く脅威度も低い。
片手剣ライネルは、連続横薙ぎ攻撃のときにこちらのラッシュに持ち込みやすいのでむしろ戦いやすい。
反対側の手に持ってる盾も大して役に立ってない。
両手剣ライネル。問題はこいつ。
とにかくクソ攻撃力。
防御力を可能な限り上げても、一撃くらったらすぐ回復しないと次で確実に死ぬ。
以前苦戦した青ライネルの持ってた武器も両手剣だった。
こいつの攻略法を確立しないといけなかったらしい。
倒したら攻撃力92の獣神の大剣という、これまでで最強の武器を手に入れた。
これで他のライネルを斬ろう。
激しい寄り道の後、やっと目標のシーカータワーを目指す。
砂がちな地域は樹海に続いて視界が悪い。
ゲルドキャニオン馬宿を示す看板を発見したので、まずは馬宿へ。
そこから戻って蜀の桟道みたいなやつを歩いたり登ったりして、特に大きな障害もないまま荒野の塔へ。
ゲルドの町へ行って神獣解放の流れが見えてきた。
あと、猛烈に砂を巻き上げて歩く神獣も見えてきた。
もうひとつ、最初の頃から見えてた空に浮かんでるなにか。あれも神獣だとここまで来てやっと気づいた。
ここからしばらくは雨に悩まされない旅になりそう。
ラネール参道を最初に歩いたころのスクショ。
水面に夕日が写ってるのかと思ったけど、滝の内側に隠された祠の光だった。