はい、初日の出。
年末年始の休みでもっと時間を費やせるかと思ったけど、相変わらずの進み具合で時間はどこに消えたのか不思議。
- ゲルド高地の探索
- 南ローメイ城跡を攻略
- リト族の村を目指す
- ハイラル丘陵をうろうろ←NOW
砂漠にきて急に目にする機会が増えたのが、「これ以上先には進めません」のメッセージ。
今までは地図の端っこが海の地域だったけど、砂漠のあたりは地続きになってるし砂嵐で方向を見失ってるときにマップ端に到達したりする場所もあった。
メッセージとしては非常にそっけない業務連絡みたいな感じで出るだけ。
ゼルダにそれ以上行かないように呼びかけさせたり、ガノンの力で遠くに行けないとかいくらでもできたんだろうけど、あえてこのスタイルにしたのは何故だろうか。
プレイヤーには行けない理由はわかる。
ゲームなんだからいくら広くても世界には限界があるだろう。
でもリンクには見えない壁を越えられない理由は特にない。
プレイヤーの理解のほうに委ねたんだろうか。
ということで、ちょっとマップ端に行ってみようと思ってゲルド高地のアゲート山の近くに行く。
アゲート山の一番高くなってる崖がちょうど壁になってて登ろうとすると例のメッセージが出て全く登れない。
宝箱がやたらと埋まってるので、そのままゲルド高地の探索を始める。
熊に乗ったボコブリンに遭遇。
ボコブリンを倒したら今度はリンクが熊に乗る番かと思ったら、今度は熊がリンクを攻撃する番だった。どうやって手懐けたんだ。
今度見かけたら乗るのに挑戦する。
あと、この辺でたまに見かけるヘラジカみたいなやつも乗れるはず。サイも乗れるかもしれない。
乗ることでなにか特別なことがあるのだろうか。
ヘラジカではないけど。
ゲルド高地の探索をある程度終えて、南ローメイ城跡こと大迷路に入る。
アッカレ地方にあった迷路と比べると宝箱はあまりないし、ガーディアンも飛んでないから壁の上を歩いても平気。
隠し部屋とかもなさそうなんで早々に踏破したことにする。
このほかにもう一か所デスマウンテンの北西に大迷路があるのを見た。いずれ行くでしょう。
ともあれ、これにて砂漠の旅をいったん終了。久しぶりに緑の世界に戻る。
平原外れの馬宿から、最後の神獣とリト族の村を目指す。
リト族の村はあまり発展してないらしい。
多分切り立った崖の上にあると思う。それを上昇気流に乗って登っていくんだろうと勝手に想像。
地図もなく未踏の地域を手探りで進んでいくのもあとわずか。
最初は早く地図を完成させたかったけど、地図が埋まるということは、終わりが近づいているということでもあるので、ちょっと寂しい感じもある。
まだ気が早いけどな。
イーガ団が勝手に現れるようになった。
チュチュとか骨とかの感覚で湧いてくる。
幹部まで現れることもあったけど迷惑。
その幹部の持ってた刀の鞘がモコモコなんだけど、バナナの葉っぱでできてる説を唱えてみる。
平原外れの馬宿からテスタ橋を渡って、わかれ道は馬任せ。
シーカータワー=丘陵の塔が見えたけど一旦パスして、道なりに行けばあるはずの馬宿を目指す。
そしてタバンタ大橋馬宿に入る。
タバンタ大橋を渡って進めばリトの村があるらしい。
橋の向こうにシーカータワーがあるけど、一度戻って丘陵の塔を起動。
そこから道を進んでマリッタ馬宿に行く。
マリッタ馬宿からは、また別のシーカータワーが近い。
でも間の谷がものすごく深い。底はちゃんとありそう。
こちらのシーカータワーは保留にしておいて、ハイラル丘陵の探索を始める。
マラソン男。
ゼルダシリーズによくいたマラソンマンは郵便屋の役割も持ってたけど、一番郵便屋が必要そうなブレスオブザワイルドの世界にはいないのだな。
マラソンはもっとがんばりゲージが短いリンクを想定しているのか、全く勝負にならないんですけど。
勝ったからといって次から金色の高速ランナーが出現するでもなく。
シリーズ伝統的に、ミニゲームはハートのかけらを手に入れるためにプレイしていたけど、今作ではハートのかけらはないので特にやりこむ必要もなく気が楽です。
そんなにミニゲーム熱心にやるタイプではないので。
でもルピーだけじゃなくて、手に入りにくい素材くらいくれてもよさそうだが。
チナガレ湿地帯とかいう物騒な地名。
遠くからピカピカ雷が見えてたのは神獣に関するものだと思ってたけどこの湿地帯特有のものだった。
雷鳴の兜があるので雷はなんの障害にもならない。
ほこらを攻略すると晴れる。
このあたりの地面に立ってる巨大なキノコみたいな物体が何かわからなかったんだけど、ヒノックスがもぎ取って丸太にしてるのを見て木だと知った。
このあとは以前から謎の光を目撃していたサトリ山に行ってみる。
あとは王家の白馬も探したい。
つづく。