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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド覚書14

神獣ヴァ・メドーはゲームを始めてかなり早い段階から見えていたんだけど、神獣って認識できてなかったのがすごいね。

ファンタジーの世界なら空に島くらい浮くだろって思ってて、神獣とは思わずに、いずれ行くんだろうくらいにだけ思ってた。

 

 

 

  • リトの村で情報を得て、飛行訓練場へ

 

  • テバと共にヴァ・メドーと戦う
  • 神獣ヴァ・メドーを解放

 

  • メインチャレンジがウツシエの記憶とガノン討伐のみになる
  • いよいよ終わりが見えてきた←NOW

 

 

 

 

 

やっぱり神獣で困ってる村人たち。

ここでは特にほかにやることもなく村の周囲にも特に見どころはないので、直ちに神獣へ向かうことに。

空へ上がる方法はリト族の背中に乗る、でした。

既にがんばりゲージが最大なので空中からの射撃で苦労することもなかった。

 

 

上から見たヴァ・メドーは、なんだか背中が公園みたいになってた。寒いだろうけど。

解放した神獣は、毎度のように射撃ポイントに移動していくんだけど、ヴァ・メドーはリトの村の岩の上に降り立つ。

あの奇岩って、止まり木だったのか。

 

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このゲームでは最初からどの神獣のところにでも行くことができる。

今回四神獣をすべて解放したので、それぞれのプレイ感を書いてみる。

 

最初に行くとしたら難易度的におすすめなのは、ゾーラの神獣かリトの神獣だと思う。

実際今回のプレイではゾーラの神獣を最初に攻略しているし、はじまりの台地を出てから目的地として示されるカカリコ村からもそれほど遠くない。

ゾーラの装備もハイラルに多い水場で役に立つ。

 

リトの村は、はじまりの台地からは結構な道のりになるけれど道中に大妖精の泉もあり、着いてしまえば必要なのは防寒着とバクダン矢くらいで、これはどちらも村で売っているし、ほかの目的も発生せず神獣解放に向かうことができる。

ヴァ・メドーもはるか遠くから見えるので、目標にしやすい。

 

デスマウンテンは、そもそもあえて選ばなければ最初に行くような位置ではないけど、その分一段難易度が上がるように思う。

とはいえ、熱気を防ぐ装備を揃えてパワーアップさせればかなり有利になる。

デスマウンテンは見た目険しいけど、登ってみると意外になだらかな部分が多くて、途中休み休み登ることができるのが特徴。

 

最初に行くのにおすすめできないのが砂漠のゲルドの神獣。

はじまりの台地に一番近い平原外れの馬宿から道が伸びているけど、道沿いに行くとすぐヒノックスに遭遇してしまう。

砂漠は暑さ寒さと電気を防ぐ必要があり大変。

しかも神獣に挑む前にイーガ団と戦わなくてはいけないなど手間もかかる。

あと女装もしなければならない。

というわけで、少し余裕ができてから攻略に向かうのがよいと思う。

 

予備知識なしでプレイした場合、多分カカリコ村やハテノ村を起点にして神獣解放を始めるのじゃないかと思う。

マップの中央に位置する中央ハイラルがガーディアンの闊歩する危険地帯なため、中央を避けて移動することでそれぞれのプレイに変化と幅が出るんじゃないかと考えると面白い。

 

四神獣の攻略に関しては、最初に行くおすすめはあるけれども、結局は好きな方向に行くのがいいと思う。いきなり砂漠に行って苦労するのも貴重なプレイ体験でしょう。

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サトリ山。

サトリ山がようやく光っていたので行ってみる。

ルミーの進化形みたいなのがヌシだった。

どうすればいいのかわからないのでとりあえず矢を射かける。

ルミーはルピーを出すけど、ヌシからは何も取れなかったしヌシも消えるし。

まだサトリ山は謎。

以前馬宿で、ヌシに踏みつぶされそうになったとかいう話を聞いたんだけど、どうも誇張だったらしい。

 

 

 

ゼルダのウツシエの回収も、あとはハイラル城の近辺だけになっているので、これまで避けてきた中央ハイラルの探索をついに始めるようになりそう。

その前に、最後の未踏の地域へブラ山脈へ行ってくる。

 

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パラセールの技術はリト族由来なんだろうな。