マリオオデッセイセットでスイッチを買って以降、目につく体験版は、絶対買わないであろうゲームやプレイしないジャンルのゲームでも次々ダウンロードしてきました。
そんなことをしていて気がついたら、SDカードの残りが5GBくらいになっていたので、折角ダウンロードしたから体験版プレイして、そして消していこうという次第です。
3DSのときも体験版ダウンロードしまくってたけど、それくらいでSDカードの容量の心配もなく、むしろアイコンが300個までしか作れないという制限のせいで、体験版をそれ以上追加できないという事態が先に発生してた。
スイッチでは体験版とはいえ結構なデータ容量が必要みたいですね。
SDカードの容量が無いとか言ってる間にもうストリーミングゲームの時代が来そうになってるのが一番ヤバい。
全て体験版プレイの感想。
ぷよぷよテトリス
積みあがったぷよの上にテトリスのブロックが落ちてくるみたいなイメージだったけど、まさにそのモードである「ぷよテトミックス」とやらは遊べない。
ぷよぷよは適当に積んでても3連鎖とかなるけど、テトリスは適当に積んだら即死するんだよな。
スワップは時限でテトリスとぷよぷよが次々切り替わっていくモードで、例えばテトリスで死にかかっててもぷよぷよにチェンジしてる間に勝利すればOKなのだ。
なかなか面白い。
けど、ぷよぷよもテトリスもどっちも得意というわけでもないのだった。
音がでかい。
ブラスターマスター ゼロ
3DS版持ってるのでそもそもダウンロードしなくてよかった。
別にやらなくてもよかったけど久しぶりなのでプレイ。
3DSの時点で3D表示に対応してないので、画面の大きさが違うだけ。
追加コンテンツの差で、今買うならスイッチ版がいいのかな。
最近2配信されたのでそのうちプレイしたいです。
戦場のヴァルキュリア4
体験版が3GB以上あったのでプレイ。
アニメ調のやりとりは別にいいんだけど、新エピソードが追加されましたって、その新エピソードとやらを何個も見ないとゲームできないのがきつい。
自分たちが花畑の真ん中に戦車置いてたくせに、戦闘後花畑がメチャクチャになったって泣く隊長頭おかしい。
ゲームの面白さは序盤過ぎて、まだこれからいろんな要素が増えるんだろうなって感じだった。
むしろキャラ劇とかにピンと来た人向けかも。
製品版にデータの引き継ぎあり。
エース・オブ・ルフトバッフェ -スクアドロン-
弾バラマキ系縦シュー。
見てるとできそうなんだけど、やってみると吸い寄せられるように弾に当たってしまうというアレ。
敵が全体的に硬く、撃ち落としても派手に爆発しなかったりとシューティングに期待される爽快感が少ないと思った。
代わりに自分がやられたときはズガーンって爆発する。
残機無限できたのでゴリ押しでボス突破。
ロード長い。
原始人 うぉーりあーず
宇宙人にアブダクトされた原始人の子供を助けに行く、一方通行横スクロールアクション。
4人の特徴の違う原始人が選べて、ゲーム中ワンボタンで切り替えられる。
慣れてないので、特殊攻撃とキャラ切り替えを間違えてあたふたした。
簡潔なチュートリアルがあったので、体験版は1面目だと思うけど、正確なジャンプが求められたり、飛び道具で攻撃してくる敵がいたりで優しさは感じない。
ボスは、攻撃パターンを覚えて全部かわすくらいでないとすぐにやられる。
4回死んだけどなんとかボスを倒した。
スキルが使えるとあるけどスキルの意味はわからない。
多人数同時プレイできるので、そういう環境なら面白いかもね。
シフトクアンタム Shift Quantum
完全無料で絶対的なハピネスを提供するという(なにそれ胡散臭い)シフトクアンタムというゲームに接続するという設定。
特色はシフトというアクションで、足場と空間を入れ替え世界を反転させて道を見つける。
グラフィックは、ほとんど白黒の雰囲気ある感じ。
序盤のみのプレイなので、適当にシフトしていけば進むことができた。
どこか謎めいた部分もあるので、何かしらのストーリーは期待できそう。
とりあえず以上。
つづく。