TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

Nintendo Switchのゲーム体験版体験記5

今日は選挙でした。

投票所の小学校に行くとドンドコドンドコ音が聞こえてた。

誰か日曜日に太鼓叩いてたんだろうか。

 

 

 

全部体験版プレイの感想にて。

 

 

 

Rain City

独特なアートのパズルアドベンチャー。猫の主人公が妹を探しに行くとは、アニメ映画のグスコーブドリの伝記かな。

最初に出るなんのメッセージもなく国旗が並ぶ画面は原語選択です。念のため。

ビジュアルはETVの5分アニメみたいな、とでも言おうか。結構好き。

プレイに関してチュートリアル的なものは無いけど、大体手探りでわかる。

体験版をプレイした限りゲームとしては、フラグを立てて、アイテムを入手して、謎解きをするという従来的な内容。

なのでこのビジュアルでいかに印象的な場面を描いてくれるか、どんなストーリーを語ってくれるかという部分が気になります。

日本もわりとRain Cityなところあるので遊ぶに丁度いいかもですね。

見た目が気に入った人向け。

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ミニゲーム

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ピースお絵描きパズル Pic-a-Pix

お馴染みのイラストロジックパズルのカラー版。

カラーになったために、余白に関して白黒とは違うルールがある。

チュートリアルとして詳しい遊び方が書いてあるけど、読み飛ばしたくなる文章で初めての人が読んだら頭痛くなりそう。

ヒント数字も色のついたマス状になっているので、盤面の端が同色で塗られたとき、視覚的に混ざってしまって混乱した。

小さいカラーパズルを完成させていくと、大きな絵が現れるという仕掛け。

音がでかい。

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これが大きな絵の一部

 

 

 

  

机で野球

机でボールを打ったりするわけではない。ボールを打つのは鉛筆やペンやバット(?)。

机の上なんだけど、観客席とか作られてて机の上感は薄い。ていうかほぼ野球盤。

体験版では、1人用は3イニングの試合が5回遊べた。

運の要素が結構強くて、ホームランが得点源になりがち。多分ここら辺は実際の野球と一緒かな。

選手ごとに違うペンが割り当てられているのがなんか可笑しい。

eショップのジャンルに「実用」が入ってるけど、それは違うと思う。

 

 

 

 

  

モノポリー for Nintendo Switch

超有名ボードゲームモノポリーのスイッチ版。UNOと同じくUBI製。

てんかんに関する注意文が出るけど読み切れない。

体験版では30分だけ遊ぶことができる。モノポリーのプレイはこれが初だけどなにやらルールが面倒。

リビングモード、シティテーマ、ゴール設定ホテル総支配人、難易度やさしいでプレイ。30分制限なのにコンピュータを5人も入れて開始直後に後悔。飛ばせる演出はBボタンで飛ばします。

プレイ中は実況音声みたいなのがずっと喋ってる。サイコロを振るとプレイヤーのコマにぶつかって倒れる演出がわざわざ入れてある。

サイコロでゾロ目を出すともう一度サイコロを振れるけど、コンピュータがやたらゾロ目を出して時間をどんどん使ってくれる。やはり2、3人にしておけばよかった。

結局そろそろルールがわかってきたかなってところで30分となり終了。

たった30分ではモノポれた気はしないけど、まあいいかな。

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東京2020オリンピック The Official Video Game 体験版1

オリンピックという国際的な運動競技会のゲーム。タイトル画面ではカウントダウンなんかしちゃって、それによると来年開催です。

期間限定の体験版。体験版1とあるからには体験版2もあるのでしょう。体験版1では、110mハードル、水泳200m個人メドレー、テニスシングルス、ダブルスがプレイできる。

アバターエディットは細かいつくり。80くらいの国と地域が設定できて、利き腕なども選べる。アバターは製品版に引き継ぎできるそう。

競技はいずれも男女混合。オリンピックってあんまり見たことないからわからないけど、そうなんだっけ?

基本的には、Bボタンとスティックでプレイできる。上級操作というのもあるので慣れてきたら交えてください。特にロケットスタートみたいなのは必須っぽい。

予選くらいならいきなりプレイしても楽勝だけど、決勝まで行くと流石にそう簡単じゃないです。例えばハードルなら、スタートに出遅れないとかハードルをちゃんと跳ぶとかできてないと勝てないです(当たり前だろ)。

競技が始まる前のロードがやや長く感じた。

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ということでした。

続く。