なんか急激に暑くなってきました。
埼玉も梅雨明けしたけど、結局今年は梅雨が長かったというより、普段梅雨とかいって大して雨降ってないのが今年に限って梅雨中目一杯降ったからみんな慌てちゃったんだな。
気の早い人は冷夏とかいってたけど、これから夏ですよ。
ほらもうすぐに35℃くらいになってきたよ。
そこで、自分が体験した暑さのヤバい話を書いてみる。
その日も暑い日で、実は朝から体調が優れなかった。そういう日が危ない。
午前中、外で仕事してたら、もういくらもしないうちにフラフラになってきて、これは無理だと思ったので周りの人に不調を訴えて休むことにしました。
それで涼しいところに移動しようとしていたら、目の前が真っ暗になって、目を開けているのになにも見えなくなってしまった。
うわヤバイなって思った。
しばらくしたら視力が戻ったので涼しいところで休憩して、大体それでよくなった。
目の前が真っ暗になるっていうのは、立ちくらみの長いやつみたいな感じで、軽度の熱中症での脱水によるものみたいでした。
それ以前に熱中症になったこともなかったので、これが熱中症かなーって確証もなく思いながら休憩してた。
熱中症が重くなってくると、頭が痛くなったり、気分が悪くなったり吐いたりするみたいです。そして死にます。
そのときは結局大したことなかったので、少し休んだあと普通に昼飯も食べました。
これももう数年前の話。その後は何事もなく生きてきました。
どうぞ熱中症には気をつけてください。どう気をつければいいかは、色んな情報が出ているので各自参照してください。
こちらから言えるのは、体に異常を感じたら暑さに負けたと素直に認めて避難すること。そこで頑張ったら死ぬので。