体験版をプレイすると、ゲームニュースのチャンネル登録されちゃうみたいなんですよ。
それで机シリーズのゲームニュースがドカッと来たりしましたね。
勝手にメルマガ登録されちゃうみたいな感じで。
それはいいとして、全部体験版プレイでの感想です。
フリーダムプラネット
多彩なギミックの広大なステージを駆け抜けるアクションゲーム。
デモが始まるや残酷な展開からの流れるような状況説明。
色遣いや文字にスーファミ感あるけど、多分本当はメガドラ感。でもデカキャラや会話に音声もあるのはちゃんと現代感。
体験版では、DRAGON VALLEYというステージのTIME ATTACKモードのみで、3人いるキャラクターのうち、ライラックとキャロルの2人が使用可。
やってみたらすぐ、ソニックザヘッジホッグのフォロワーだとわかりました。
ライラックがソニック。そう思うとどことなく顔も似てるような。
ライラックとキャロルで全然アクションが違うので、多分ミラのプレイ感も全然違うでしょう。
広大なステージ中にアイテムがたくさんあってどんどん集めるけど、大半のアイテムは何かわからず。
音がでかい。
スクエアピクト Block-a-Pix DELUXE
盤面を数字に従って長方形で埋め尽くすパズル。
本当は理詰めで解くものなんだろうけど、盤上を豪快に埋められるので、勢いで塗りつぶしてから都合の悪いところを段々修正していくプレイになりがちだった。
画面タッチでもプレイできるけど、スティックも併用しないといけないようなのでそれほどやりやすくない。
このパズルは性質上問題の盤面が大きくなるので、もしアナログでやろうと思ったら大変。デジタル系パズルなら簡単に遊べるという利点がある。
ほかに、こういったパズルにおいてデジタル物の利点は手軽にカラーパズルができる点、消したりやり直したりしやすい。BGMも付いてる。
音はでかい。
机でボウリング
机を並べてその上にレーンを形成してボウリングをするという意味だ。
ボウリングのレーンは結構ちゃんとしてるやつなので、いよいよ下に机がある意味が分からなくなってくるけどそれを言うのは野暮かな。
今回はジャイロ操作が使えたりアイコンを選択できたりと、机シリーズの体験版もだんだん整備されてきてる印象。
クエストは各エリアで対戦して登場するボスを倒し勝ち進むモード。お馴染みの教室から始まって、最後のエリアが神社になってるけど、ラスボスは神?
教室で2戦勝ちぬいてボスの消しゴム君が登場したけど、体験版にはボス戦をプレイする権利がありませんでした。
ほかにはチャレンジをプレイ。鉛筆を1本倒すというお題だけプレイできました。
ボウリングの得点計算方法は謎だけど、とにかくたくさんピンを倒せばいいんだろでプレイ。でもストライクは誰も1回も出せませんでした。
クエストはジャイロでプレイ。Joy-Conをクイっとやるだけなので、ボウリング球を投げてる感は無いけど、机の上でやるときにはあれくらいの小さい動きになるのかと考えればリアルかも。
チャレンジではジャイロは使えず。
アペリオン・サイバーストーム
声に出して読みたくなるタイトル。バミリオン・プレジャー・ナイトみたいな。360度全方位シューティングゲーム。
やや滑るような挙動の自機で、暗くて狭い空間を探索しつつ取り囲む敵を撃破していく。
こういったシューティングゲームでは、段階的な武器の入手、アップグレード、自機の追加などは当たり前の要素っぽいな。
通路の外側に隠しアイテムとかもある。
大量の弾をばら撒いて、大量の敵を倒し、大量のアイテムを獲得する系のゲーム。
無双系のゲームに通じるところがあると思う。
会話によってストーリーが語られてるけど、このストーリーの理解が一番難易度高いかも。急に2年後とかなるし。
ソニックフォース
体験版では3ステージが選べて、各ステージを60秒遊べる。
そこら辺のレースゲームより高速で気持ちいいけど、反面なにが起きてるのかわからず、気が付くと壁に当たって止まってたりする。画面奥に高速で走ってたら急に横スクロールみたいになって気が付くと止まってたりもする。
ゲームプレイにすると、60秒はあっという間。ボス戦に至っては、エッグマンが喋ってる間にも時間経過してるから正味40秒くらいじゃないの?
とにかく短過ぎで、面白いかどうか判断するところまでいかないんですけど。体験できないんじゃ体験版の意味無い。
プレイ後にPVが流れるけど、これはなぜか一時停止できる謎仕様。
ではここまでということで。
続く。