夢をみる島はさっとクリアするはずだったのにあんなことになって、発売から1か月たっても全然進んでない。
ほかにもいくつかプレイしたいのがあるけど、デモンエクスマキナも進行中なので手が回らない。これって嬉しい悲鳴ってやつなのかな。
そんなこんなだけど体験版をプレイして感想を書きます。
太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!
太鼓をたたく動作が特徴的な連打系リズムゲーム。有名タイトルだけど、この体験版で初プレイ。
体験版では、2曲がプレイ可で、4段階の難易度が選択できる。
Joy-Con両手持ちでフリフリプレイを試す。
アーケードゲームや専用コントローラで実際に太鼓という目標を叩くのと、Joy-Conだけでエアーでプレイするのとではやはり感覚が違う(初プレイなので想像ですが)。
まずドンとカッの打ち分けから難しい。
自分の膝を叩くようにプレイしたり、目の前にクッションを置いて太鼓に見立てたり試行錯誤したけど、どうしてもヘタレプレイ。
結局ボタンでプレイしてみたら難易度むずかしいでも100%でクリアできる。でもこれだと邪道な感じがしちゃうのだよな。そして、難易度おにはボタン操作でも全然クリアに届かない。
このゲームのテーマ曲の「フリフリ♪ノリノリ♪」はいい曲だと思いました。
達人には程遠いか。
ハコボーイ!&ハコガール!
ハコを使ったアクションパズル。タイトル通りハコボーイに加えてハコガールが登場して協力プレイができる。
体験版ではひとり旅編とふたり旅編のWORLD1が遊べる。
最初のほうなんでチュートリアルも兼ねて簡単だけど、ふたり旅編の最後だけ難しく感じた。閃くか閃かないかなんだよ。
ステージ内でハコを使う回数を規定数内に収めるチャレンジ要素がある。
こういったパズルでは、クリア以外に達成要素があるのが定番らしい。
見た目はゆるだけど、惑星の平和のために冒険するとかいうストーリーがあるみたい。
大盛グルメ食堂
タイトルでわかりやすく、食堂を切り盛りして繁盛させていくのです。3店舗まで同時に経営できるとか。
我がスカラベ食堂は洋食屋。秘書もいます。食堂って秘書いるのか。世の中わかんねえな。
お店は放っておいても客が来てくれるので楽勝。むしろホールの人手が足りなくて3人にしようと思ったら、悪いなこのホールは2人用なんだ、ってさ。人手が足りないからって昼に飯食い終わった人をレジの前で閉店間際まで待たすのやめてあげて欲しい。
キャラクターは細かく動いてて、おしぼりと水を運んだり注文を取ったりしてる。
ランクが上がったときにはご祝儀で客が押し掛けてくるけど結局捌ききれてなくて、レジの前に大行列が閉店時間まで、そして店の前にも行列ができて入店できずに帰っていった人多数。この辺はどうでもいいんだろうな。
2店目出店の打診はあったものの、資金がためられないまま体験版の期限2年4月が来て終了。
音がでかい。
Just Shapes & Beats
弾幕アクションシューティングと紹介されているけど、自分は撃たないです。
物体を操って、一曲流れ終わるまで、そのビートに合わせて襲ってくるピンクの物体をかわし続ける系ゲームとでも言いましょうか。
体験版では、ストーリーモードを数面遊べる。ストーリーは…水色や白いのがピンクの怪物みたいなのに攻撃されて、で…そんな感じ。ピンクの怪物はすんごい凶暴。
チャレンジモードやパーティーモードがある。いずれもオンラインでもオフラインでも最大4人でプレイできるそう。
ボス(?)のときはチェックポイントが無いのでなかなかの緊張感。
操作方法を見ると、Yボタンには切断と書いてある。でもなんのことだかわかりません。
音が物凄くでかい。オプションで調節はできる。
魂斗羅 ローグ コープス
アクションシューティング。
今作は見下ろし視点で左スティックで移動、右スティックで狙いを付けて撃つというよくあるスタイル。
体を丸めてジャンプするのとか、パワーアップして扇状に弾が出るのとかが魂斗羅感がある。
ストーリーはとりあえず撃てという感じで雑に進行。嫌いじゃない。
敵キャラをたくさん出すためか視点が遠くてキャラが小さいのでやってることの割には派手な感じはない。
また主人公カイザーはゴリマッチョなのに、武器はすぐオーバーヒートするのでひたすら撃ちっ放しというわけにはいかず結構繊細に管理して使い分けないといけない。
体験版は巨大なボスに電車で攻撃されたところで終了。
最大4人での協力プレイができるらしい。楽しそうだけど画面がわけわかんなくなりそう。
倒した敵が画面に向かって飛んできてビターンってなる演出は面白いけど邪魔。
また景気よく新しい体験版をダウンロードしてたらとうとうSDカードがいっぱいで本体にダウンロードされちった。
なのでつづく。