今回までで大体100くらいプレイした体験版について書いてるはずですね。
で、まだ100くらいあるんですけど、マジか。
Switchが活発な限り増えるからね。3DSにはもうなんにもない。
ということで、体験版をプレイしたので書いてみる。
魔神少女 -Chronicle 2D ACT-
2Dアクションゲーム魔神少女シリーズ1作目のSwitch版。このシリーズは1作目だけ3DSでプレイしてクリア済み。
3DSの時点でキャラボイスあり立体表示非対応でした。見た目は強化されてドットキャラがアニメ風になってます。
また3DSと違って、弾を撃つとキャパシティゲージ(常時回復する)を消費するので必要なく弾を撃ちまくるプレイはできません。
体験版でプレイ可なのはクリンスィーのステージのみ。難易度NORMALでプレイして、19回死んでやっとボスを倒す。
敵弾は速く、ボスまでの道中ではいらないときだけしか回復のハートは出ないみたいなところは3DSのままな印象。
ボスはその攻撃を全部かわすつもりで戦わないと勝てない。パターンを覚えてください。EASYなら簡単です。
画面下のグラディウスみたいなやつでパワーアップができます。グラディウス同様、死ぬとパワーアップを失い不利になります。
そのほかにもキャラクター強化要素はいくつもあるので長くプレイできるんじゃないでしょうか。
これの発売時に、元々安い3DS版をセールしていてどっち売りたいんだって思いました。どっちが売れてもいいのか。
パズルクエスト:伝説の帰還
RPGとパズルを組み合わせたゲーム。プレイヤーと敵との戦いがパズルになります。
パズルは3つの石を並べると消える系パズルで、なめこ大繁殖と同じルールです。これマッチ3パズルっていうみたいですね。それで通じるのかな。
ゲームを始めると案内役の賢者エヴェリンが登場。エヴェリンは、画面右上にある新規スタートボタンを押して冒険を始めましょうって言うけど、そんなものありませんよ? なにかと間違えてない?
バトルはマッチ3パズルを自分と相手が交互にプレイ。消した石が魔法の力(マナ)として蓄積されていき、マナの量によって魔法が使える。敵も同様。
魔法に必要な色を優先的に消したりする作戦も必要。時間制限は無いので長考してもいいけど、消した後上から降ってくる石がランダムなので運も絡む。そのランダムのはずの石で敵が有利なプレイを繰り返してくるとちょっとイラっとする。
アシスト機能が消せる石の場所を教えてくれるけど、従ってみると次のターン敵がドクロ石を並べて攻撃出来る配置になる罠だったりすることがよくある。
RPG部分は、次の目的地である本筋クエストの表示がぼんやりした物なのでわかりにくい。存在を忘れて同じ寄り道クエストを何度もプレイしてレベル上げしてしまった。
序盤に出るどう見ても雑魚のスケルトンですら、ずっと俺のターン的なことをやってくることがあるので、後半どんな難易度になるかわかった物じゃない。
体験版はレベル制限もあり、ダークハンターを仲間にしたところで終了。
クルーズ大紀行
豪華客船を運営して五つ星客船を目指すシミュレーションゲーム。
さわやか友情丸というすごくいい名前を船につけてスタート。
船は出航した後で、海上で船室やレストランを完成させていくという、なんだか無限に進化を繰り返していく未来の船のようで意味わかりません。
出発地点と、目的地の観光地を往復するのを繰り返しながら、設備を充実させたりしていきます。
なるべく資金を使い切らないようにセーブしながら進めていったけど、どのみち海上ではあまりすることもなく見てる時間がわりと多いです。のんびり船旅気分が味わえますね!
ジパング王を招待することに決め、更に広い船室も開発開始したものの2年3月が終わり、体験版終了。
それにしても、建築しながら航海するっていうのがいくらなんでも現実と離れすぎてると今回は流石に思いました。
ドットアニメを見るのはいつも楽しいですよ。
10秒走 RETURNS
10秒以内にゴールすればクリアという簡単ルールのアクション。
ジャンプとダッシュと壁ジャンプだけを使って、穴や敵やトゲを避けてゴールを目指す。ゴ-ル以外にもコース内に星が3つあって、集めると新コースやプレイヤーキャラクターが解放される。
一人用チャレンジモードのみプレイ。
シンプルで1ゲームが短いのは、当然トライ&エラーの高速回転が前提だからです。
最初こそ簡単だけど、5コース目はゲキムズとステージに書いてあり、早くもゲキムズでした。
星の獲得を諦めてゴールだけを目指したけど、40回死んでやっとゴール。星を取ってないのでそれ以上新コースが解放されず、この体験版でどこまで遊べたのかは不明。
正確なコントロールと集中力、上達するための時間と根気強さが必要なゲームですね。
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック
オリンピックの定番になってるマリオ&ソニック。今作の特徴として、最新の東京2020年競技と、過去の東京オリンピックの1964年競技がある。1964年競技のほうはキャラクターがドット描写に加え、映像や音声もレトロ感ある。
オリンピックだから最初に国を選択するけど、出場するのはマリオやソニック関連のキャラなので、意味無い気がする。
体験版でプレイ可なのは、ワンマッチモードの2020年競技が110mハードル、バドミントン、空手、サーフィン、アーチェリー。1964年競技は、走幅跳、10m高飛込。
操作方法は、Joy-Con2本体感プレイ、1本体感プレイ、ボタンプレイがあって、競技によっては2本プレイが無かったり1本プレイが無かったりする。
プレイしたところ、いずれの競技でも体感プレイよりボタンプレイのほうが簡単というよくわからない結果に。
110mハードルなんかも、何度もプレイしてやっとJoy-Conを振って走れるようになったのに、ボタンプレイだと一回で優勝とか。
同じセガで、マリオ&ソニックじゃないほうのオリンピックゲームが出てるけど、そっちよりテンポよく遊べるかも。
マリオ&ソニックはテレビ中継の画面の再現とかもこだわってなさそうだし、ワンマッチモードは名前通りで、予選とか本選とかいうシステムもない。
というわけで、今回はここまで。
もうちょっとつづくでしょう。