テレビとかのリモコンのボタンが反応しなくなったら、分解して緑の基盤とゴムのボタンの裏に付いてる、埃由来の油みたいなものを拭き取ったらだいたい復活します。
大掃除の一環でどうぞ。
リモコンは基本的に分解しやすく作られてないので、プラスドライバーでネジを外してマイナスドライバーでこじ開ける感じになりますが。
関係ない話は終わりにして、ここからは体験版プレイの感想とかを書きます。
フォーゴットン・アン
全編セルアニメーションのようなビジュアルのシネマティックアドベンチャー。
舞台は現代社会で忘れ去られた物が行き着く世界フォゴットンランド。この世界に来た物は命を得てフォゴットリングとなります。
主人公は何故か人間なのにフォゴットンランドに暮らすアン。もう一人の人間ボング師による何やらの計画が進行する中、それへの反抗勢力となったフォゴットリングの襲撃が起こる。
アクションはジャンプとかダッシュのみで、バトル要素はなさそう。会話中には頻繁に選択肢が出てきて、それによって細かく会話が変化するほか、物語の展開にも影響するらしい。
手袋の力でアニマというエネルギーを移動させることができる。貯蔵容器から機械に移せば作動させられる。
また、フォゴットリングからアニマを抜き取ることもできる。それをやるとフォゴットリングは死に、生き返らせることはできない。これをやるやらないでも展開が変わるらしい。
アンはフォゴットリングたちを管理するような立場みたいだけど、プレイヤーとしてはフォゴットリングとどう接していいのかがまだわからず。
体験版では雨の降る夜の場面がほとんどで、その中にある光が印象的。あと階段多い。
エックスモーフ:ディフェンス
シューティング&タワーディフェンス。
プレイヤーは侵略宇宙人となり、現住知的生物(人類)の反撃を打ち破る。
自機ファイターを操り全方位シューティングしながら、防衛線を築き敵部隊の進行を阻止する。操作は全方位シューティングお馴染みの左スティック移動、右スティック射撃。
防衛施設はインターバルの設置フェイズ以外に、敵の進行中にも自機をゴーストモードことカーソル状態にしていつでも行えるので、資源がたまり次第ちょちょっと防衛塔を追加したりできる。
敵は大部隊で進行してきて、米粒みたいな弾を撃ちまくってくる。こちらはとにかく遠回りさせてその間にやっつける作戦。建物の破壊等で戦闘中にも敵進行ルートが変化するようだけど、体験版ではそこまでの大きな建物が無い。
地球軍もエイリアンマシン並みのボスを繰り出してくる。ボスを撃破したら最初のステージ南アフリカはクリア。
その後カナダとイギリスのステージが解禁されてたので、選択するとまずポイントを振り分けて自機や設備のアップグレードを行う。
ここで適当に選んでスタートしようとしたら、お勧めのやつを選んでないと勝利の可能性は低いですよ、みたいな警告を出してくるのでお勧め通りのアップグレードを選択し続行を選ぶと、デモ版は終了ですって出る。プレイできないんじゃん。やる気満々だったぞ。
イベントムービーを早送りすると音声も早送り状態になるという謎演出。スキップするだけでもいいのに。
ステージ開始時にロードがあるけどかなり長い。
すみっコぐらし 学校生活はじめるんです
すみッコたちが、思い付きからがっこうごっこを始める。校舎があってグラウンドがあって体育館もあって、入学式から始まるという、ごっこという域をはるかに超えた何か。
最初はナビゲートの言いなりになって操作。
お金を貯めるために、すみっこダッシュというミニゲームをプレイ。
まずは画面手前方向に連打でダッシュ。この時当然ライバルの前に出て、背中で進路をブロックしながら走ります。
そうすることで、たぴおかという小さいやつに当たって転んだときにも、後続を邪魔することができるし、うまく避けたたぴおかが後ろのライバルに当たるということも狙えます。
難易度激ムズのときは、連打でコンピュータにリードを取ることができなかったのでこの戦法は使えませんでした。ラストスパートに全力を注ぎましょう。
すみっコは着せる服によって教師になったり生徒になったり役割が変わるようです。この辺はごっこっぽいですね。
すみっコを見守りながらゆるい時間を過ごすのを楽しめるかどうかが、このゲームを楽しめるかどうかでもあります。せっかちな人には向かないかも。
教室はかなり増やせるようで、いろんなバリエーションの授業が見られそう。
体験版は5月まで。授業を行ったりミニゲームをプレイすると時間が進むようでした。
ゼノン ヴァルキリー プラス
ローグライク要素ありの2Dアクションゲーム。
キービジュアルの女の子はエロかわなんだけど、ドットが荒くてな。
月の裏側から魔女が現れたので邪悪な計画を阻止するそうです。
3人のキャラクターが選べる。ちまちましたグラフィックで、銃と剣を使って戦う。体験版では宝箱から武器を入手できるけど、どの武器でもほとんどの敵が一発か二発で死ぬので強いかどうか体感できない。
ランダムエリアを2つ下って、デスセンチネルが出現すると体験版終了。ボスを倒すと一旦スタート地点に戻れるんじゃないかと思うんだけど不明。
レトロ調なので、画面を汚くするフィルターが用意されてる。もうはっきり言って画面見にくくなるやつすらある。
音がでかい。
ヨッシークラフトワールド
いつも温かみのあるグラフィックで描かれるヨッシー主役の横スクロールアクション。
どこでスクリーンショットを撮っても楽しそうな感じになります。
体験版で遊べるのは、旅立ち 汽車の町とそのウラ側。
横スクロールだけど、手前や奥にあるオブジェにもタマゴを投げることができます。でもちゃんと狙わないと、奥に投げるつもりでも上に投げてたりする。
今作は工作の世界で、仕掛けの動きなんかも工作のルールに準じます。そういう仕掛けを作動させるのも、アイテムを取るのも、敵を倒すにもタマゴが必要。
最初のステージなのでタマゴは潤沢に補充できたけど、後々タマゴマネジメントが重要になってくるのかな。
ステージのウラ側をゴールからスタートへ逆走するウラコースがあるのが特徴。
工作品の裏側が見えちゃうんだけど、見えたところでそんなに驚きはないです。視点が反転すると、空が真っ黒に塗られてて夜になるとかだったらビジュアルの違いが鮮明になっただろうに。進んでいくとそういうステージもあるのかはわかりません。
実際に身近なもので再現できそうな工作ステージなので、自作した人とかいるのかな。
全体的にかわいいです。
今回はここまでにします。
つづく。