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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記30

ブログ開設して2年みたいです。はてなブログからメールが着たから間違いないでしょう。

 

 

ここからは体験版のゲームをプレイした感想とかを書きます。

 

 

 

 

MISTOVER

ローグライクにターン制コマンドバトルを合わせたゲーム。

体験版は600秒の時間制限版で、宝箱を開けてアイテムを持ち帰れば成功、出来なければ失敗。

初回はチュートリアルを見ながらプレイしたけど、説明を読んでる間も容赦なく時間が減っていくのでプレイのしかたを覚えたら、チュートリアルは見ないの一択。

キャラクターはデフォルメ調でかわいいけど、全体的に雰囲気は暗い。

歩いてるときは完全にローグライクのプレイングで、敵と接触すると画面が変わってコマンドバトルになる。シンボルエンカウントですね。

ローグライクは歩きながらもいろんなプランを立てて行動する必要があるけど、戦闘の度に画面が切り替わるシステムはそれと相性良いのだろうか。

戦闘はというと、とりあえず体験版のバランスしかわからないけど、敵はそこそこ固くてスキルを効率よく使って戦う必要があって、ボタン連打で戦っていい感じではない。つまり時間もかかる。

隊員たちのスキルはプレイするたびに違うものがセットされてたけど、製品版でもそういった仕様なのか、成長して増やしていけるのかは不明。

感じとして、たくさんの数字を管理しながらじっくりプレイするのが好きな人向けかな。そこにローグライクならではの突発的な事故に対処もしなければいけないようなゲーム性だと思う。

体験版は時間制限あるので数字を眺める気にはならなかったけど。

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ヘキサグルーヴ:タクティカルDJ

DJシミュレーションゲーム

協力プレイでは、DJのほかに観客の役もあるらしいけど、体験版では一人でDJのみプレイ可。

個人的にDJってそんなに馴染みの存在ではないので、まずは遊び方を読む。

この遊び方の解説は門外漢にはかなり難解で、そこら辺にあるクソファンタジーの独自用語を眺めて割と平気な自分ですがこれはサッパリです。

文章も特にわかりやすくないので、まずは習うより慣れろだと自分に言い聞かせてギブアップ。技術論そこそこにDJデビューしました。

実際のところ、あなたにDJ知識がないのであれば、まずは1回プレイしてから遊び方を読んでみるといい。そうしたら、これはあれなのかな、みたいな読み方ができるから。

自分はプレイ可能な2レベルをプレイしたのち、遊び方を再び読んでみましたが、完全には理解できてません。

DJゲームのほうは、ノリのいい曲に合わせて目まぐるしく展開します。観客ってのは棒のことかな。真ん中のピンクのサークルゲージをマックスにするのを目指します。

アイコンが緑になったら違うループを演奏すればいいというのだけはわかった。でもボールが飛んでくるから反応してBボタンを押すときに、うっかりスティックが入力されてるとBボタンのループが流れ出して「早すぎる」って出ちゃう。

そうしてノリよくトンツクしていると、急に緑の画面に切り替わって適当にボタンを押したら極端に短いミニゲームに突入。また演奏モードという繰り返し。

さらに高得点獲得やプレイを長引かせるための高等テクニックがあるようですね。あるのまではわかりましたよ。

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わくわくどうぶつランド

動物をテーマにしたパーティゲーム。なんか動物観察ゲームみたいなのを勝手に想像してましたが、違いました。

体験版では、2人用のツアー10分コースだけ選べる。今回は上級テクニックを使ってひとりでプレイ。パーティゲームなのに2人までっていうのは状況によってはちょっと残念かも。

10分コースでは3つのミニゲームをプレイ。ミニゲームの動物の造形はリアル寄り。

ミニゲームでもらえるコインの枚数はプレイの度に変わり、獲得するコインを最大5倍にできるルーレットも回せるので、ミニゲームの度にもらえるコインの数が豪快に変化する。

場合によってはミニゲーム3つのうち2つ勝っても、コインの数で負けることもありそうなガバガバ感。

マペットの園長と子園長のMCはボタンを押すとほとんどどこでも早送りできる。

ミニゲームの開始前の画面やモードセレクト画面で選択せず放置していると、園長と子園長が延々喋り続ける。何パターンの会話があるのかわからないくらい多い。

製品版ではミニゲームが何種類くらいあるかっていう重要な部分が不明。タイトルのスクリーンショットに映ってる動物の種類くらいのミニゲームはあるのだろうか。

ミニゲームはJoy-Con1個でプレイできる簡単操作。むしろプロコン使用不可。

可愛い動物のお子向け簡単ミニゲーム集という認識で間違いない。

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マイティガンヴォルト バースト

レトロテイスト2Dアクションゲーム。

マイティガンヴォルト3DSでプレイした。今作も同じくガンヴォルト、ベックが主人公。体験版ではDLCキャラえころも使える。

多分キャラごとにストーリーだけ違ってゲームステージ部分は同じかな。後々変化が出てくるかもしれない。

コンボを繋いでスコアアタックする爽快アクションみたいな触れ込みだけど、体験版をプレイした印象では、敵の攻撃くらってノックバックで穴に叩き落されるとか、いやらしい配置のトゲに刺さって死ぬとかの、悪態つきながらチクチク進む系のゲームですよ。

ステージ中いつでも多様なカスタマイズでキャラ性能を変更できるという特徴もあるけど、穴とトゲで死ぬのにはなかなか有効なものは無いと思う。リトライが早いのはよい。

確実にロックマンとか硬派なアクション好きな人向けだな。

キャラが可愛いとかかっこいいとかで気になる人は、是非体験版で電波塔とか体験してから決めればいい。

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ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch

ドラゴンクエストアクションロールプレイングゲーム。1作目と2作目が1本のソフトに収められたもの。

この体験版でプレイしたのが1作目なのか2作目なのかはわからない。

体験版では、男女主人公と、ライアンとマリベルが使用可。ライアンのおまけみたいなホイミンもついてくる。

スライムとかドラキーみたいなモンスターがうじゃうじゃいます。あんまり沢山いて見慣れすぎてるのか仲間たちはモンスターがいてもすぐ警戒を解いて剣をしまっちゃう。

あんまり凶暴そうなやつもいなくて、仲間たちも普通に歩いてるなかで1人モンスターを切り刻んでると、こいつだけヤバい奴なんじゃないかって見えてしまう。

敵や仲間の攻撃にはドラクエのじゅもんやとくぎが再現されてる。と思う。

倒れた仲間は復活させないとその場に置き去りになってしまい、棺桶を引きずって歩くというやつは再現されてない。

体験版は、ももんじゃみたいな敵、ごろつき、おにこんぼうを倒せば終了。そのほかにもゴーレムや、ランプのまじんといったやや強めのモンスターもいる。あと頭巾をかぶってハンマーを持ってる小さいモンスターの攻撃力が必殺級。

敵の動きを見定めて隙を狙って攻撃をしたほうがいいのか、とにかく矢継ぎ早に攻撃を繰り出し続けるのか、どういうのがこのゲームの作法として合ってるのかまだ不明。

一応コンボがカウントされてるから、攻撃を出しまくるべきかな。

ホイミンがいるときは、3人倒されて最後のひとりになったらホイミンが無限に回復させてくるので全滅はしない。体験版の仕様なのですかね。

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よし、今回はここまでにしよう。

つづく。