地図もウツシエの記憶も神獣も半分こなしてるので、ここまでで達成度も半分といったところでしょう。
今作のゼルダは、ここからいきなりハイラル城に乗り込んで最終決戦に挑んでもいいらしいんだけど、もっとハイラルを巡ったうえで年内のクリアを目処にする感じでいきたいです。
- ゴロンシティに到達
- 神獣ヴァ・ルーダニアを解放する
- デスマウンテン下山
- 各地を放浪の後、目星のついたウオトリー村を目指す←NOW
ゴロンシティで出会ったゲルド族は、燃えず薬を塗って暑さに耐えていると言う。
あれって飲み薬じゃないの?
マスターソードは投げようとするとかわりに剣ビームが出る。
もちろんハート満タンのときだけだと思う。
マスターソードは手放せないということだ。
もしかして電気に当たってもポロリしない?
ライネルの盾は、攻撃をはじく動作で逆に敵に攻撃できる。
斬撃が繰り出せるってのはこういうことか。
ゴロンシティにおいてヴァ・ルーダニアが邪魔者扱いなのは、経済的問題というわりと実際的な理由。
ゴロンシティに着いて、組長の言うとおりにあっちこっち行ってたらいつの間にか神獣の中にいた。
以前暗い場所がなくてたいまつが役に立たないとか書いてたけど、神獣の中は真っ暗でした。
ただ真っ暗すぎるんだよなあ。
たいまつに点火したらもう少し回りが明るくなっていいし、燭台に火を点けたらもっと明るくなってもよかった(わがまま)。
ボスとの戦いはそれが初遭遇であれば、シャッターチャンスをめぐる戦いでもある。
特に体の大きいボスは、ある程度距離をとらないといいウツシエにならないので、まずは敵の行動を見極めて距離をとる隙を突かなくてはならない。
なんかほかのゲームでも敵の写真を撮るためにいきなり倒せなくて苦労した記憶があるんだけど、なんのゲームだっただろうか。
風のタクトにも写真あったけど。思い出せない。
いざ戦闘となると、こちらは既にマスターソードを携えているので強いよ。
欲望の坂という、昔のバラエティー番組特有の大掛かりなゲームみたいな試練。
ユン坊は、少し離れるとすぐ指笛が聞こえなくなったけど、馬はものすごく遠くからでも指笛を聞きつけてこっちに来てくれる。
敵と一人で戦ってるときとかに間違えて指笛吹いたら遠くに待機させてた馬が向かって来ようとするから困る。
二つ目の神獣を解放したからか、細かい変化が起きている。
それまで見たことのない白いボコブリンが出現。
宝箱から出るアイテムには、もれなく付加効果が備わるようになった。
更なる戦いの激化を予感します。
以前双子山から南東の方角に降りたらガーディアンがいて、這う這うの体で逃げた。
久しぶりに舞い戻ってガーディアンを撃破。
そのまま探索を続けると、フロドラに遭遇。
どうやって入ってたの? って感じの小さな池みたいなところからニョロニョロ出てきた。
多分水分を吸って二十倍くらいに大きくなる性質だと思う。
それが空に舞い上がって、水分を飛ばしてだんだん小さくなっていくのが遠ざかって消えていくように見えるのだろう。
ほらね、科学で説明できちゃうんだよなあ。
今回は目の前に現れたフロドラと一戦交える覚悟で矢を射かける。
全然効いてる様子はなかったけどウロコは取れた。ツノも欲しいんだけど。
フロドラが巻き起こす上昇気流に乗ってパラセールで舞い上がると、フロドラから発生する球電が飛び交っていて、バルーントリップを3D化したらこんな感じなのかなと思う。
そこから崖を上ると今度はライネル。
古代兵装の矢が通じるか試してみる。
結果。
いちげきひっさつ!
ライネルは跡形もなく消滅した。
これって勝ったってことでいいよね。
一人で高原を歩いていると騎馬ボコブリンの襲撃を受ける。
これをバクダン矢を撃ちまくって応戦したらボコの乗ってた馬も巻き添えで死んだ。
動物も敵も煙になって消えるのに、馬はくたっとした死体になって坂を滑り落ちて消えていった。馬には悪いことしたね。
さらに探索を続けるとシーカータワーを発見。
この地図をオープンしたことで、ウオトリー村の位置が判明。
近くにウオ谷とかいう地名もあるので間違いなし。
次の目標に設定。
よくある荒廃した世界を描いたフィクションでは、人は小さなコミュニティで生活し、それらは結束は強いけど厳しい掟もあってはみ出し者は追放や処刑され、外部の者に対する警戒はとても強い、みたいなのがある。
そしてコミュニティの外では略奪の輩が蔓延っていて力の無いものは生きていくことができないって感じだと思うんだけど、ブレスオブザワイルドでは、各村や都市は旅人や観光客を積極的に受け入れる余裕がすでにあって、街道はわりと平和。
人間同士で争いあってないのは、その生活圏の近くに魔物の存在があるからでしょう。
そして魔物の勢力は、今のところは小康状態とでもいった感じで、これはゼルダの力が効いているからであるはず。
ストーリーの進行に合わせて、敵勢力が増していくのは厄災を抑えるゼルダの力が限界を迎えつつあるというのと合致する。
というわけで、早くゼルダを助けたくもあるけど、この世界を隅々まで歩きたくもあるよ。