クリフジャンパーと同時に発売になったアーシーも作りました。
これまでの展開とこれからの展開を見ると、バンブルビーの流用アイテムと新規アイテムを交互に発売するスタイルみたいです。
アーシーは新規。
アーシーは映画の中では特に活躍はありません。
死んでさえいなければ続編での出番も期待できるでしょう。
パーツはランナーから手で外して組み立ては簡単でした、でまた終わりたいところだったんだけど、ちょっと問題個所がありました。
腰部の組み立てにおいて。
これはC4というパーツで、個別包装された軟質パーツです。
これの真ん中の穴をB8というパーツの軸に通すのだけど、それぞれの大きさがあっておらず、入れようとしたら裂けちゃいました。写真は裂けた状態。
しかたないのでB8の軸を細くしてなんとかしました。
B8に通した状態。
このあとほかのパーツで挟み込むのでこれで問題なし。今のところは。
腕は水平まで上がりません。
脇のところに上にスイングする箇所があるけど、それを利用しても水平まで上がりません。
膝は二重関節だけど、あまり深く曲がらない構造です。
アーシーは2輪ビークルに変形するようで、踵のタイヤが特徴的。
バンブルビーやクリフジャンパーは4輪に変形するのだけど、ロボットモードで露出してるタイヤはやっぱり2つでした。
アーシーにはこのプラモのシリーズで初なことがあります。
手持ちの武器がある。
他は全部腕が武器に変形するので手に持つ形式の武器は無かったです。
バンブルビーと。
アーシー小顔過ぎる。
9頭身あります。
もうプラモデルというよりスーパーモデルです。いやハイパーモデルです。
アーシーの付属パーツは、握り開き持ちの3種類の手が両手分と銃とバイザー頭部。
このアーシーの顔は変形しないプラモにもかかわらず、その中でもかなり小さいほうです。
もちろんアクションベースも付属。
アーシーの接続位置は背中。
ベースは連結できる。
ぼちぼちコレクションって言えるくらいの数になってきたか。
ちょこっと墨入れしました。
肩の部分のピンク塗装がパーツ切り離しのときにちょっと剥げたんだけど、ピンク塗料の持ち合わせはないのでそのままです。
以上アーシーでした。
とにかく集めても場所取らないのがいいですね。
あとはバンブルビーのちょい変えのB-127とサウンドウェーブが年内に発売予定なのでそれも作ると思います。