ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドでの最終チャレンジ、コログ全部見つけるに挑戦しているのですが、きついわ無理かよってなってます。
あと15匹なんだけど。世界中歩いたつもりなのにまだ15匹も隠れてるのか。
今は崖をメインに探してます。
そんな合間にプレイした体験版の感想とかを書きます。
ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
ドラクエスピンオフのお宝さがしアクションRPG。データが引継ぎできてプレイ特典がある体験版。
主人公はバイキングに拾われた孤児の兄妹カミュとマヤ。
カミュはドラクエ11sの体験版で主人公の仲間として登場してました。妹のマヤも出てたかな。
ドラクエ11よりは幼くなってるようです。
ゲームを始めると1分でセーブできる。素晴らしいです。
妹のマヤ主導の宝探しにカミュも同行。途中羽の生えた豚と猫を助けて船で謎の遺跡へ。更に遺跡から元は龍の遺骸だったというたくさんの宝が眠る島にワープする。
遺跡の仕掛けを解く途中で操作が妹に移って以降体験版では妹のマヤがプレイヤーキャラになります。製品版でもこのまま妹だけってわけではないみたいですが。
ワープした際に兄とはぐれたので兄のカミュを探しながらチュートリアル。
島には主人公たち以外にもお宝を探す集団あり。普通にモンスターと人間が会話して仲間になってる。ドラクエの人間とモンスターの距離感がよくわからない。
主人公もモンスターを仲間にして一緒に戦ったり、移動のアシストをしてもらったりできる。
戦闘はごちゃごちゃと入り乱れて何やってるかよくわからない状態になりがち。でも序盤なので適当に景色見てても仲間が勝ってる。
戦ったモンスターも仲間にできる要素があるようだけど、モンスターは移動アクションも持ってるため必要最低限のアクション要員はストーリー上で仲間になるのかな。
カミュを見つけるとボス戦。ボスはそれなりの耐久力あるけど、この時点で仲間モンスターが3匹いるので袋叩き状態。
ボスを撃破するとストーリーが進んで目的を確認し体験版終了。
段差を移動するとき滑らかに上るなあと思った。セリフは中途半端に声が出るので、読むのかなって思って待ってたら読まない、みたいな場面が結構多い。
未鑑定のお宝というのを手に入れたけど、体験版では正体不明のまま終わった。
武器がキーアイテムの魔法の短剣と色んな弾が発射できるスリングで固定されてる感じなので、装備を強化していく要素はないのかな。
ゲームセンター倶楽部
ゲームセンターを経営して5つ星ゲームセンターを目指そう。2Dドット絵のカイロソフトだよ。
まずは店名と店長を決めます。店名は鶴のゲーム、店長は武藤モノポリでターンエンド。
体験版の起源は1年4月1週から2年1月1週までの短期決戦。
毎月4週過ぎると夜が来て1日が終わり1か月たつというカイロタイマー。
最初はゲーム1個置いてあるだけで開店という、カイロソフトで何度も見た見切り発車過ぎる店のオープニング。駄菓子屋だってもっとゲームあるだろう。なのでもうちょっとゲームを置きます。
ゲームのタイトルはいずれもどこかで見たようなもの。最初はアクションゲームのマリオもどきだけなので、とりあえず格ゲー機を2台とシューティングを1台追加。
この時点で最初の資金がかなり少なくなる。
このゲームはゲーム機などを設置できる場所がかなり少なく、観葉植物とか置いてる場合じゃないです。
少ないスペースにゲーム機を並べてみてもゲーム機から得られる収入はわずか。
少し時間がたつとゲーム大会に出場できるようになるので、そこで勝利すれば毎月の収入の何倍もの賞金が得られる。
出場するのはお店の客なので、客のゲームの腕前を上げるために交流会を開く。客に大会に出場してもらって、勝てば賞金を店がもらう。どういうシステムなんだこれ。
大会の格ゲーはボタン操作でちょっとだけ手伝うことができます。ボタン押しすぎるとキャラがピヨるので逆にピンチになっちゃう。
負けても強くなったり交流会やるためのポイントももらえたりするので、また客に強くなってもらって勝利を目指そう。
ゲームセンター経営より格ゲーマー養成ゲームになりそう。
お店は条件を満たせばランクアップが認められて、ゲームを設置するスペースも増えるらしい。でも収入額の条件がクリアできずに体験版の終了が来てしまった。
ゲームのシステム上いろんなゲーム置くより格ゲー、交流会も格ゲーってなりそうだけどそんなことないのかな。
経験ゼロなクラスメイト
恋愛アドベンチャーゲーム。元はPC向けのやつ。
受験を控えた最後の夏休みを迎えようとしている、ということは高校3年っぽい主人公御崎一真は、それまでお互いに友達としか思ってなかった星名理沙に急に恋愛感情を抱いてしまいその日のうちに告白するが理沙(陸上部)はダッシュで逃亡。
翌日もう一度話をしようとしてみると、またしても走って逃げる理沙。理沙は恋愛に奥手で超恥ずかしがり屋だという。理沙と一真はそれぞれ友人である宮園海雲に別々にこの告白話の相談を持ち掛ける。
海雲は理沙や一真には恋愛経験豊富だと思われていて、そう自称もしているけどどうも怪しい。
登場する女の子は理沙と海雲だけみたいで、しかも話の流れから恋愛対象は理沙だけなのかな。2人とも制服の胸元はだらしなく開けてる。夏で暑いもんね。
一応友達として仲を深めるといったようなところに落ち着いて、夏休み突入。早速3人で海。
恥ずかしがり屋のはずの理沙だが、着てくるのはドスケベ水着。そしてそれをほめてやるとまた逃走。
体験版はこの海の一幕の後終わり。短くて好印象。
この夏の間に仲良くなるとかそういう話なのだろうか。理沙が好きな人向け。
レガシー:囚われた男
美しい風景アートの中アイテム探し時々パズルゲーム。
博物館の警備員が突然なにかに操られ金の像を盗んで窓パリーンダッシュ。
盗まれた展示品の担当者ダイアナは、GPSを利用して追跡するも像が井戸の底に投げ込まれるのを目撃。早く通報すればいいものを自ら井戸の底へ降りていって謎の仕掛けなんか作動させるもんだからポータルが開き異世界へ。そうと分かってれば準備もできただろうに持って行けたのはカッターナイフだけ。
このメーカーの同じようなゲームの体験版をいくつかプレイしましたが、最序盤での現代世界の探索は初めてだったので新鮮。
タイトルから何作目かはわからないけど、また異世界と発言しているので初めてではないということです。
軽く謎解きして第一異世界人に出会うと、その老人は透明ケースに閉じ込めた悪魔リトリスを封じ続けるため、水を飲みに行くこともできないブラック封印に従事しているという。
老人に助言を得て、元の世界に戻るために必要なピンククォーツを取りに行く。
パズルを見つけてもほとんどの場合何かが欠けているので、まずはパズルを完全な状態にしてから解くのに挑戦するという流れは承知してた通り。
もう慣れたもんだぜ って思いながらプレイしてたんだけど、今回マップを見るときにZRボタンを押してて、でもマップ表示は+ボタンでZRボタンはヒントのボタンなんですよ。
で、マップを見るたびになんか印出るなあ って思いながらプレイしてたんだけどヒントが出てました。てへ。
あとこれまでプレイしたシリーズ作ではマップを移動後に画面端にアクセスすると前のマップに戻れたんだけど、今作は戻るマークを押して戻る方式です。元々パズル画面から戻るときは戻るマークだったので、そっちに統一したんですかね。パズルへの画面移動とマップの場所移動は分けてあってもいい気もするのだが。
そんなことを思いつつもピンククォーツを入手し、老人の元へ持ち帰るとなんとまさか老人うそでしょ酷い。水ポチャしたダイアナが誰かの手に救出されるムービーが流れて体験版終了。
今回は手に入れたものを全部使い、出てきたパズルも全部解いて気持ちよく終了です。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン
有名RPGドラゴンクエストの10作目でMMORPGだったものをオフライン版にリメイク。もう10年前にスタートしたゲームでした。
ドラゴンクエストXのオンライン版には無料体験版がありかなり長く遊べるらしいので、オフライン版としてはインターネット接続無しで遊べるというのがとにかく特徴ということになりますね。あとオフライン版だけのエピソードがあるとか。
オンラインの追加シナリオが、DLCとして配信されていくらしい(配信はもちろんオンラインで)。
キャラクターが短小頭身になり、見下ろし視点になっているので見た目は全然違う。
まずキャラメイクをします。おまかせを選ぶと一発で作ってくれるので、おまかせにお任せして、主人公のエグモントとその姉ギゼラを作ってもらいました。
スタートは2人の住むエテーネの村から。
ジャングルの未開部族みたいな暮らしでのどかなエテーネ民。この村はカメさまという亀のような何かとアバさまという巫女のような何かに守られている。
キャラクターの見た目には装備が反映されたりするんだけど、見下ろし視点で巨大な頭が遮るので体はよく見えない。
村で少しお使いをしていると、アバさまからの村人みんな死ぬというお告げ。滅びを回避するためテンスの花というものを取りに行く。
村の外にはモンスターがうようよいてこちらのレベルが低いと襲ってくるんだけど、少しレベルを上げると目を合わせようともしなくなる軟弱なやつらばかり。
ドラゴンクエストXは未プレイなのだけど、昔ドラゴンクエストXのバトルについて見聞きして知った特徴ではキャラの重さが設定されてモンスターと押し合いするというのがあったはず。
オフライン版には無いのか、序盤エピソードには無いのかわからないけど、エテーネでの戦いは普通のドラクエのコマンドバトルだと思った。
戦うを選ぶと戦闘が始まり、速い者から行動する。プレイヤーが操作するのは主人公、今回の場合エグモントだけで仲間はオート、エグモントの番が来るとコマンドが出て行動を選べる。選べるといっても敵を殴る以外の選択肢はあまりない。
バトルしてて思ったのが、そういえば最近のRPGは敵の体力見えてるやつ多いなということ。でもドラクエは敵の体力が見えないので、初めて見るモンスターがどれくらいの強さなのか全くわからない。と思ったんだけど、攻撃してるとモンスター名が黄色やオレンジに変化してHPの低下を表してた。
エテーネの民には時を越える能力があり、そのことを理由に冥王というのがエテーネを滅ぼそうとしていた。で、テンスの花をやっと一輪持ち帰ると村は焼き討ちされていた。
エグモントはそれまで隠していた時をどうこうする力でギゼラを逃がすものの、自分は村と共に命を落とすのだった。終わり。
しかしここからが本番で、エグモントは5つの種族のどれかに転生する。再びキャラメイク。
エルフに転生することにしました。ちょうど同じエグモントという名前のエルフが死ぬというので、その体を使わせてもらいます。
天才と称されるわりに凡ミスで死んだように見えるエルフのエグモント。
エルフは背中に羽が生えてて、ジャンプすると羽がパタパタする。
ダッシュ移動ができる。かなり高速で移動できて快適。うっかり段差から落ちたりすると、上ることはできないので帰り道を探すのが大変だったりする。
何事もなかったかのようにエルフのエグモントになりすまして若葉の試みというのを受ける。知の試練は完全に適当で合格したけど、力の試練のほうは手強い若葉の精霊とのバトル。
シンボルエンカウントのゲームなので、ここまでの道のりのモンスターは容易に回避してくることができます。でもそれではレベルが上がらないので自発的に敵を倒して強くなり、更に誰にも言われなくてもやくそう等回復手段を用意して挑まないと勝てない。
勝つと魔障という危険な靄が突然湧きだし、そして光が魔障をかき消した。この間に先生死んだ。
光とは世界に勇者が出現したことを示すものであり、それは同時に混沌の時代が始まることを告げるものであるという。
れんきんがまという体験版では使えないアイテムをもらいアズランの町へ行けと言われるがここで体験版は終了。この後続けても橋の先に行くことができない。
転生以後はスキルパネルが現れたり、本格的にキャラ育成ができることが分かった。セリフはところどころボイス入りで、主人公はドラクエなので掛け声のみ。
今回はここまで。
つづく。