TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

Nintendo Switchのゲーム体験版体験記150

2025年7月5日に災害が起こるという話で盛り上がっておりましたが、出どころの漫画家の書いていたのは2025年7月に災害が起きる夢を見たということで、7月5日午前4時18分というのはその夢を記録した日時だったわけです。

予知夢を信じる信じない以前に、7月5日とは言ってないみたいな調べればすぐわかることがいい加減に拡散されてちゃんと情報を確認しない人がたくさんいるという、本当に災害が起きたときデマをまき散らしたり鵜呑みにしたりしそうな人だらけなのが怖い。

 

 

 

そういうことで、ここからは体験版の感想とかを書きますから。

 

 

 

アフターソート

プラットフォームアクション。日本語には非対応。

アクションゲームなら言語は大丈夫だろ感でスタート。

まずチュートリアル。ジャンプアクションが基本。

ジャンプ、空中ジャンプ、壁ジャンプ、ダッシュ、ジャンプの回数キャンセルとかを駆使して10秒滞空しろとかいうのを学んだ。

キャラクターは一般女性って感じ。それがどういうわけかジャンプして足場を渡っていく。

青い玉はジャンプ回数リセットのやつ。赤い玉は障害物でダメージ受けてるっぽいけど別に何回当たっても続行できる。

ゴールは黄色い玉でスピードを競うスタイル。黄色い玉を4つとか破壊しないとゴールが出現しないステージもある。

ダッシュしか知らないんでダッシュだけを使ってプレイしてたけど、トレイラーを見ると色々スキルがあるみたい。

奈落に墜落するとかもないので横長ステージはやってればクリアできるという感じ。

体験版では8つのステージがプレイできるのかな。最後のほうは縦長ステージで落ちたらやり直しになっちゃう。

なんとか空中に留まり続けて上れるチャンスを待つ。そこそこ難しい。

ストーリーはあるみたいだけどよくわからない。

あとボスがいるみたいだけど体験版では遭遇しない。

画面後ろに流れてる文字は、翻訳してみると社会問題とか愚痴とか書いてあるみたい。なんなのだろうか。

ちょっと奇妙なセンスで背景ビジュアルから海腹川背を思い出す。

ゲームプレイ部分は普通のジャンプアクション。

 

 

 

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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記149

Switch2に向けて4Kテレビを導入しようかと考えていて気づいたのが、今使ってるオンキョーのAVセンターもしくはAVレシーバーがかなり古いのでそっちも買い換えないと意味ないということ。

これAV環境激変する時か。

 

 

 

まだSwitch2入手の目途が立ってないから慌てなくていいので、とりあえずSwitchの体験版の感想とかを書いていきますね。

 

 

 

ニフニフ

デッキ構築型ローグライク

このジャンルの入門ゲームを目指してるらしく、キャラは可愛くデザインされ日本語版ではひらがなが多用されている。

戦いは敵のベトベト攻撃から主人公のニフニフを守りながら敵の汚れをフキフキしてきれいにしていくというもの。

流石にこのジャンルいくつか遊んできて見ただけで大体わかるようになってきました。

キャラクターは豚のニフニフと猫のキャット。ボスを倒して勝利したり敗北したりするとスコアに応じて経験値がもらえて、ニフニフがレベル2になればキャットが解禁される。

最初に選ぶスペシャルカードもそうなんだけど、バトル中1回だけ使えるカードがある。使えるのは1回だけど、物によってはバトル中効果が有効になるので1回使えば十分でもある。

戦いに勝つとカードを新たにもらう以外に必ず持ちカードのアップグレードも選択肢にある。アップグレードされたカードを新たにもらえる可能性もわりとある。なのでデッキ強化はしやすいかな。

カードを任意で減らせる機会も多い気がする。明らかに初期カードの上位互換みたいなのがどんどん手に入るので、弱いカードは減らしていったほうがバトルが安定する。

ニフニフは1回だけ使えるリンゴで攻撃力を上げて、更に1回だけ使えるチェリーで上がった数値を2倍にするというパワーアップ戦術が取れる。

1回だけ使えて通常1ターンで消える防御の数値が消えなくなるカードと、その防御力で攻撃できるカードの組み合わせはかなり強力だった。

体験版では最初のボスまでは戦える。難易度は高くないと感じた。

キャットとニフニフには共通のカードと専用のカードがあり、キャットはコスト0のカードがいくつもあってお得感ある。

キャット専用のにくきゅうのカードがあり、プレイする度にくきゅうカードの攻撃力が上昇していく。コスト0のにくきゅうカードもある。

先に進むともっと複雑化してくるんだろうか。色んなカードさえあれば面白いからな。レベルが上がっていくことで追加されるカードもある。

カラフルで目にも楽しい。

 

 

 

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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記148

買い物したあと品物を袋に入れて、その場におつりのお金を置いたまま帰っちゃったんです。

家に着いてから気が付いて店に戻ったらお金を届けてくれた人がいて全部戻ってきました。

以前に財布を落としたときも中身もそのまま交番に届いてて助けられました。

落し物や忘れ物を見つけたとき、自分も必ず同じようにします。

 

 

 

そんな人の善意はどうでもいいとして、ここからは体験版の感想とかを書きます。

 

 

 

マージ世界の錬金術

アイテムクラフトゲーム。音がめちゃでかくて調整できない。スピーカーのボリューム変更するしかない。

主人公のヒイロは新人錬金術師だけど優秀なのでいきなり工房を持てた。そのあたりのゲームの設定を最初にヒイロがバーッて説明してくれます。

というわけで、ヒイロは親友のオーガスタの腕の傷を治すために錬金術師になったとか。でもオーガスタは100日後に腕の傷を治せる遠いところに行ってもう会えなくなるという。

なんか変な話だけど、つまりは100日以内に腕の傷を消す魔法の薬を錬金術で作ればいいということだよね。

錬金術するには必要素材3つを釜に入れればいいだけ。でもそのレシピは買ってこないとわからない。あてずっぽうでもいいけど組み合わせは膨大っぽいし失敗すると素材が無駄になる。

素材の入手法はお金で雇った人に集めてもらうのと、自分で採取する方法。自分で採取できるのはスタミナ満タン状態のみ。日数も経過する。

エストで指定されたアイテムを作成して納品するのがメインの金策

しかしなかなか狙った素材が集まらないところがあるので稼げない。

素材をバッグからインベントリに出すときにスタミナが消費される。

同じ素材同士は合体してレベルアップします。

アイテム作成時には指定の素材より高レベルの素材なら代用することもできます。

ただし高レベル素材の作り方はスイカゲームと同じ方式なので、例えば玉ねぎはナスの上位なのでナスの代用になるけど、ナスとナスを合体させてできる玉ねぎは単純にナスの2倍の素材でできてることになるのでナスの代わりに使うことはかなり損でもったいないです。

なので低レベル素材でいい場面では適切なレベルの素材を使うのがベストだけど、インベントリがすぐ満タンになるのでどんどん合体させたりもする。

多分10日経過すると体験版終了。

リソース管理系のゲームって感じなのかな。

 

 

 

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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記147

Switch2は国内では初週で100万台近く販売されたようで、例えば8年前のSwitchは33万台くらいだったのでかなり多いには違いないんですが、全然足りてないですよ。

ここまで回ってきてないです。もっと作らないと!

とか言って今のところ任天堂のストアとAmazonだけ登録して漫然と待ってます。

今年Windows10がサポート終了でパソコンも買い替え予定なんだよな。

色々お金かかるなあ。

 

 

 

さてさて世知辛い話はやめて、ここからは体験版の感想とか書いていきますよ。

 

 

 

ピクロス 儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム

数字をヒントにマス目を塗って絵を完成させるパズル。これはもう大きなジャンルで色々なところが作ってますが、ピクロスとタイトルに付いているものはジュピター製と思っていいですね。

hololive DEV_IS所属のReGLOSSの儒烏風亭らでんというVTuberとのコラボ。

丁寧なチュートリアルがあるのでピクロスの説明はしません。てなことをピクロスのゲームの感想の度に書いてることを読み返して気付いた。

今作ではミュージアムということで、各ピクロスは展示室に置かれています。テーマごとに展示室が分かれているとか。

体験版では体験版展示室が用意されてます。

展示室には5つの問題があり、全部解くと特別展示ルームに入れます。そこには更に問題があります。

問題を解くとできた絵についてらでん館長が解説してくれます。ここは全部音声付きです。

あと問題を解いてるときにも声を発してくれます。良いと思います。ほかのキャラコラボでも採用したらいいのに。

製品版にはプライベートルームとかいうのもあって、そっちにも問題があります。クリップピクロスみたいな感じに見える。

コラボピクロスは色々あるけど絵柄だけでコラボしているのがほとんどに対して、今作はおしゃべりもするし仕様も専用だしかなり力入ったコラボに見えます。その分ちょっと値段高い。



 

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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記146

入院してたフェレットが退院しました。

入院してる間にかなり痩せちゃってるけど家では食欲もあるみたいで、またここから体重を増やしたいところ。

手術&入院でかなりの金額がかかりました。

ペット保険に入ることを考えよう。

Switch2買えるくらいのお金がかかる。もとい消費税の分だけでSwitch2が買えちゃうくらいお金かかった。

 

 

 

懸念がひとつ解消されてよかった。

これで安心して体験版の感想とか書けるね。

 

 

 

ホロライブお宝マウンテン てんこ盛りVer

3Dのパズルゲーム。スイカゲームを立体にしたような感じ。PC版をてんこ盛りにしたてんこ盛りバージョン。

VTuber事務所ホロライブのマリン船長が実況役。

実況といっても、時々状況にあったことを喋ってるようでもあるけど大体関係ないこと言ってる。微妙に品の無いことも言ってる。

島にお宝を投げ込んで、同じお宝がくっつくと大きくなっていく。お宝というのはホロライブのメンバー、つまりホロメンの頭部。

投げ込まれたメンバーも喋ってるようで、口々に喋ってるから喋りが途切れない。ただ意味のあることは言ってない。

体験版は1プレイ5分なのでのんびりしてられない。あんまり落ちない感じもするので最初のほうはどんどん投げ入れていいかも。

イカゲームと違って立体なぶん下のほうに隠れたお宝は見えない。でも適当にその辺に投げると結構すき間に入って合体してくれる。

もちろん落としたらゲームオーバー。

フルーツは種類で大体大きさがわかるけど、お宝の頭部はどれが大きいか最初はわからない。なんならお宝は新規に入手して大きさを入れ替えたりできるらしい。

 

 

 

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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記145

マリオカートプレイしない民なのでSwitch2入手は焦ってはいません。

一応ね、6月5日、ティアキンの4賢者のamiiboだけは予約余裕だったんで確保してますよ。

 

 

 

それでは体験版をプレイした感想とかを書いていきます。

 

 

 

クマ吉&ニャン蔵の爆誕☆破壊神DX

全てを破壊するアクションゲーム。

DXになってSwitchに登場したみたいなので、DX以前のバージョンもあったみたいです。

キャラクターのやり取りはボイス付です。

ニャン蔵が部屋を散らかしたまま出ていってしまったので、怒ったクマ吉は全てを破壊するのだった。

まずは部屋の中から破壊。攻撃を当てると破壊できます。最初から何でも壊せるわけじゃなくて小さなものを壊していくとレベルが上がって大きなものが壊せるようになっていく。

ベッドは最初は壊せなくて、ほかの部屋を破壊してから戻ってきたら壊せる。

家の中を破壊し尽くしたらドアを破壊して外に出よう。最初のステージはニャンクマタウンの破壊が目的。

クマ吉の歩行スピードは遅いので外では常にダッシュしたい。

必殺技があるみたいなんだけど使いかたは不明。そのため普通に腕を振っての攻撃のみで全部破壊していく。破壊した物が飛んでいってほかのオブジェに当たると連鎖的に破壊できたりはする。

最高レベルの10まで到達すると家が壊せるようになるので、その段階で自宅を破壊するとクリア条件が満たされ+ボタンを押すことでクリアできる。全部破壊してからクリアしてもいい。

最初のステージをクリアすると、急に現れたおっさんに促され更なる破壊へと突き進む。

体験版では、4つのステージをプレイできる。

2番目のステージは花火工場。レベルは1から。花火工場のことはよく知らないけど、なんだかホームセンターの売り場みたいな見た目。

3番目は町役場。小さな物体がたくさんあるところで連鎖破壊できるとドカンドカン破壊が続いて気持ちいい。

最後はRPGの最初の村という平和な村。

どうしても途中の段階でレベルアップのために、壊せる程度の物を探し回る段階があって木を一本一本破壊して回るとかちょっと面倒になる。

最初の村を破壊すると、おっさんの企みが明らかになり破壊神復活。このあとはロボットで戦うとか言ってた。

どこも最終的にはステージを全部破壊できるんだけど、その途中で眠くなっちゃった。

 

 

 

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Nintendo Switchのゲーム体験版体験記144

Switch2がいつの間にか発売迫ってますね。

ゲーム部屋の電源タップが満員なのでどうにかしないと。

しかし、まだいつ手に入るかわからないので慌てなくていいんですがね。

 

 

 

そんなわけで、まだまだSwitchの体験版の感想とか書いていきますよ。

 

 

 

Alisa

ホラーアドベンチャーゲーム

最初のバイオハザードみたいなゲームでちょっとローポリ風味だけど、今の基準でローポリという感じで昔のバイオとかよりはキャラの見た目とかは断然いいです。

まずは言語設定で日本語にします。

どこかの国から機密の設計図を盗んだ男がいて、それを追うアリサ。相棒の男警官と一緒に寂れた村で捜索を行う。

操作がラジコン操作になっていて、スティック左右で旋回して上に倒して前進というのは当然ですが難しい。行きたい方向がある場合どうしてもスティックがそっちに向けて斜めになっちゃうんだけどそうするとクルクル回っちゃう。

最初の駅から出られそうになかったんで操作を変更して通常操作にしました。

情報を得て、森の中で目的の男を発見。追っていると突然相棒の警官が倒れる。どうしたのかと思ったら、さっきまでくわえていた爪楊枝を飲み込んじゃったって苦しんでる。バカかよふざけんなよって思ったけど、まだ銃の使い方がよくわかってなかったので見逃してやった。

結局ひとりで追跡。行き止まりのはずなのに男を見失っていると突然モンスター出現。ここで武器の使いかたが表示されるチュートリアル

でも全然戦う練習はさせる気ないみたいで動きの素早い敵が3体もいきなり出現して、こっちはあたふたしてるうちに攻撃されて地面に引きずり込まれちゃった。ゲームオーバーかなって思ったらそこで画面にALISAって表示されてここから本番。

アリサはドレスに着替えさせられてドールハウスと呼ばれる屋敷に閉じ込められていた。素手で戦うのかと思ったけど武器は確保できた。

そこには機械人形みたいなモンスターがうろうろしている。これを銃でパンパン撃って倒しながらパズルを解いて脱出を目指すということなんだろう。

モンスターを倒すとトゥースウィールというアイテムが手に入る。これは歯車のことですね。ギアーとも言うと思いますけど。お金の代わりになります。

モンスターにはすばしっこいやつもいて苦戦。ゲーム開始時にオートエイムONにするかきかれるんだけど、ONにしとけばよかったかなとちょっと思った。

何故か物を売ってくれるパペットがいて、そこが拠点になる。武器とか服も売ってるけど高いので、弾薬と回復薬を購入。重要事項、ここできれいにお金を使い切っちゃうとセーブできません。セーブは有料なので。

貴重な回復アイテムは、そこら辺を調べたときにハーブや清潔なリネンからも入手できる。ここまでのところ倒した敵は復活しないので敵を排除しつつ進む。

厨房にいた大き目の敵が一番強かった。ちゃんと射角を上げて顔面を狙うようにしないといけなかったのかも。戦ってる最中に画面が切り替わったら厄介なので、テーブルの周りを小さく回りながら戦った。

それで探索できるところは探索し尽くして、ここから脱出できるかもみたいなドアがあるのでそこでアイテムを使って仕掛けを解いたら体験版終了。

色んな性能の服とかも用意されてるのかな。お金(歯車)は計画的に使わないといけないかもしれない。

あと画面切り替えが多くて、その度に向いてる方向が変わって行ったり来たりしちゃうのは昔のゲームみたいな不親切さ。

 

 

 

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