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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

トランスフォーマー博2024に行ってきた

トランスフォーマー40周年を記念したイベントが関東にやってきたので行ってきました。

生憎の猛暑でしたが、会場付近の天王洲アイル近辺は強めの風が吹いていました。

 

会場は寺田倉庫G1ビルという名前からして運命の展示場。

30周年記念博のほうが広くて高級車が何台も展示してあったりトークイベント会場があったりでしたが、より高密度な感じになり土曜日だからかかなりの盛況でした。

改めて地図を見てみるとショップエリア広いな。

 

今回は再入場不可なので食事トイレは事前にすませてください。

 

ではちょっと書いてみるか。

 

コンセプトはセクター7の研究施設。

入り口にはウェルカム氷漬けメガトロン。

カメラはFinePix REAL 3D W3という、今は亡き系統の3Dカメラです。

実は10年前のトランスフォーマー博にも同じカメラを持っていってます。

3DのMPOファイルと2DのJPEGファイルを両方生成します。

撮影して確認するときはMPOのほうを確認してヨシってするんだけど、ブログに掲載できるのはJPEGのほうで、それを後から見てみるとそっちはこの写真みたいにぶれてて何だこりゃってこともあります。とくにフラッシュ禁止なんでなりがちですね。

3D写真のほうだともうちょっとマシなんだけどなー。

まあ、時々目が光ってましたねメガトロンいやNBE-1、我々はそう呼ぶ。

 

アメコミ。貴重そう。

懐かしいチラシ。貴重そう。

こういうの持ってたし、もしかしたら今もあるかも。

ダージがものすごい恐ろしい敵みたいに書かれてるやつとかあったのを覚えてます。

 

 

ダイノボットいいな。

30周年博では階段状にディスプレイしてあったけど、今回はショーケースの中に2階建てで展示してあります。

展示の形式は5年前のトランスフォーマー展と同様かな。

なので5年前と同様の不満点があります。

もうちょっと、せめて子供の目線合わせでいいから高いところに置いてほしい。

どうしても見下ろす形になっちゃうんで、前のトランスフォーマー展と同じような写真を量産してしまった。

全部展示ケースは後ろが壁だったんで反対側から見るための心配もしなくていいはずだから階段ディスプレイしてくれたらよかった。

ただ、後ろの壁にはいろいろ情報を書いたでかいパネルがあるんですよね。

全体の傾向として、ケースの展示はほぼ撮影OKで壁のパネルは撮影禁止。

壁パネルには作品やキャラクターの情報とか書いてあったりで、禁止するような内容じゃないだろと思ったんだけど、実はこのパネルの内容は会場で販売してる公式ガイドブックという本に大体掲載されてます。

その兼ね合いかなという感じ。

なので会場で熱心に読まなくても、本を買って帰ればゆっくり確認できます。

会場にあって、撮影禁止で公式ガイドにもほとんど掲載されてないのが開発画稿の線画などです。

これらは目に焼き付けておいてください。

ショーケースの中はだいたい撮影OKなんだけど、全部OKではない罠。

帰ってから確認したらうっかり撮影禁止のやつを撮ってました。ごめんなさい。

 

 

 

大き目の立体物も多い。

こういうのは近くからだと入りきらなくて撮影できないけど、会場では離れたところからも撮影しにくくて困る。

 

 

 

キュートランスフォーマーもいっぱい並んでた。

トランスフォーマービデオゲームでもいくつかあるはずなんだけど、コンボイの謎以外は触れられてないかな。

 

 

 

タイタンクラスゾーン。

ドデカサイズのトランスフォーマーが集めてある。

ケースには入れられてないのでよーく見ると埃が。

 

 

あのクラファンユニクロンを4体も使って変形シーンを表現。

実物は初めて見たけど特に惑星モードの存在感がすごい。

改めて家に置くスペース無いなと思った。

 

 

 

スターピース100体陳列。

色違いとかはあまり集めてないから、こんなやつもあったっけってなる。

 

MPMは映画エリアに置いてあります。

 

その映画エリア。

バンブルビー像の足元には、展示車両へはお手を触れないでください、と注意が。

あ、車両なんだって思った。

 

 

5年前のトランスフォーマー展で見たジオラマもアップグレードされてたし、その時点ではなかった映画のジオラマも新作されてた。

 

 

このエリアにはでかくてどこから写真撮ったらいいのかわからないオールスパークキューブも展示してあって、解説には映画のサムみたいに触ったら危険だから触らないようにってあるんだけど、普通に通る時ぶつかりそうな感じで置いてあるから危険。

 

 

また、映画の出来事を年表にしたものも掲示してあって、これは自分も個人的に作ったんですが、博の年表では最後の騎士王の出来事が2023年になってたりしてちょっとよくわかんない感じになってますね。

これも撮影禁止だったけど、公式ガイドブックに掲載されてます。

tmgp.hatenablog.com

 

ONEの立像。

この日は午前中に映画を見て午後から博というスケジュールだったので新鮮な感想を持った状態で立像を見た。

45周年の記念展ではONEのジオラマが作られるんだろうね。

 

 

ストップモーションアニメのやつもあった。

youtu.be

 

この先発売のやつもちらほらあります。

ジンライ。

 

スーパージンライとゴッドボンバー。

 

アダマスマキナのロディマス。

 

ミッシングリンクのサンストリーカーとアーシー。

 

ラクリスタチュー。

台座大きいんだなって思った。

 

 

コラボ関連もいくつかありました。

 

 

 

ショップエリアに行くともう戻ることは許されないんだけど、ライセンス系のアイテムはそっち側に展示してありました。

オプティマスプライムをつくるやつ。

 

 

鉄機巧。

スターセイバー欲しいな。

 

 

トランスフォーマー美少女。

 

 

たたかわないトランスフォーマー

 

 

自動変形のフラッグシップ。

 

 

おさわりOKの合金メガトロンヘッド。

などなど。

 

 

 

ショップエリアの在庫はかなり余裕あるみたいでした。

会場限定玩具みたいなのはチェックし損ねたんでわかりませんが。

30周年博のときは初日に行って、あまりにも会計の列が長いんで何も買わずに帰った記憶ある。

今回はそっちも余裕でした。

 

 

出口付近にはアニメ関連の出演者などの色紙がたくさんありました。撮影禁止。

 

公式ガイドブックは表紙がホログラム加工されてキラキラでかっこいいです。

 

 

こんな感じ。

当日券もあるので、やってる? って言いながらふらっと立ち寄ることもできます。

 

会場内にはフォトスポットが何カ所かあって、自分で持ち込んだトランスフォーマーを置いて撮影できます。

そういうのがやりたいなら持参しましょう。

 

トランスフォーマー博2024でした。楽しかったです。