ゼルダの伝説 知恵のかりものプレイ中。
2Dゼルダはトライフォース3銃士以来だから9年ぶりですね。
夢をみる島はリメイクだから。
グラフィックは夢をみる島Switch版ぽくてリンクも同じ感じだと思う。
あのゲームはちょうどゼルダ姫がいなかったから、新作で夢島ライクの短小ゼルダ姫が見られてよかった。
さて、ちょっと簡単に序盤プレイした感想とかを書いてみる。
まず思うのが、きっとどこのゼルダもやんちゃしまくってることだろうということ。
ゲームの最初はリンクから。
左利きリンクですね。
リンクでチュートリアルをやるって感じ。
ここは事前に紹介映像とかで見てた場面。紹介映像で見た印象よりは長くリンクを使うなあと思った。
たたかうのは恐らくガノンなんだろうけど、青い魔物って呼ばれてる。
それでリンクがいなくなってなんだけど、この辺も発売前によゐこや中村悠一のプレイ動画を見ちゃったんで、ああこれかって感じでプレイする。
ゼルダは歴代ゼルダと比べると戦闘力は低いほうというのが序盤の印象。
歴代ゼルダは弓を引くくらいはできる人が結構多いのでちょっとした戦闘はこなせるんじゃないかと思ってます。
システム面では、セーブデータが任意ひとつとオートいくつかあったりメインチャレンジとミニチャレンジの仕様とかブレスオブザワイルド以降と共通になってるようなところもあり、何かが入るスペースがたくさんあるコレクト画面とかは懐かしいゼルダの伝説を感じたりします。
どこへ行くかとかの進行の自由度は多分高いんじゃないかなって思うんだけど、ちょっとこの段階ではわからないですね。
小さな障害を乗り越えたりアイテムを手に入れる方法に関する自由度は高いです。
むしろ自由過ぎる。
ブレスオブザワイルドからのゼルダの色んなプレイ動画とかも見てきたけど、そういった動画の中で変な方法でギミックを突破できたときに、大体の人がこれってやり方あってたの? みたいな発言をしちゃうんですよね。
ブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムでは、ギミックがクリアできたならそれで正解っていう意識で製作されているんだけど、実はユーザー側のほうがひとつの正解があるっていう認識から抜け切れてないんだろうなって思うことがよくあります。
この知恵のかりものも明らかに色んな正解が想定されてます。
ボスの倒しかたもアイテムの取り方も道の作り方も自由。
むしろこのゲームの場合どんな手段でも行けすぎて、なにか本来の正解みたいなものがあるのかないのかわからないくらい。
かりものは今のところ魔物が便利。
色んな能力持ってるし動くし。
ちょっと動きの遅い魔物をシンクで操作して敵の攻撃をよけさせてやったりもできる。
あと敵の耐久力妙に高い気がする。
リンクが住んでた村でリンクの話を第三者の立場で聞くというのは新鮮な体験。
リンクは今まで主人公=プレイヤーなのでしゃべらないってことになってたと思うんだけど、知恵のかりものではプレイヤーキャラじゃないけどしゃべらないことになってる。
今作のリンクがしゃべらないのにはとある事情があるので、もしその事情を解決出来たらペラペラしゃべってくれる可能性はあります。楽しみにしておきます。
ゼルダは主人公なのでしゃべらないみたいですね。
気が付くとすごい時間がたってるって感じの面白さです。
ちょっと進んで事前に動画で見た部分も終わったのでここからは新鮮な気持ちで遊んでいきます。