TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム覚書

夜更かししてプレイしている割にあまり進み具合はよくないですね。

でも自らによって与えられたクリアまでの猶予は半年あるので余裕っすわ。

 

ブレスオブザワイルドで長いことコログを探していた結果、ストーリーや目標目指してプレイするよりブラブラ歩き回るプレイのほうが当たり前になってしまっていた。

 

そんな私ですが、4つの地方のどこかへ行けというメインチャレンジの前にカカリコ村に寄ってみることにしたのだった。

ということで今回は、

 

 

 

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カカリコ村

輪っかの形のワッカ遺跡が落ちてきて、観光客や調査隊でにぎわっているというカカリコ村

 

カカリコ村の入り口で遺跡を調べていたタツノという人物はブレスオブザワイルドではフィローネ地方を歩いてたキャラだったと思う。

タツノという名前で、龍について調べてたので名前のまんまだなと思ったのを覚えてる。

今はゾナウ調査隊に加わろうとしているらしい。

 

 

パーヤは仕事と称して遺跡に夢中になっている。

いつかのゼルダみたいに。

そんな感じなのでリンクが来たというのに反応は薄い。

そしてワイルドな半裸のゾナウ調査隊リーダー、タウロという男といつも一緒にいる。

恋愛脳は持ってないのでそういう発想にはなりませんが。

 

パーヤと話すと、ゼルダがここに来たらしい。

リトの村での目撃情報は伝わってたけど、カカリコ村にもゼルダが来てたのか。

この感じだと行く先々全てでゼルダを見たって言われそう。

 

ゼルダは心無い感じで、多分赤い月ムービーのときみたいな感じだろう、5つのワッカ遺跡のうち空中に浮かんだままの遺跡への立ち入りを禁止してどこかへ行ったという。

遺跡には賢者についての情報が書かれている。

5つ目の遺跡にも何か書いてあるんだろうけど、近づくと止められて入れない。

 

 

カカリコ村での目的のひとつが、忍び装備の購入。

だったんだけど、服屋のおばあちゃんが瘴気に当たってふせって、そのせいで服が超値上がりしてしまっている。

お金が必要なんだろうけど、高すぎて売れなかったら稼ぎにならないでしょ。

絶妙な値付けをしないとね。

服屋の店員と呼び込みが姉妹だっていうのは初めて知ったんだけど、この情報ブレスオブザワイルドでもあったのかな。

そして服屋がおばあちゃんの店だっていうのも初めて知った。

 

 

パーヤや側近のドゥランはリンクをもちろん知っているんだけど、それ以外の村人はリンクのことを知らないことになってる。

ブレスオブザワイルドであんなに歩いたカカリコ村なのに。

前作でカカリコ村に初めて来たとき、みんな腰に付けたシーカーストーンに反応して英傑様!?ってなってた。

今作のリンクはシーカーストーンを持っていない。

こいつらシーカーストーンが無かったら誰かわからないのか。

 

カカリコ村の家屋はほぼ無事だったけど、コッコ狂いのボガードの家だけぶっ壊れてた。ボガードがインパについて出立した理由のひとつかな。

 

 

 

大妖精の泉のあった場所に行ってみる。

深穴が開いてた。

これでは大妖精もどっか行くか。

 

近辺をウロウロしてたらなんか音がする。

何の音だろうと思って探してみたら、ネルドラが深穴に入っていくじゃないの。

ほえー と思いながら見送ったんだけど、いや待て、せっかく間近にいたんだから矢で撃たなきゃと思いなおして、何とか1発当てる。

当てたはいいけど、ネルドラの落し物が深穴に入ってしまったので仕方なく降下。

ネルドラのウロコをゲットして気付いたのが、カカリコ村に来てからまだ祠に行ってなかったこと。

出れぬ。

結局どうしようもないんで、また双子馬宿にワープしてカカリコ村に戻る。

 

 

このティアーズオブザキングダムからプレイするとドラゴンが普通に飛び回りすぎてて、前作で初めてドラゴンを見たときのビックリ感は味わえないかもしれない。

 

 

深穴に下りたところでポゥを発見。

思ってたポゥとは全然違ったけど、いくつか集めた。

 

 

カカリコ村でのいくつかのミニチャレンジをクリア。

このチャレンジたちをクリアすることで、前作からずっと仲が悪かった爺さんたちがついに和解し、この村で宿を利用できるようになり、素材屋に品物が並び、服屋の値段がまともになる。

ただ序盤過ぎて金がないせいか、忍び一式が思ってたより高い。

良い金策手段だった各地の鉱石が今作では天変地異の後無くなってしまったらしく、洞窟の中などでちょっとずつ鉱石を集めないといけなくなった。

なんとか持ってるものを売って、購入資金を作る。

 

 

カカリコ村の近くに新たな鳥望台があるので当然行く。

扉が開かずに入れないとかいうことになってる。

修理に来てたリト族が、近くに洞窟があるとかいう話をするから一応行ってみるも特に何もなく、戻っても依然入れない。

もしかして、下にある洞窟の天井トールのか? と思って洞窟に戻ると、ここですといわんばかりの岩が天井にあり、そこでした。

 

無事鳥望台が使用できるようになり新たなマップ解放。

 

この辺で今のところカカリコ村でやれることはなくなったかな。

 

 

 

一旦双子馬宿に戻り、ポイントサービスでひっぱりハーネスとやらをもらう。

これさえあれば、馬に車を曳かせたり畑を耕したりさせられるってわけ。

早速近くの台車を接着して、今度はハテノ村へ出発。

無意味に石とか丸太とか運んでみる。

 

 

ハテノ村はSAGONOブランドというのが立ち上がり、今やファッションの聖地とまで呼ばれているそうだ。

 

洞窟を見つけたので馬を降りて単身入る。

よくある普通の洞窟。

しかし戻ってみると、馬に付けてた台車が無い。

盗まれた。

馬はそのままにして、後ろに曳いてた台車とガラクタだけ盗まれた。なんてこった。

 

 

双子馬宿からハテノ村へ向かう途中、ハテノ砦がある。

ハテノ砦は、100年前にガーディアンの猛攻から耐え抜いた砦。

それが今は何故か雑魚の魔物がたむろする場になってる。

ハテノ村はわりと辺境なので、通じてる道はハテノ砦を抜けるルートひとつしかなかったはずだけど、こうやって魔物に塞がれてはファッションの聖地目当てで行く人はどうやって村まで行ってるのか。別ルートがあるのか。

 

 

鳥望台から飛んだときとか、地底に下りたときとかに謎のコレクトアイテムを見つけてる。

まだゲームがほとんど進んでないので謎。

 

 

ハテノ村目指して知ってる道を進んでいくと看板立てたい男カバンダと友達とはぐれたコログが交互に出てくる。

 

コログの近くにハンドル発見。

やっぱりこういうのあるんだ。

これまでも車輪付きの乗り物を何度か作って走らせたけど、ハンドルの無い乗り物は凸凹の地面の上じゃ使い物にならなかった。

まるで狙ったように敵のいるところに突っ込んでいったりする。

ハンドルは乗り物を操作できるし、それ自体が起動スイッチにもなってて便利。

 

 

ハテノ村の手前にあるのが馬術訓練場。

前作では的が置いてあって実際に馬術訓練できたり、魔物の拠点であったりした。

今作ではどうかとちょっと寄り道してみると、特に何もない。

魔物すらいなくなってる。

 

と思ってたら、林の中に瘴気の塊が。

そこから腕状のものがにょろにょろ出てくるし音楽も変わるし画面赤くなるし。

ヤバい瘴気魔だ、逃げろ ってんで一目散に逃げました。

瘴気魔とは、ハイラル城下町にいるというなにやら蠢くものの正体です。

そこで見つけて戦ったんだけど、沢山の腕に捕まれ瘴気ダメージによってハートの最大値を減らされていく。

振り切って逃げようとしても何度も追いつかれて、じわじわ殺されるしかない状況に陥り結局ワープして逃げました。

 

その後作戦を立てて再び挑んでみた。

たき火をたくさん置いて上昇気流を作り、腕についてる目玉みたいなものが多分弱点だと思ったので、それを空中から矢で撃つという作戦。

複数の要因により失敗しましたが。

まず手についてる目玉を撃つとやはり弱点。しかし攻撃力が足りないのか全然敵のゲージが減ってない。

そしてがんばりゲージが初期状態なのですぐに落下。

たき火で何度も飛ぶ予定だったけど、瘴気の地面を伴って迫ってくる瘴気魔によってたき火が全部消滅。

ワープで逃げた。

 

今作のガーディアン枠かな。あれよりも意味不明な恐ろしさがあるし、攻略の糸口が見えない。

馬なら逃げ切れる。

 

 

馬術訓練場を脱出して、ハテノ村に入ることにするというのはまた今度ね。