お絵かきロジック系は体験版のパズルを全部解くだけでも地味に時間かかる。
全部体験版プレイの感想です。
返校 -Detention-
ホラーアドベンチャー。ホラーゲームって自分から能動的に怖いところに突っ込んでいかなきゃいけない分、映画とかより怖いと思う。絶対買いません。
そしてタイトル画面から既に怖い。
ZRボタンで息を止めるという操作。うん、息を止めるはどのゲームでも大体ZRに割り当てられるよね。
ウェイ君が教室で居眠りから覚めたら、誰もいない。
なんだかんだで折角女の子と二人きりで学校に閉じ込められる状況になったというのに、ウェイ君ここで無念のスピード離脱。
やっぱりアイコンになってる女の子のほうが主人公だったのだ。
体験版では大した恐怖体験もなかったけど、雰囲気はわかった。
多分恐怖の謎解きかくれんぼ、もしくはだるまさんが転んだといったところかな。
モザイクアート Fill-a-Pix DELUXE
マインスイーパーから地雷が除去されたようなパズル。
案内役のフィルはちょっとマリオっぽい。
音楽がでかい。
アシスト機能でサクサクプレイできるけど、体験版の盤面の大きさでも63分もかかって疲れた。
ミスチェックは使わないほうがいいってすごい言ってくる。じゃあその機能無くしていいよ。
机でサッカー
机をドリブルしたりシュートしたりするわけではない。学校の休み時間に机の上で妄想サッカーするような意味。
文房具グランドを選ぶと、文房具が散らかった状態でサッカーできる。これぞ机サッカーって感じ。
逆にノーマルグランドだと、こぼれ球がはるか下に落ちていくくらいしか机の意味がなくなる。
体験版では3分の練習試合が10回遊べる。画面は縦横選べる。コンピュータの強さは体験版では普通のみ。普通といってもクソ弱いです。
サッカーのルールは複雑なのでオウンゴールしがちだったけど、それでも一試合も負けることはなかった。
キーパーは勝手に動いて、相手シュートを100%防いでくれた。
ゲームはスピーディーで、Aボタンをバンバン押していればいい感じ。
大人のおひとり様向けではないかな。
上海 Refresh
置かれた麻雀牌をルールに従って取っていくパズル。あの上海ですよ。
昔からこのゲームは知っていたけどプレイするのは初めて。
Refreshと題されているように画面に清涼感がある。頭を悩ませながら癒されるということらしい。
カーソルを動かすのはスティック使用。今回試してないけど画面タッチでの操作もできる。
もっと難しいところもプレイしたかったけど、簡単な面を何個かクリアしてたら体験版終了になった。
その簡単な面でも何回か詰みになって、意外に難しいなと思いながらプレイしてたんだけど。
音楽も爽やか系。音はでかい。
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ
ポケットモンスター Let's Go! イーブイ
ゲームボーイ版のポケットモンスターピカチュウを再構築。
体験版は両バージョンダウンロードしたけど、アイコンは共有の一個だけで、起動するまでどちらのバージョンが始まるかわからない。
体験版では、トキワの森の中だけ歩けて、ポケモンを捕まえたりトレーナーとバトルしたりできる。
ポケモンを捕まえるには、バトルはせずにいきなりボールを投げていいというゆる仕様、というかサファリゾーン仕様。体験版でも100個ものモンスターボールが与えられてるのでどんどん投げたい。
Joy-Con1個持ちのときは、ポケモンを狙ってボールを投げるようにJoy-Conを振る。携帯モードのときは、ジャイロでポケモンを画面の真ん中に捉えた状態でボタンを押してボールを投げる。
Joy-Conを振ったとき、あらぬ方向にボールが飛んでいくことがあった。携帯モードではおきないであろう失敗。
そうやってポケモンを捕まえるとてもちポケモン全部に経験値がもらえたり、捕まえたポケモンはてもちといつでも入れ替えられたり、名前をいつでも変えられたりと、このへんも随分と手間が省けた仕様になってる。サクサクやれていいんじゃないでしょうか。
でも同じポケモンでも能力の数値に差がつく、いわゆる個体値ってやつが一番面倒ですよ? 無くしてみたら?
バトルは従来通り。ポケモンスタジアムの頃からほぼ進化していないように見える。
頭や肩に乗ってる相棒以外に1体のポケモンをボールから出して連れ歩ける。トキワの森には小さい種類しかいないけど、大きいポケモンを連れ歩くのは楽しそう。
相棒とのふれあいモードあり。かわいい楽しい以外にもなにかメリットがあるんだろう。体験版では不明。
今回はこのくらいでいいだろう。
続く。