多分最後であろうほこらを探して彷徨うハイラル。
果たして見つかったのか。
- 地底探検をして破魔の根を点灯させるついでに宝探し←NOW
ほこらを全部見つけてから地底の探索をしたいと前回は書いていたんだけど、まるっと方針転換して地底に潜りました。
今作では地上にある破魔の祠と地底にある破魔の根の座標は対応していて、地上の祠の真下に地底の根があるということになります。
ということは、地底で破魔の根を見つけていって対応するほこらが地上に無ければそこが未発見のほこらの場所だということになるのです。
そして地上のほこらと地底の根が全て対応する場合は上空にほこらがあると絞り込むことができます。
破魔の根はほこらのように隠されておらず、行けば目視できます。
そして破魔の根が地底のマップを広げる役割も持っているので、逆にマップが暗い場所には行ってない破魔の根があるとわかります。
このように発見しやすい根のほうを見つけてやればほこら発見の近道になるはず。
地底はコログもいないし、ひたすら歩いて戦って歩いて戦ってっていう感じ。
魔物の採掘拠点、イーガ団の拠点、巨大魔物などなど敵に事欠かない。
まずはヘブラ地方の地底からマップ埋め開始した。
あまり変わったもののない地底だけど、ちょっとならある。
地底によくある像が倒れて壁に埋まっている。
倒れたからって壁には埋まらないだろうと思ったが、ゾナウ遺物はなぜか地形と融合するんだよな。
ゲーム中でも調べられる地形は極めて珍しいんだけど、だからといって何もなさそう。
像は直線状に並んでいて、像の向いてる方向の壁の向こうにはリト族の村の下の空間がある。
それを教えてくれるようなことかな。
極寒のヘブラ地方の直下は寒いということはなく、逆に溶岩の滝があったりする。
この上に温泉が湧いてるみたいな細かいところもこだわってある。
再戦ボスのオクタコス。
こいつは攻撃力は大したことないのにとにかく遅延戦術がうざい。
フリザゲイラ。
規格外に大きいフリザゲイラはそのテリトリーも広大で、軽く村ひとつ分くらいの広さを占有してる。
何故か暗いところでばかり遭遇するので先に近くの破魔の根を光らせに行ったところ。
クィンギブド。
こいつも面倒くさい。
ゲルド地方に近づくにつれて現れてくる。
ゾナウギアで属性兵器作ろうとしてもギアが消されちゃうんだよな。
いいブーメランとかあるのね。
結構高低差があるので、かんたん飛行機やかんたん気球を惜しみなく使っていく。
気球のゴンドラは中で動くとすぐに縁を乗り越えて落ちちゃうので危険。
地底の上層には雲がかかってるような部分がある。
雲より上に行くと天井が見える。
闇化石という謎ワード。
地上のクジラ化石と比べてもはるかに大きい。
デグガーマがいそうな地形ってのもある。
ここデグガーマっぽいなって思ったらだいたいそこはデグガーマ。
ミネルゴーレム。
ミネルのゴーレムには装備できる箇所が3つあり、それが右手左手背中。
右手と左手はそれぞれ武器として装備させれば勝手に使ってくれる。
背中は特殊で、移動補助みたいな役割になっててミネルが勝手に使うことはなくリンク搭乗時専用な感じ。
ほとんど使ってないです。
こうやったら使いこなせるとか、これを装備させると実はすごいっていうのもあるかもしれないけどとりあえず今は思いつかないので、だったら何を装備させてもいいだろということで、ザラシのぬいぐるみを装備させとくことにしました。
イーガ団の拠点もまだまだたくさんあって拠点の数だけ設計図も増えるけど、万能いかだとかいって帆付きのいかだに形態鍋が付いてるだけのやつとかツッコミ待ちなのか。
そんなこんなでゴリゴリ地底を探索中。
当ても無く地上をウロウロするよりは楽しいな。
これは祠を見つける日も近いぞ。
つづく。