ここまで長くプレイしながらそれでも探索を端折っていた地底。
指輪物語の実写映画があれだけ長いのにそれでも原作からカットしたエピソードがあるみたいな。
地底探検最終段階といったところか。
- 破魔の根をマップ登録することで未発見の地上の破魔の祠をあぶりだす作戦
- 作戦が功を奏して最後の祠発見
- 破魔の根もコンプリート←NOW
スピード上げて地底探索。
これまで集めたゾナニウムをジャブジャブ使って飛行機や気球を使い捨てていきます。
途中手に入れた設計図の気球には火龍の頭とたいまつが組み込まれてて、火龍の頭があればたいまついらないだろと思ったんだけど、バッテリー切れで火龍の頭が止まってもたいまつが燃えてれば気球が落ちないという工夫なのね。
早速使い捨て気球にも取り入れようと思ったけど、たいまつのほうが珍しくて調達できないというね。
サトリ山の下はサトリ谷ではなくルミーのねぐらというめずらしい地名。
昼でも夜桜が見られるスポットです。
地上の水辺は地底では岩壁、地上の山は地底では谷、そして地上の森は地底では同じ名前の樹海となる。
この樹海もそれぞれ宝箱が1個用意されてます。
ゲーム中ずっと石で作ったオノを1個は常備してた。
箱を割ったりするとき使うし、攻撃力が15以上ならデグボグも一撃で倒せる。
樹海にはデグボグが多く出現するけど、地底のデグボグを倒したときの丸太は割っても薪が取れなかった。
こんな地形なのに行っても何にもなかった
シークのマスク。
ネタバレだけどゼルダ姫だからねこれ。
そういえばファントム装備もある意味ゼルダ姫か。
水上の闘技場。
ここでは夢のライネル5連戦。
残念なのは通常のカラフルライネルじゃなくて、地底の色合いの悪い瘴気っぽいライネルなとこ。
この水上の闘技場のすぐ外にはもう1体ライネルがいるので実質6連戦できます。
ライネル素材集めるならここか。
勝ち抜くと手に入るのはムジュラの仮面。
前作ではDLCアイテムだけど、手に入れるための難関は無くて、普通に地上に宝箱が置かれてた。
ミネルにスナザラシのぬいぐるみを装備させてたけどいつの間にかなくなってたので代わりにスナザラシ像を付けてみた。
でかくて圧がすごい。
ということでワッカ飾りを付けてみた。
お揃いです。
このあとデスマウンテンの下の地底探索をしたときに熱気で自然発火して失う。
地上の水場は地底では壁なんだけど、ハート型の池ラブポンドは特別みたい。
風の勇者にまつわる盾。
風のタクト由来のアイテムにはブーメランもあるし、青いエビシャツもあるしバラエティに富んでるね。
こんな景色だけど、ホラーゲームじゃなければ全く恐怖感は無い。
地底から一気にアッカレ古代研究所にトーレルーフできた。
ブロックゴーレムが人型のとき腕の先をウルトラハンドで外してやると腕を使った攻撃が出なくなるので、頭も外してみたけどそれでこちらを見失うということはなかった。
最後の破魔の祠。
そんなこんなでほとんど埋まった地底マップ。
破魔の根がある場所の地上地点には必ず破魔の祠がある。
なので破魔の根があるのにその上に破魔の祠が無い場所があればそれが最後の祠なのだ。
この急がば回れで地底から埋める作戦は当たりでした。
地底のウシチョジの根の上にだけほこらが無い。
その場所はゲーム序盤で通ったハイラル宿場町跡から双子山への道の途中。
完全に見落とし。普通に街道から丸見えのゴーレムがいた。
謎解きをチョチョッとやってほこら出現。
最後はラウルの祝福でした。
やっぱりハートかがんばりどっちかだけしか最大にできない。
でもゲーム開始時はハートもがんばりも両方最大でもっと強かったですよ。
全ほこら特典は変わり種装備。
ひとつ装備するだけで全身装備になる古の勇者の魂。
変身しちゃってますね。ゾナウ族なのかな。尻尾も生えてるし。
頭も小さくなって頭身が上がってる。何かを着てるとかいう感じでもなく変身。
これでリンクだって見分けつくのかって思ったけど、つきます。
更にわかる人には古の勇者だってこともわかる。
インパの言う衝立は1万年前の神獣が初めて使われた厄災戦が描かれている。
その衝立の勇者は確かに赤い髪に緑の身体なんだけど、ゾナウ族なのか。
この衝立の時代はシーカー族の技術が全盛の約1万年前。
最後のゾナウ族だったラウルとミネルの時代はそれよりも遡ったハイラル建国時代。
厄災との戦いは1万年前の以前より何度も繰り返されていたようなので、ラウルの時代がいつかは不明だけどハイラル建国は衝立の1万年前よりもっと前だということはわかる。
ゾナウの時代ではない時代にいたゾナウ族という、この古の勇者というのはどういう素性なんだろうか。
考察勢の格好のネタなんだろう。
ひとつ言えるのは、古の勇者も名前はリンクだったんじゃないかってこと。
最後の破魔の根。
最後の破魔の根もちょっと手間取った。
ほかの場所は何事も無くたどり着けたんだけど、最後の破魔の根がある場所は小さな島の直下で、ということは岸壁に囲まれた孤立した空間になる。
島はハイラル森林公園跡とかあるだけの小さい島で、深穴はどう見ても無い。
なので地底で周囲の岩壁に穴でも開いてトンネル状になってるんじゃないかと探し回ったんだけどそれも無い。
地上で橋が架かってる場所の下とか、気球で上から下まで見たけど何も無い。
結構それで時間食った後、島に横穴が開いてないともうお手上げだぞと思いながら船で探してみると、見つかりました。横穴が。
そこに深穴があり無事地底へ。
最後の深穴を降りると白蒼デグガーマがお出迎え。
そして最後の根。パパセの根。
なんかその場で記念品ももらえた。いったい誰がくれたのか。
さあ、このプレイ記もそろそろ完結させるときが来たか。
つづく。