本記事には過激な表現が含まれます。
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体験版をプレイした感想とかを書いてます。
ケイデンス・オブ・ハイラル：クリプト・オブ・ネクロダンサー feat.ゼルダの伝説
リズムゲームとローグライクを合わせたクリプト・オブ・ネクロダンサーとゼルダの伝説のコラボ作。
フルボイスのオープニングからケイデンスがハイラルにやってきてスタート。そのままケイデンスで進行するのかと思ったらまずはリンクがプレイヤーキャラ。
ルールはクリプト・オブ・ネクロダンサーで、敵やアイテムなどがゼルダ仕様になってる。曲もゼルダの伝説の聞いたことある曲がアレンジされてる。
マップ内の敵を全部倒せばそれ以上リズムに乗らなくてもいいので、探索はまず敵を倒してからにしましょう。
ノービートモードという、自らゲーム性を否定するモード搭載。ノービートモードでは自分が動くまで敵は動かなくなる。これはちょっと味気ない。
もちろん通常モードでプレイ。体験版では嵐の神殿クリアまでプレイできる。
神殿にはちょっとした仕掛けはあるけど、パズルとか謎解きって言うには簡単すぎるかも。ゲームの進行に合わせて仕掛けの難易度も上がる可能性はあります。
とはいえ実質ゼルダの伝説の新作って言ってもいいのじゃないかな。ダメかな。
Jewel Fever 2
絵合わせ系パズル。同じ石が3個以上並ぶように石を入れ替えて消すパズル。パズルゲームのなめこ大繁殖と同じルール。扱うのが煌びやかなジュエルか煌びやかななめこかというのが違いです。
石が3個並ぶパターンになってなければ動かせないので、3個にできる場所を盤面から素早く探すというのがこのパズルのポイント。
言語選択に日本語が無いのでドイツ語でプレイ。と思ったけどまるでわからないのでしかたなく英語でプレイ。
体験版で遊べるのは緑のバナーのNormal Modeという、指定されたジュエルを規定数消すモードを3ステージのみ。ほかの体験版ならチュートリアル分くらいの、ほんの少しだけです。
それをクリアすると、やる意味は感じないけどランキングにネームエントリーはできます。
音はでかい。
サッカークラブ物語
サッカークラブを運営して日本一を目指すシミュレーション。
我がサッカーチームはスーパーFC（通称SFC）にて、勝利を目指していきます。
当然ながら最初のチームは非常に弱く、獲得できる選手は豪快に能力値が高かったりするので戦力に迎えたい。
試合は小さいキャラが実際に戦ってくれる。
敵がボールを持つといつも誰も取りに行かず、ゴール前まで一人で上がって来ちゃうんだけど選手は何を考えて動いているのか。
試合に負ければファンも減り応援熱も下がるという世知辛い。
練習試合に勝っただけで1500万円もらえたりして、資金はいつも潤沢気味。遠慮なく強い選手の獲得につぎ込む。
チームが軌道に乗って、新たな監督を迎えてリーグにも参戦を決めた2年1月で早くも体験版終了。
サッカーシミュレーションも有名なタイトルがあったけど最近は聞かないから、この辺のゲームが代用に充てられるのかな。
音がでかい。
BIOHAZARD 5
有名なホラーアクションゲームのシリーズ作。主人公はクリスで、英語音声日本語字幕。
操作方法がABCDの4種類あって、前作からの標準スタイルというAとデフォルトで選択されてたDのどちらかで検討してみたけど今回はDを選ぶ。
体験版ではチャプター1-1だけ遊べる。難易度NORMALでプレイ。
チャプター1-1は、最初に1人敵が出て、次には大挙して敵が襲い掛かってくるという難易度急上昇。
操作に慣れない状態で四苦八苦しながらプレイ。最後は弾切れになってグルグル逃げ回っていたら時間が来てなんとかクリア。
1時間くらいプレイしたところ、メチャクチャ酔いました。酔うやつはプレイ始めた瞬間に大体わかるんだけど、なんとかやってみようかと思ったら駄目でした。回復するのに数時間かかった。
チャプター1-1を1時間くらいかけてやっとこクリアしたら体験版終了だったんだけど、それ以上プレイできたとしても無理だったな。
製品版に引き継ぎができる。でも最初の1ステージだけなので、引き継ぐって程のものもないでしょう。
ヘッドショットを決めたりすると、相棒のシェバがナイスショットとか言ってくれるのがちょっと面白い。
BIOHAZARD 6
ゾンビバンバンゲームかと思うでしょ、対テロ銃撃戦の敵が人間じゃないゲームでした。もうこれならエイリアンでも同じじゃね？
今回の主人公はレオン、と思ってプレイしてたらプロローグ以外は体験版ではクリスのストーリーしか選択できない。音声は日本語。
クリスのチャプター1-1、1-2、1-3がプレイできた。難易度NORMALでプレイ。1-3のラストは大量の敵に襲われながら時間まで持ちこたえる。この展開恒例なのかな。
今作は5ほど酔わない感じがしたけど、プレイしたら無傷ではすみませんでした。
ストーリー上装備の整った状態でスタートするので安心かと思ったら結局常時弾切れ状態。格闘が強かったのでなんとかなった。
同じような3D表現のゲームでも全く酔わないものもあれば瞬殺されるものもあって面白い。いや面白くない。全部酔わないようにできないものか。
バイオハザードは2とかプレイしたことあって、この体験版で物凄く久しぶりにシリーズをプレイしたけど、こんなに酔うとは。
時系列的にバイオハザード5と6の間に位置するCG映画ダムネーションは、あのリッカーが味方になってリッカーがんばれってなる映画でした。
ということで今回はここまでとして、つづく。
