現在の目標、マスターソードの入手。
マスターソードの手がかりはコログの森にありそう、コログの森周辺のマップを取得したい、最後の鳥望台があるのはドイブラン遺跡、ということでドイブラン遺跡を目指すところからスタートです。
- ウォルナー高地からドイブラン遺跡へ
- 最後の鳥望台を起動
- ウォルナー高地の深穴から地底を経由して地上へ
- 最後の地上絵を見る
- コログの森への入り方を探る←NOW
いきなりだけど寄り道。
カカリコ村の浮遊遺跡の調査を行うとそれまで遺跡に張り付いていたパーヤが村の見回りを始めたのでこっそりつけてみた。
パーヤは朝から村を2周して、その後村の研究所でゾナウ文明について勉強。
遺跡の落下でぶっ壊れたボガードの家が今のゾナウ研究所なわけで、壁も壊れててどこからでも入れるけどパーヤは律義に扉から入る。
その後屋敷に戻ってお祈りしたり屋敷の中でゾナウの勉強。
がんばってるようでした。
ドイブラン遺跡には馬で行きますか。
馬で行くルートは前作と同じなので既に把握しています。
まずは雪原の馬宿。
雪原の馬宿に行ったついでに大妖精ミジャーのところへ行く。
大妖精四姉妹のうち、ミジャーの場所はほかの大妖精と比べてやや不便。
寒いしちょっと遠いし、道中では騎兵ボコブリンに見つかって戦いになる。
ということなので、多くのプレイヤーが一番利用しない大妖精なんじゃないでしょうか。
この前手に入れた新式英傑の服の強化を試してみると、白龍のウロコという知らん素材を要求される。
白龍ってなんかゲームの最初のころに見たような気もするんだけど、だいぶたってるから曖昧だ。
ミジャーのいる山はウォルナー山で、南東のもうひとつのウォルナー山との間にウォルナー高地を行く街道が通っていて、そこを辿るとドイブラン遺跡へ行ける。
ドイブラン遺跡へ行ってみると、なんと普通。
前作ブレスオブザワイルドでは永遠に闇に包まれた謎の遺跡だったけど、今作ではどうしてか闇が消え個性を完全に失い普通の遺跡に。
闇が消えたことで鳥望台も建てられたんだろう。
なんの妨害も無く鳥望台へは到着。
最後の鳥望台でも軽いトラブルは起きてるけど、難なく解決して起動。
鳥望台の上には空諸島がだいたいあり、祠もある。
もちろんそっちも探索。
ハイラルには碑文を納めた花のような小さな空島が浮かんでいて、13基あるという。
今回の北ハイラル空諸島で見つけたものをカカリコ村に報告に行くと、最後の13個目だった。
監視砦の上空のかなり高いところにも花の空島が浮かんでて、どうやって行くか考えてたんだけど、あの空島の碑文はすでに落下していて監視砦の池の中にあったやつか。
じゃあ行かなくていいのか。
ほかの空島と同じ構造だとすると、碑文が抜け落ちてるなら他には何もないはずだけど。
最後の鳥望台を起動したので、ロベリーにプルアパッドのワープマーカー機能をアップグレードしてもらえる。
これで同時に3つのワープマーカーを使えるようになった。
1個は微妙にアクセスの悪いイチカラ村に置きっぱなしにしてある。
なんかいっぺんにいっぱい来た。
赤い月ムービーを見て気づいたこと。
ハイラル城で役目を終えた偽ゼルダが消滅して以降に昇った赤い月。
これまではゼルダの声で魔物が蘇り再びこの地を席巻する的なことを言ってたのに無言になった。
毎回スキップすることなく聞いてたから無言だと寂しいね。
偽ゼルダがいなくなったら聞けなくなったということは、あれ赤い月が昇る度に毎回その場で言ってたってこと?
ドイブラン遺跡には4地方をクリアして初めてコンプリート出来るチャレンジが存在。
ヒントを元に特定スポットを探す楽しいイベントでしたよ。
ここで珍しい武器を手に入れたのでコレクションに加えようと一度マイホームに戻る。
武器スタンドが足りないので新たに追加しようとすると、いろいろいじらないといけなくなったので建築開始。
マスターソード探さなきゃいけないんだけど、なんかあれだな、勉強しようとすると部屋の掃除始めちゃう人みたいになってるな。
パーツ数制限とかもあるので三角の部屋でトリッキーな形にするのとかは全部やめて、単純すっきりした構造に組み替えました。
マイホームとしての形に気を使わないなら、スタンドとかベッドとかを単体で敷地の中に放り出していればいいだけです。
階段とか扉も設置しなくていいし、それが一番利用効率もいいかもしれない。
でもそれじゃあまりにも楽しくない。
今回はパーツ制限の中で利便性を持たせて、家として自分の中で納得のいくように建築しました。
ただ外壁が全部緑なせいで、完成したマイホームが緑の塊になるのがなあ。
ユニットの種類ごとに違う色とかならそれだけでカラフルになったのに。
このマイホーム機能は最初に解禁されたときからなにもパワーアップすることはないんですね。
これがメインのゲームじゃないからしかたないけど、でもサクラダが手掛けた建物はカラフルなのに。
サクラダが建てた学校は御覧の通り。
緑なのはエノキダのセンスか。
建築物に異常はナッシング。
どこがだよ。
探索再開。
ドイブラン遺跡付近のウォルナー高地の深穴から地底に入る。
近くにあったイーガ団の拠点で、コログの森の下にある闘技場の話題を目にする。
イーガ団もその闘技場までは行ってるらしいので、真下に行けることは確定。
もしかしたら地上まで一気にトーレルーフできる場所があるかも。
ドイブラン遺跡の真下の場所にも行ってみる。そこの地名はグリオークの巣。
いるのはキンググリオーク1匹。
こんなところで会うとは。
この空間は四方に4種族を模した像が立っていて真ん中は舞台のようになっている。
元々なんの場所だったんだろう。
真上にあるドイブラン遺跡では4種族の賢者を称えているので、ここもそういった場所だったのだろうか。
デグガーマの幼体、コガーマがアカリバナ食べてた。
こいつ草食だったのか。
グリオークの巣の東側に地上までトーレルーフできる柱があったので出てみる。
なんと地上絵の間近に出た。
既に見えていてピンも打っていて、そのうち行こうと思ってたんだけど。
地上絵はここが最後。
マスターソードの地上絵で、ムービーの内容もそれに即したもの。
見終わるとなんと龍が出現。
あれこそが白龍だろ。
これはマスターソードのムービーを見たからじゃなくて、ここで見たのが最後の泪ムービーだったから出現したってことでいいのかな。
これまでの情報からマスターソードがリンクの手に渡るまで護るためにゼルダは龍化の法で龍に姿を変えたのであろう。
つまり白龍がゼルダ。だとしたら本当に数奇な運命をたどる姫様だよね。
もう人に戻れないとかいう話だけど、絶対元に戻すからね。
白龍の頭に剣が刺さってるんですよ。
よく見えなかったけどマスターソードだよね。
まさか知らん違う剣が刺さってることもないだろう。
白龍はもうひとつの泪を地上に落としていった。
多分マスターソードのありかはわかったけど、コログの森はやっぱ行かないとダメかな。
一応コログの森の真上にある空島からアプローチしてみる。
黒い霧の中突っ込んでいったけど、パラセールを開いた瞬間に霧に囲まれて元の場所に戻される。
今度はパラセールを開かないで霧に突っ込んでみる。
すると地面に激突して死ぬところまではいけた。妖精のおかげで助かった。
助かったけど、その後元の場所に戻されて妖精が無駄になった。
土遁の術でゾナウギアが起動出来た。
迷いの森の入り口があるんで、そっちにも再度訪れてみた。
入り口にはコログがいて、黒い霧のせいで森に入れないって言ってる。
コログですら入れないのか。じゃあ無理だな。
残されたルートは地底から上がるルート。
地底探索に戻らなきゃならない。
でも馬を待たせてるんで、馬に乗ってハイラル北部の探索をちょっと行いたい。
高まる終盤感。
つづく。
ついでに建物探訪。
入り口はあえての2階。馬小屋は街道側に設置。
入り口から入るとすぐパーティー空間。
入って右側に絵画の部屋を置いて空間を延長。奥は1階への下り階段(急)。
左側は寝室やかまど。
扉の部屋を室内につなげて、扉の向こうにベッドの部屋をつなげて広めの寝室にする。
扉の外にはかまどの部屋をつなげる。
唯一の小さいブロックで使いにくい書斎の部屋も組み合わせてみる。
1階は武器や弓のスタンドを置いて訓練施設風。
15個というパーツ制限のため、1階の床は無い。
花壇とか池とかの遊び要素も置きたいけどパーツ制限が厳しくて必要最低限みたいなことになってるのだけはちょっと残念だけど、だいたい満足。