ラネール湿原の探索と、そのための乗り物を作りたいなとか書いて前回は終わりました。
さてどうなっているのか。
- ラネール湿原を走破できる乗り物を作る
- 湿原の探索
- ダルブル橋を越えてゾーラの里へ歩み始める←NOW
乗り物を作るのに終始した感もありますが、確実に進んでいますね。
檻に注目して、檻を素材として新たなマシンを作ろうしていました。
檻はひとつの素材で5面がふさがった箱状になるという点が最大の利点ですね。
素材の節約になりますよね。
ウルトラハンドでくっつけられる数には制限があるし、ブループリントでゾナニウムで再現するとき、バッテリー以外の素材はゾナニウム3個消費します。
バッテリーは、調べてみたら小さいバッテリーがゾナニウム9個、大きいバッテリーがゾナニウム100個消費でした。
周りを囲んだ形を素材1個で再現できるのは大きいです。
恐らく通常の攻撃で破壊もできないので、隙間がある見た目に反して矢も爆風も通りません。
焚火の上に置いてみると、明らかに火が届いてるようだけど無傷です。
というわけで、利点だらけのこの素材をどう生かして新マシンを作ったのか。
これです。
檻使ってねえー。
紆余曲折してこうなっちゃった。
最初は檻で乗り物作ってたんですよ。
デスマウンテンの西作業所とかいうところに行って、あそこは地面が平らでゾナウギアも有用なのがいっぱいあって、イチカラ村の作業場に並ぶ試作スポットとして使ってます。大きいタイヤなんか8本もあるし。
それでトロッコと檻で無敵車両を作って、ある程度テストもしていけるなって気分になってたんだけど、ある弱点があることに気付いちゃった。
電気にクソ弱い。
檻全体に電気流れちゃう。
湿地帯に行くから雷龍の頭でも装備させて電気攻撃しようかなと思ったら、檻に電気流れちゃって乗れないのね。
どうしようかなって思ったんだけど、火で燃えず電気も流れない素材で乗り物作るかって思って石材に回帰した。
ゾナウギアも素材としては強くて、形も使いやすいのでゾナウギアと石板と気球用のカゴで乗り物を作った。
これらがまとめて置いてある場所が地底にあったので地底で完成。
見た目もすっきりしてスタンダードな乗り物ができたと気に入っております。
早速ラネール湿原で乗り回す。
火龍の頭と大砲装備で。
大砲は見た目の派手さほどの威力はない。
乗り物が気に入ると移動も楽しいですね。
湿原は平坦なので走りやすい。
この辺りは井戸が多い。
井戸の中にスタルヒノックスが入ってるところがある。
井戸の上にいても反応して戦闘モードになってくる。地響きもする。
マシンから離れすぎたり、ゲーム終了やロードすると消えるのでなるべく乗り物が消えないように維持しながら移動を続ける。
そうしてるうちにタイヤが点滅し始めた。
あっ! これ寿命あるのか?
気球や翼は寿命があってすぐ消えるのは知ってたけど、タイヤはそこまで長く使ったことがなかったから寿命があるのを知らなかった。
タイヤ消えました。ゴーレムの頭も消えた。
一旦乗り物遊びはここまでとして、保留してた祠を攻略したり地底にも降りる。
ラネール湿原から地底に降りると、なんか見たことある巨大な魔物がいる。
ボルドゴーマじゃん。
なんでいるの?
もしかして地底に何カ所かある謎地形は、各地のボスと再戦できるところじゃなくて、ボルドゴーマとだけ再戦できるところなのか?
湿原もある程度見たのでよしと思って、一旦監視砦に戻ってからゾーラの里に出発。
盾ポーチを大きくしてもらってボックリンの今作での仕事は終わった。
ただ、なんかコログの森の様子がおかしいと言ってくる。
それはかなり早い段階から知ってるんですよ。
ミネルからマスターソード関連の話を聞いたからこの部分のエピソードが進展したということなのか。
今コログの森に行けば入るヒントが見つかるだろうか。
ま、とりあえずゾーラの里だ。
ゾーラの里への道の入り口になるダルブル橋。
その手前が相変わらず整備されてないので馬が通れない。
ここから先はヘドロが堆積している場所があるし、川は濁っている。
これも偽ゼルダの仕業だろう。
前にこの付近を通ったときにヘドロが水で流せることはわかったのでヘドロを除去しながら進む。
ミネルに放水栓を装備させる手もある。
ヘドロと落下した遺跡片で道は悪くなってそうだけどなんとかなるでしょう。
ゾーラの里を目指すぞ。
つづく。