世界樹の迷宮X(クロス)、クリアしました。
あー、3DSの最後のほうのセールで買ったんですか、って思いました?
2018年の発売日に買ってます。
ずいぶん年月が過ぎたものだな。
世界樹の迷宮シリーズはDSの1と2だけプレイしてまして、これらはどっちも25階まででエンディング、さらにクリア後30階まで行けるということで1は30階まで行きました。2は27階か28階くらいまで。レベルキャップマラソンが過酷すぎてとん挫した。
この経験から推測すると、今回Xのエンディングを迎えたけど、その後本編の2割くらいのクリア後ダンジョンがあるって感じかな。
Xはたくさんのダンジョンがある形式で、エンディングまでにメインのダンジョンが軽く10を越える数。更に小迷宮という平屋のダンジョンもそれなりの数。
まだまだ遊べそう。
このゲームでは前5作から選ばれた18のクラス(職業)と新クラスのヒーローを合わせて19ものクラスが登場します。
ゲーム中に登場する武器種は特定クラス専用の武器が多く、特定のクラスがいないとその系統の武器を使う人が誰もいないという状態になってしまう。
それがもったいないと思ったので、19クラス分のキャラを作成して迷宮に挑んでたわけです。
このやり方だと結構プレイに時間がかかっちゃうんですよね。
具体的に書くとエンディングまでに6年近くかかりました。
とか言ってね。
作成するキャラクターの絵は、そのクラス用に描かれたものでなくてもゲーム内に用意されたキャラ用の絵はどれでも使えます。そして一部の絵はカラーエディットで髪や目の色を変更できるのです。
それで用意された立ち絵を適当に当てはめてキャラ作成するところだったんだけど、なんかお気に入りのキャラに似せて作れそうだったのです。
参考画像。
できたキャラクター。
ほぼプラズマジカ。
4人ともなんとかなるっていうのは奇跡なので作らずにはいられないや。
長い時間かかったけど、時々プレイするというスタイルでエンディングまで辿り着きました。
その間に3DS本体のほうが先に終了してなんならSwitchの後継機も公表されたけど。
ついでに3DSのプレイ環境晒すか。
外側がこれで、
画面はこんなことになってる。
これほどプラズマジカ仕様にできるゲーム機、これ空前絶後のことです。
ゲーム機を飾れる機能はともかくとして、最近はSHOW BY ROCK!!の動きのほうが鈍くなっちゃってるからな。
というわけでプラズマジカの、じゃない世界樹の迷宮の話だったか。
今回の記事は、本文を書いた後はてなブログの機能として提供されているAIによるタイトル生成をやってみました。
1日5回という制限で、1回につき目的別に9種類のタイトルを出力してくれて合計45のタイトルを作らせました。
悪いけどほとんどピンと来ないタイトルでした。
自分では「クリアしました 世界樹の迷宮X」くらいに考えてました。
なんとなくそんな感じのタイトルが出てきたので選んでみたというところ。
あと勝手に世界樹Xって略してタイトルに入れてくるのがすごく多かった。
そこは世界樹の迷宮Xにしてほしかったんで世界樹Xの時点で候補から除外しました。
まあ、自分でちょっと手直ししても良かったんだけど、せっかくだからAIの作ったやつをそのまま使いたくもあった。
それから不思議なことに、プラズマジカに触れたタイトルはひとつも生成されませんでした。
AIさぁ…… 冒頭しか読んでないだろ?