最近の話を書きますと、南極でもコロナ感染が確認されたそうですね。
これで全大陸制覇だそうです。
人類自身がコロナウイルスの拡散を手伝ってますね。
次は宇宙ステーションで感染者がでる番かな。なんて思ってます。
それは良いとして。
体験版をプレイした感想とかを書いてみる。
WHAT THE GOLF?
ゴルフゲーム?
見た目もBGMも緩めの雰囲気で、内容も相応の緩さ。
プレイ開始するとゴルフの見た目のゲームが始まる。けど何が飛んでいくのかは打ってみないとわからなかったり。
ゴルフというスポーツのルールでは、多分ボールを穴に入れるのがポイント獲得条件だったと思うけど、このゲームでは飛ばすのがボールとは限らないので、穴には入りません。立ってる旗を目指します。
そういう意味では最初のスーパーマリオブラザーズと共通のルールとも言えます。
いくつかのホールを攻略していくと、キャンペーンモードの舞台となるゴルフ研究所(だったかな?)とかいうところに辿りつきます。
そこで、ゴルフをプレイしていくと扉が開いて次々奥へと進めるというシステム。
最初の印象は、ゴルフっぽいものをプレイさせてダジャレやネタを披露してくれるためのゲームかな、というもの。
同じホールに繰り返し入ると、規定打数でクリアするチャレンジがある。これもクリアすると、ちょっと変わった条件でのチャレンジが現れる。
このゲームの共通のルールは、スティックで方向を示すバーを出現させ、ボタンでパワーを入れる。そのあと何が起こるかはやってみるまでわからない。
この共通ルールを応用して、いろんな遊びを用意しているみたい。
体験版ではキャンペーンの序盤が遊べる。
王冠のもらえるチャレンジをクリアして、扉を開けてなにかアイテムみたいなものを入手したっぽいけど不明。
一度プレイしたあのホールをもう一度遊びたいな、と思っても、ホールの外見がみんな同じでどれが何のゲームだったかわかりにくい。
ボクらの放課後あそび
放課後の街で12種類のあそびができるパーティーゲーム。
体験版では、全てのあそびを順番にプレイするあそび王決定戦と、好きなあそびがプレイできる好きなあそびをプレイがそれぞれ10回ずつプレイできる。
体験版には回数制限のほか遊べるあそび制限もあり、あそび王決定戦では1つ目の段ボール滑りのみ。
段ボール滑りは下りレースゲーム。ボタンを長押しで進むということなので、常にベタ押しでアクセル全開状態。
コーナーを曲がるコツがわからない。どれだけ内側を通ろうとしても一番外側にふくらんでしまう。
途中にダッシュプレートみたいなのがいくつもあるので、それを通過するのが勝利条件。
好きなあそびをプレイでは、段ボール滑りと魚釣りが遊べる。それ以外のアイコンが暗くなっているあそびも選べるけど、選ぶと読み込みをしたのち体験版では遊べませんと出る。
魚釣りは、ポイントを移動してキャスティングする。魚影が見えているので、大きそうなやつを狙う。
魚が反応すると、コントローラが振動するので、適当なタイミングでボタンを押して釣り上げる。
このあたりの説明はないので、なんとなくプレイする。
魚ごとにポイントが設定されていて、合計ポイントが多いものが勝利。
タウンマップの左上は海になっているけど、海のあそびは無し。でも水場のあそびは多い。夏っぽいあそびが多いかも。
紹介文にはキャラクターは個性的な8人とあるけど、性能差は無さそうで区別は見た目だけかな。
音がでかいけど調節可。
恋する乙女と守護の楯Re:boot The "SHIELD-9"
これの続編となる恋する乙女と守護の楯~薔薇の聖母~の体験版はプレイしました。今作はその前章に当たり、~薔薇の聖母~でも言及されていた潜入ミッションが描かれます。いずれにせよ女子校に潜入するという同じやつですが。
要人護衛組織アイギスに所属するエージェント、シールド9こと主人公如月修史が、女が苦手にもかかわらず見た目は中性的で声も高めで体格も小さめということと上司が悪趣味なことから全寮制女子校へ潜入して女生徒の護衛任務を任されるというファンタジー。
潜入直後の修史は己の境遇をぐだぐだと嘆き続ける。それ自体はちょっと可笑しいんだけど、早目に気持ち切り替えて欲しい。
クラスメイトの一人穂村有里は、主人公同様に学院に潜入する探偵会社のエージェント。潜入当日から修史の正体を把握していたが敵対しているわけではない存在、なのだけど度々ナイフで刺そうとしてくる。こいつ頭おかしくない?
護衛対象が所属する学生会、通称撫子会に修史も所属する。撫子会の女子たちはなかなか意地が悪く、先に2人の会員が休学しているというのはそこに原因があるのじゃないのかと思った。
話が進んでいくと、この関係性も変わっていくのでしょう。
ロックされてる選択肢があった。体験版だからか周回前提の仕様かは不明。
学院に入り込んだストーカー男を取り押さえたところで2度目の主題歌が流れてきたので体験版終了かな、と思ったらまた元の画面に戻って文章が出てくるので、まだ続くやつか……と思って一旦中断。
次の日再開すると、3回くらいメッセージを送りしたら体験版終了した。終わりだったんかい。
おうちでリラックマ リラックマがおうちにやってきた
ゆる系のキャラクター、リラックマとのコミュニケーションゲーム。
今年も人里に熊が出没したというニュースを何度も目にしましたが、自宅の中まで入ってきちゃったのがこのゲーム。
一番大きいのがリラックマ、小さいのがコリラックマ、黄色い鳥がキイロイトリ。
プロコンに対応してないのでJoy-Conを外してプレイ。
説明が出てくるので、よく読んで理解。この説明がわりと怒涛の勢い。
Joy-Conでのプレイはジャイロを使うので、コツとしてスティックの側を上に向けるということ。
部屋の中を見回すことはできるけど、指定されたもの以外に干渉することはできない。
こういうゲームの体験版だと少しくらいの自由時間的なものがあって、好きにさわってみてください、とかありそうだけど無い。
説明されたものを説明されたとおりに行っていく。
なでなでして、ごみを捨てて、おやつをあげて、そしてフィットネスゲーム。
このフィットネスは、Switchの携帯モードのときはコントローラでプレイするリズムゲームになるけど、Joy-Conを外しているときは、ジェスチャーでプレイすることになります。
体験版では短く終わるけど、15分くらいのプレイをお勧めされる。そのくらいやるならまさにフィットネスという感じになるかも。
このときもJoy-Conのスティックの側を上にしないと動きにうまく反応しない。
これが終わると体験版終了。
部屋の中にいるからか、リラックマの巨体感がすごい。
The Wonderful 101: Remastered
元はWiiUで任天堂が発売した集団アクションゲーム。Switch版は開発のプラチナゲームズが発売元となるよう。
地球は異星の侵略者によって複数回の攻撃を受けている。それに対抗する100人の戦士がワンダフル・ワンダブルオー。
このヒーローたちは集まることでパワーを発揮できるのに、普段は100人を100か所に分散させて配置するという謎采配。
他のSwitch版になったWiiUのゲームと異なり、このゲームは2画面というゲーム性をそのままにしてある。
そのため本体の画面やテレビなどの1画面に、メインとサブの2つの画面を重ねたり並べたりして表示する。それぞれのサイズを変えたり場所を変えたりいろいろできる。
体験版ではチュートリアルのオペレーション000とオペレーション001 ブロッサムシティ郊外が遊べる。オペレーション001はABCの3ステージに別れる。
ヒーローだけでも100人登場するゲームなので、たくさんのキャラクターが小さく画面に表示される。なにがなんだか、やられてるのかなんなのかよくわからない。
キャラクターは小さいのに、画面に表示されてる範囲は広く感じられず、むしろ窮屈に感じた。
ユナイトモーフといって、図形を描くと様々なアクションが出来る。タッチ操作がやりやすいかなと思ったけど、ボタンから手を放す必要があるので、スティックで線を引くのと一長一短って感じ。
ところどころでは、特定のユナイトモーフで決められたアクションをしなければ進めないところがある。これが最初理解できてなくて詰まりそうになった。事前に説明あったのかな。
ストーリーはコテコテのヒーローもののノリで進行。カットシーンには、これを好きだっていう人を見たことが無いゲームシステムことQTEがよく出てきます。
どこへ行ったらいいかわからなくなったり、敵に攻撃出来てるのか自分が喰らってるのかわからなくなりながらプレイ。
体験版ではベリーイージーしか選べなくて、その難易度だとやられても死にそうにないけど、もっと上の難易度だったらどうなってたかわかりません。
体験版の範囲をクリアしたら、そこそこ長い予告映像を見せられて終了。製品版への引継ぎはあり。
今回はここまで。
つづく。