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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

Nintendo Switchのゲーム体験版体験記15

色々体験版やってますけど、特に何がお勧めとかは書かないです。

なにか気になったのがあったらプレイしてみたらいいと思います。

そのための体験版なので。

でもどうしてもお勧めだと思ったらきっと書くでしょう。

 

 

というわけで、体験版のゲームをプレイした感想を書きます。

 

 

 

 

Fit Boxing(フィットボクシング)

まずJoy-Conの持ち方を丁寧に教えてくれる。親指でLRを押すと言ってるから、ARMSのいいね持ちかな。ストラップを装着するよう言ってくるけど無視してプレイ。

基本はリズムゲームみたいなもので、ボタンを押す代わりにジャブやストレートを実際に出してプレイする。

パンチを何発打つかということより、音楽が流れている間中前後にステップを踏んでるのがきつい。

体験版ではデイリーモードを3日間プレイできるという独特の仕様。

人気声優の起用を売りにしているだけあって、インストラクターは終始喋ってる。これは毎日続けてたら褒めてくれるやつだな。あと誕生日にも反応してほしいね。

1日目はデイリー10分コースとフリーで1回プレイで、推定49キロカロリー消費。思った以上に少ない。ナイススティックひと口分くらい?

目標をダイエットに設定したのでお勧めされるのは30分や40分のコースだけど絶対きつそう。逆に言えば、毎日このメニューを3、40分こなすなら体も引き締まるでしょう。当然ですよ。

人間のインストラクターと違って、疲れて姿勢が崩れても指摘したりはしてくれないので、その辺は自分のやる気で補うしかない。

3日間のデイリーとフリーのトレーニングを何回かやってみました。

それで若干筋肉痛の気配がしてきたので、自分が普段いかにパンチを打たないで生活していたのかと思わされましたね

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テトラのエスケープ

テトラという箱キャラを出口に導くパズルゲーム。

テトラはステージ中何体もいて、その中のどれかがゴールすればクリア。というか、どれをゴールさせるかも考える要素のひとつだと思う。

体験版は序盤のステージで、半分はチュートリアルなのでとても簡単。特に出口に行くだけなら悩みようがない。

星を集めると出現するトロフィーを取ることができるようにプレイするのが頭悩ませ部分に違いない。

ステージ1-3のチュートリアル文は、これまでプレイしたゲーム史上最小の文字。思わず声が出ちゃうくらい小さい。でも書いてあるのはゲームの必須テクニック。

eショップの紹介文は、明らかに機械翻訳な文章が載せてあって手抜き感。

音は小さい。

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開幕!!パドックGP

モーターレースチームを運営してグランプリ制覇を目指すシミュレーション。

ゲーム発展国に近いシステム。

我がにわとりレーシングは、秘書に言われるがまま車を開発したり分解したり。

パーツを新たに開発して、出来ましたって言うからマシンに取り付けてあるのかと思ったら、取り付けるには別途1000万円かかるんだって。気軽にパーツも付けられない。

車を改良したりドライバーを訓練したりしていくと、全部プラスになっていくので、レースの度に目に見えて速くなっていくのは楽しい。

毎度のことで資金繰りに困りながらも順調には進んでいたけど、2年3月いっぱいで体験版終了。

2台目の車は開発したけど1回も走らせないで終わった。初見プレイだとどうしても無駄も発生しちゃう。

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トイスタントバイク~チポトポトライアルズ~

3Dモータースポーツゲーム。おもちゃのバイクに乗るのはチンパンジーのチポトポだ。

全モード60fpsだそうです。いいね。体験版では1-1、1-2、1-3の3ステージだけ遊べる。どれも短い。

操作説明にⅩボタン=ベイルってあるので、ベイルって何だとⅩボタン押してみたらチポトポがいきなり上に飛び出して終了。これまでのやつで一番笑った。このベイル何に使うのかわからない。やった瞬間クラッシュ扱いになるみたいだし。

おもちゃだからかウィリーから後ろに転倒してもそのまま平気で前に進んでいく。

このゲーム起動してるとスクショ撮れない。チポトポの肖像権絡みかな。

 

 

 

 

 

 

 

Ori and the Blind Forest: Definitive Edition

幻想的なビジュアルの2Dプラットフォームアクション。元はPC、Xbox向けのゲームで販売はマイクロソフト

美しいものがすべて失われる悲しいプロローグから始まる。

オリの動作は軽快で楽しい。アクションが徐々に増えて行動範囲が広がるタイプのゲーム。逆に序盤は可能なアクションが少ないので、体験版の範囲ではオプションの操作説明に書かれたアクションは大半できない。

暗い森の奥に光るオリはよく映える。でもきれいな画面を見てるだけで先に進めるような雰囲気ゲームではなく、序盤の印象からして硬派なアクションゲームの予感がします。

走ったり跳んだりしていると急に目の前に現れるトゲが危険。

死んでしまうと最後のセーブ状態まで戻されるので、こまめにセーブしてないと豪快に戻されて泣きを見るでしょう。

部屋の明かりを落としてプレイするといい感じかもしれないですね。

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今回はこれまでにしておこう。

つづく。