体験版はダウンロードしたのにプレイしないで消すのもなんだなと思ってるだけですが、プレイできる部分は一通りプレイしてます。
ついでにこうやって感想も書いて、ブログネタにします。
イートビートデッドスパイクさん
格闘ゲームのBLAZBLUEからスピンオフのリズムゲーム。体験版では2曲遊べて、それぞれ難易度はEASY、NORMAL、HARDの3段階。
操作は簡単。ノートはL、Rの2種類で、あとはそれぞれのロングとか、両方連打とか。ノーツが流れるラインは1ラインだけ。
操作が簡単な反面、判定は結構シビア。ノートが連続する区間は、1度外すと全部ミスになりがち。
最初に出た操作説明が画面タッチだったので、画面タッチでプレイ。
画面タッチが推奨かと思ったんだけど、全然プレイしやすくなかった。NORMALが何度やってもクリアできなかったので、ボタン操作に変えたら1回でクリア。
結局それでもHARDは1回もクリアできず、フルコンボもEASYですら1回もできず。
あまり音ゲーとして気持ちよくなかったのでやりこまず終了。HARDはすぐにはクリアできる気がしない。
音はでかいので、オプションで調整して。
オートマシェフ
全自動料理工場を作るシミュレーションゲーム。プログラミング系パズルゲームとも言えるか。
注文を受けての素材の供給、加工、調理から提供まで全部を自動化したキッチンを効率よくそれぞれの装置を配置して設計するというゲーム。
体験版ではキャンペーンモードの序盤が遊べる。
効率を上げようと粘ってみるけど、装置を減らしたりといじればいじるほど効率が落ちる。結局2種類の料理を出すときは完全に別ラインで2種類作らせるのが一番効率よかった。
序盤は床面積も小さく、コストも大してかけられないので設計に幅を持たせることができない。もっと後半に進んで自由度が上がってくれば工夫の余地も出てくると思うが。
テレビで見た中国のロボットレストランを思い出した。
開店デパート日記
デパートを経営して、人気百貨店を目指すゲーム。
我がやもめデパートの秘書は、姫山デパーコとかいうふざけた名前だけど、これから15年間頑張りましょうとか言ってくる完全に覚悟完了した人物。
画面はデパートを断面化した状態。施設の配置から想像して、このデパートは狭小地に建てられた細長い建物ではないでしょうか。
上空にカーソルを持っていくと11階、地面の下にカーソルを動かすと地下4階とか出るんでそのくらいの巨大建築までは建て増しできるようです。
1年12月にフィーバーが来て、売り上げチャンスだったけど、各店舗軒並み在庫切れを起こして次々閉店。1か月持たずに機会損失という最悪の展開。在庫大事です。
次の夏商戦のときもフィーバー到来。ここまでに在庫を増やす措置を取っていたので万全の状態で挑む。結果→在庫が足りねえ、閉店ガラガラ。
デパートの客が常連になると常に爆買い状態となり、しかも急に1000万円くれたりするというもはや客ではない何かになっている。
3年4月で体験版は終了。これだけの期間でも、映画館を建てたり1つ星になってデパートを拡張したりはできた。
トライアルズ ライジング
バイクレースゲーム。
バイクの操作はアクセルと、前後の重心移動でほかのバイクゲームとだいたい同じ。
体験版では5つのコースと、2つのチュートリアルが選べた。
チュートリアルをプレイした感じでは、バイクの挙動をかなり細かく再現してそうだった。
クラッシュした後にいつまでもライダーだけ動かせるんだけど、立ち上がることはできない。どこか大事なところが折れてるな。
コースはそれぞれ大掛かりな仕掛けがあって、初見でクラッシュ無しに突破するのは不可能だと思う。
コースには仕掛け以外にも色々派手目な演出もあった。
ゴールしたらしたで、止まることもできずに物に突っ込んだり高いところから落ちたりするというバカゲー風味。
製品版にはコースエディットや、カスタマイズもあるそうで、カスタマイズは無限にできるってよ。多分有限だと思いますが。
BLAZBLUE CENTRALFICTION Special Edition
まずチュートリアルからプレイすると、キャラクターがフルボイスで掛け合いを始めたので、これ長くなるやつだと思った。
チュートリアルは対戦格闘の基本から、多すぎるBLAZBLUE独自システムまで細かく解説してくれる。上級編までレッスンを受けると、チュートリアルの超上級編出現。格闘ゲームの戦略の立て方や駆け引きまで教えてくれる。
それを全部自分のものにできれば確かに上級者になれそうだけど、むしろできそうにない感を覚えた。
V.S.モードで使えるキャラは、ラグナ、ノエル、ジン、エスの四人。初心者向けのスタイリッシュという操作方法もあるし、スタイリッシュでなくても技は出やすいのでガチャガチャしてるだけでも派手な動きになる。
ストーリーモードは、次々戦いながら展開するキャンペーンモードのことかと思ったら、本当にストーリーを語るだけのモード。
次々一触即発の状況になるけど、プレイヤーがバトルする場面は無かった。
そしてストーリーは、話を途中から見てるみたいな展開で全然わかりません。
音がでかい。
今回はこれまでで。
つづく。