とりあえず深夜1時から見ました。
今回はメトロイドでした。
ゼルダの伝説35周年は特に何もやらないんだって。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド続編の新映像も出ました。
最初の映像は地下だったのに今回の映像を見るとむしろ空の上がメインの舞台になりそうな雰囲気。
ブレスオブザワイルドでは高空は寒いというのがあったので、高度の高い場所だと防寒装備に限定されちゃいそうだけど、きっとそんなことはないのでしょう。
あと、髪がバサバサしてるのが印象的だった。これは単に結ってないということなのか表現力の向上ということなのか。
ゼルダ無双のマスターバイクは、お前が乗るんかーい ってなった。
ケイブの弾幕シューティング群は難易度選択で初心者から楽しめるらしいけど、難易度下げた弾幕シューティングってどうなるの? 弾減るのか。
マリオ+ラビッツ
どういうゲームなのか見てもよくわからなかった。
マリオが両手に持ってる武器が、その前に見たガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスターロードが両手に持ってる武器と印象被った。
やっと発売するのか。
それにしても主人公の学校の制服おしゃれすぎるな。
ヒーローになったときにあの花柄を取り込んだデザインだったらもっとクールだったのに。
悪魔がみんな今後ともよろしくって挨拶してくるのが受ける。
メトロイドプライム4の情報が出ないというのは予想通り。難航してるんだろうなあ。
でももう一つのメトロイドの新作はサプライズ。
メトロイドって任天堂のシリーズの中でも結構タイトル数はあるんだけど、地味というか日本では特に注目度が低い気がします。
メトロイドはシリーズを大きく分けると、2D探索アクションのジャンルを築いた正伝シリーズ、ジャンルをFPSとして時系列的にはメトロイド2の前に当たるフェイゾンを巡る戦いを描いたプライムシリーズ、あとそれ以外の外伝的なものや別ジャンル、アザーMもここかな。
自分は、メトロイドプライムをピンボールで再現したメトロイドプライムピンボールと外伝作品フェデレーションフォース、あとメトロイド2のリメイクのサムスリターンズ以外は全部プレイしてきました。
もう一つのメトロイドがあるって聞いた時、でもあれでしょ、スーパーメトロイドのリメイクなんでしょって思った。
画面にメトロイド5って出てきてびっくり。
2Dアクションはメトロイドの本編になるジャンルで、
メトロイド2 GB
と、シリーズを重ねてきてます。フュージョンからはかなり間が空いちゃってますね。
メトロイドドレッドっていうのは確かに昔発表されてたタイトルだったと思う。
なにやら恐ろしい敵から身を隠して逃げなくてはいけない様子。
2Dメトロイドではフュージョンでもフルパワーのサムスをコピーした敵から逃げ隠れしたし、ゼロミッションでもスーツを失ってコソコソ隠れました。
メトロイドではおなじみの展開です。
メトロイド5ということで、4作目のフュージョンより後の時代みたいですね、タイトルになってるメトロイドの登場はあるんでしょうか。
映像を見て、でも2022年なんでしょって思ってたら2021年の10月だってよ。
サムスリターンズのアクションを踏襲したものみたいなので、それまでに積んでるサムスリターンズをプレイしときたいです。
サムスって素顔が作ごとに変わって不安定なんだけど、今だとスマブラのゼロスーツサムスのイメージが一番強くなっちゃってるんじゃないかな。
そっちに合わせてきそう。
オンラインで知らん人とプレイするマリオパーティ熱いな。
スマブラ カズヤ参戦!
鉄拳から三島一八が参戦ですよ。最初の鉄拳ってこの人が主人公なんですね。
鉄拳は3DSの鉄拳3Dでプレイしました。
3D表示しながら秒間60フレームを実現し、更に3Dアニメ映画を丸ごと一本収録したという意欲作でした。
映画はシャオユウとアリサを主役にしたもので、3D感は薄いです。シナリオは頭おかしい。シャオユウのスカートは鉄壁。
すれちがい通信は全然すれちがわなかったです。
やたらある通常攻撃。つかみ攻撃とかにも名前つけてある。
鉄拳ってかなりのコンボゲームだと思うので、コンボがつながらなきゃ鉄拳から参戦した意味はないけど、でもスマブラでコンボキャラはバランスとりが大変だろうと思う。
強くなりすぎちゃうからね。
海外向けダイレクトだと、アドバンスウォーズのリメイクが紹介されてましたね。
日本では途絶えちゃってるシリーズです。
ざっと書いてみたけどこんなところですか、楽しかったです。
追記
おすそわけるメイドインワリオ
シリーズの最初は単に瞬間アクションだったけど、次第にハード毎のギミックを生かすのを目的にしていったメイドインワリオ。
Switchの場合はおすそわけがそれらしい。でもそういうのは先駆けとしてやるのはいいけど4年もたってからならおすそわけを認知させるという目的は薄いんだろう。
2人用の部分がパーティゲームに近づいてるようにも見える。
ワリオキャラを直接動かすようで、これまでとかなり感触が変わりそう。というかゲームスピードがちょっと緩めになってそうに見えた。
これはメトロイドにも言えることなんだけど、シリーズ作が次々出ていた頃からかなり間が空いての新作ってことで、その間に当時はあまりなかったインディー系のゲームによって、メトロイド的な探索ゲームもメイドインワリオ的な簡単ゲームや馬鹿ゲームもジャンルとして形成されて、たくさんの類型が世に出てる状態なんですよね。
そういう状況は追い風にも向かい風にもなりうるだろうけどどうなるか。