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世界樹の迷宮 同じようで違う3Dダンジョン

新作発表されるらしいこのタイミングで世界樹の迷宮について。とは言え、DSの1と2しかやってないけど。

いつの間にか10年物のシリーズになってる世界樹の迷宮。シリーズが続いた恩恵か関係ないか、以前は世界樹って変換しようとしても世界中しか出なかったのに今は世界樹って一発で出る。

DSの下画面を使えば地図が書けるよねってところからきてて、当時のディレクターの語りも魅力的だったし、ウィザードリィへのオマージュ意識も明確にされてて期待してたのを覚えてる。

もう当時の3Dダンジョン物でも、歩いたところをオートマッピングが当たり前だったから、本当にあえてやる要素でしかないはずで、世界樹の迷宮でもオートマッピングできるんだけど、じゃあ地図書くか書かないかというと当然書くよ。

ウィザードリィは6人パーティで、世界樹の迷宮は5人なんだけど、これは6人なら割と完璧な布陣での戦術が取れるところを、あえて5人にすることで、プレイヤーに何を残して何をあきらめるか選択させようという考えだということでした。

世界樹の迷宮の敵といえば、F.O.E.のシステムが特徴的なんだけど、インパクトを残した敵といえば終盤のアルマジロみたいなザコ敵で、こいつモンスター図鑑には防御力は高いけど攻撃力はさほどでもないって書かれてて、でも実際はクソ攻撃力高くて、同じ階に出てくる牛みたいな大きな敵よりよっぽど攻撃力高くて、しかも小さい敵だから戦闘画面にたくさんでてくるという冒険者キラーっぷり。インパクト強かったのは自分だけじゃなかったらしく、世界樹のネタとしてちゃんと語り継がれているという。

世界樹の迷宮ウィザードリィオマージュでもあるわりには、ダンジョンの基本構造が異なっていて、3Dダンジョンでは普通、縦一歩分横一歩分で一マスとして、その一マスを連ねてダンジョンマップを作るわけで、その点は共通。しかし違いとしてはウィザードリィではダンジョン内に壁があるとしたら、一マスと一マスの間に壁が存在してマップ上では壁の厚さは無視できるようになってるのに対し、世界樹では壁の厚さは最低でも一マス分あって、ダンジョンマップには通路の部分と壁の部分とがはっきり見えてくる。3Dダンジョンで同じように見えても実は違ってくるところがあるんですね。

他には、コマンド選択時のピッピッ、パチパチって感じの音が気持ちよかった。

また世界樹の迷宮やってみるかな、立体視好きでダンジョンRPG好きなのに3DSでダンジョンRPGって全然やってなくて、ラビリンスの彼方しかやってないという。