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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

Nintendo Switchのゲーム体験版体験記19

ほかの県とかは知りませんが埼玉は11月になりました。

で、今更になって蚊をよく見かけます。ラストスパートかな。必殺しますが。

 

 

体験版をプレイした感想を書いてます。

 

 

 

 

釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン

あの釣りスピ(アーケードゲームではお馴染みらしく)のSwitch版。Joy-Conを竿とリールに見立てたサオ持ちでプレイできます。

体験版でプレイできるのはメダルモードのサンゴ礁ステージ。

真上から見下ろした海にシルエットの魚が泳いでいるので、それ目がけてウキを投げて釣ります。

基本的に入れ食いだし、そこそこ背中でも食いつくので爆釣。モンスタークラスでも結構釣れます。

体験版だからか1回のプレイが4分くらいで短すぎる。

メダルを何枚稼ごうとか、何匹釣ろうとか目標が無いので釣ってどうなるのかが気になった。もちろん食べるのも無理だし。

振動は効いてるほう。

音はやや小さい。

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超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido

回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム

目の前のレーンを流れるスシのうち同じ色の皿をつなげて(食べて)、皿で攻撃するのがスシバトル。

ストーリーはスポーツ的なものを想像してたんだけど戦争でした。

世界スシ大戦後、敗北しスシを食べられなくなった共和国で暮らす主人公ムサシがスシガミと出会い、誰もがスシを食べられる平和な世界を目指し帝国との戦いを繰り広げる。という、若干イミフ気味だけど王道といえば王道。

主人公は男の子でも女の子でもムサシ。

体験版はエリア1の5まで遊べる。

タッチでもコントローラでも簡単にプレイできるけど、コントローラだと最初のスシを選ぶときにスティックの動きが早くて失敗しがちだった。その点タッチパネルのほうが簡単。皿の手動シュートも断然タッチパネルがやりやすい。

一度皿を選んで同じ色の皿をつなげるのは、テレビの画面に映しての視認性の良さや、自分の手で画面を隠さない等の理由からスティックで行うほうがやりやすく思った。総合的にはタッチパネル操作がよかった。

オープニングやストーリー部分はわざわざアニメーションが作られてる。

これをプレイすると流石に寿司が食べたくなるな。

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海鮮!!すし街道

回転寿司屋を経営して日本一を目指すシミュレーションゲーム

我が無添リャマ寿司をよくするために何から始めようかと思ったけど、まず最初にシステムから設定変更でBGMのボリュームを下げます。音凄くでかい。

最初はメニューも少なく、たまごやあまえびにかんぴょう、そしてキュウリくらいでオープンという、嘘だろ!? という状況。せめて最初からマグロの赤身くらい欲しい。

しばらくすると新料理の開発ができるようになる。連れてこられた職人のステータスが低くて、あまえびの握りから、新たにあまえび1とかいう最初のあまえびに劣る新メニューを開発され困惑。

さらに時間が経過すると、コンサルタントが現れて新しい職人を雇えたりする。職人は人数MAXまで雇って調理場のアルバイトと入れ替えましょう。

回転寿司のレーンがどうあるべきかはよくわからないので適当に店いっぱいに敷いてしまった。eショップのスクリーンショットを見るともっと店を拡大できそう。

町内のコンクールに出品するも、結果を見る前に2年3月で体験版終了。

お金は使うときには一気に減るけど、収入はちょっとずつなので金欠になりがちだった。

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オーシャンホーン‐未知の海にひそむかい物

アクションアドベンチャーゲーム。どことなくゼルダの伝説っぽいですね。テーマ的に風のタクトかな。

植松伸夫氏、伊藤賢治氏が楽曲提供をしています。ピンときたらどうぞ。

多分剣とたくさんのアイテムや魔法を駆使するアクションになっていくと思うんだけど、体験版には出てくる要素が少なくてわかりません。

ダンジョンの仕掛けとかやっぱりゼルダっぽいですね。

レベル3まで上げたら船で使う銃が手に入りました。レベルはそういう意味か。

キャラクターは3頭身だけど、主人公の顔は濃いです。

基本的に日本語字幕で、時々英語音声。だけ

洋ゲー特有の心ない改行位置が気になりま

す。

体験版はこれから大海原へ船出というところで予想通り終了。島はカクカクな感じだけど、Minecraftみたいな要素は無いと思う。ゲームボーイゼルダとかをそのまま3D化したとでもいったようなイメージで、あくまでもゼルダ

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海腹川背 Fresh!

ルアーのついたゴムロープをビョンビョンさせる独特のアクションゲーム。通称ラバーリングアクション。

こう書かれて操作感が気になる人は体験版のプレイが一番手っ取り早いです。

このシリーズはスーパーファミコンの頃からプレイしているので、クソ難しいことも知ってます。

しかし今作Fresh!では、敵に触れてもLIFEゲージが残っていればミスにならないダメージ制に改められていて、かつアイテムで回復できたりするので多少マイルドになっています。とはいえ、当たったら即死する敵の存在も確認したので油断はできませんが。

これまではシュールな世界をストイックに面クリしていくゲームでしたが、Fresh!はクエストという形で、毎回ただいま亭という拠点から出発して目的の達成を目指します。

体験版では11のクエストがずらっと表示されて、クリアしていくと最後に12番目のボス戦が遊べました。

ボスはお馴染みのやつだけど、ダメージ制を採用しているのとリトライが容易なので遊びやすかったです。

ただそもそも基本テクニックの時点で相変わらず難しいです。振り子運動させたいのに上下にビョンビョンしちゃったりとかなっちゃう。

主人公海腹川背のデザイン経緯は、デザイナーが子供として描いていたところ19歳という設定を聞かされ、とりあえずおっぱい大きくしとけば19歳になるだろということでできたという話。ジャンル的にはロリ巨乳になります。

川背さんは流しの料理人ってことで魚さばいたりしそうなんだけど、これプレイするとピザ食べたくなりました。

キャラクター自体はこれまで以上に可愛くなってるけど、カジュアルに遊べるかっていうと難易度がそうはさせないと思う。

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今回はここまでにして、つづく。