これを読んでいる人は、どう年末年始を最近やっと10年遅れで発売されたウォッチメンアルティメットカット版を見て過ごされたでしょうか。
マンデラ効果って言葉があるんですよ。
詳しくは勝手に調べてもらうとして、適当に説明すると、多くの人が一様に勘違いしていることに対して、それを単なる勘違いではなくて、その人たちが勘違いのほうが正しい平行世界から知らない間に移動してきたのではないかというオモシロ説です。
先日プリングルズを久々に買ってきて開けてみたら、記憶してるものの7割くらいの大きさしかなくて、オエッッ ちっさ!? ってなったんですね。
でももしかしたら、この世界よりもプリングルズが大きい平行世界からいつの間にかこのプリングルズの小さい世界に来てしまってたってこと、ありますか?
もしプリングルズが最初から今と同じ大きさだったとしたら、これはヤバいですね。元の世界に帰りたいです。
あとプリングルスだとずっと思ってたけど、調べてみたらプリングルズでした。
もしかしてプリングルズじゃなくてプリングルスが正しい世界から(略)
年末年始で、いろいろ本を読んだり途中まで作って寝かせてるプラモを完成させたりいろいろできるかなって思ったけど全然でした。
かろうじて、前から気になってたゲーム、OPUS-地球計画をセールに後押しされて(通常500円がセールで300円になってたので!)購入。3日くらいで100%クリアした。
コンプリート特典として、台湾のゲームスタジオ開発なんだけど、そこのデザイナーか誰かの完璧な日本語でのボイスメッセージが聞けた。どうせなら顔出して動画でもいいのに声だけとは。
昨今の家庭用ゲームとソーシャルゲームとをめぐる問題とかインディーゲームの立ち位置とかを語ってた。
ほかに同じくセールしてた、熱血硬派くにおくん外伝 River City Girlsも購入。
生き生き動くドットキャラには、8ビットキャラの印象の強いくにおくん感はあまり感じないけど面白いです。でも思ったより難しい。油断してるとすぐボコボコにされる。
3段の衣装ケースの一番下を占拠するフェレット。
勝手に開けて入るので、しかたなく明け渡した。
年末年始の連休の間一度もケージに入らず大体ここで寝ていた。
しかし休みも終わったので、彼にも規律正しい生活に戻ってもらわねばな。