将棋の藤井聡太(何段かは不明)氏のタイトル挑戦が行われているタイミングです。
ほとんどの人が興味あるのは昼飯のことだけでしょうが、私は別のことを考えてみました。
最年少記録って必要かなってことです。
なんでも最年少記録というのは話題になるけれど、年齢が若いときに何かに成功するとかいうのは、本人の努力と関係ない部分もあるじゃないですか。
特に○才だけじゃなくて○か月で記録とかまで言い出すのは空しいのじゃないかと思う。
これまでよりも○か月最年少記録を更新しましたとか言ったって。
なにかの大会記録とかの場合、誕生日と大会開催のタイミングによって更新できるかできないかが生まれたときに決まっているのが最年少記録。
数年に一度という大会とかならなおさら。どんなに優れた人でも絶対に更新できない場合がいくらでもある。
最初から公平な条件が与えられることの無いものを競っても仕方ない。
誰かがなにかを達成した時に、その人が生まれてから何年何か月たっているかを比べるよりも、例えば競技に初めて参加したときから何年だとか、公式戦デビューから何年とかでいいのじゃないだろうかと思う。
という感じで書いてみたけど、同じように思う人はいるかな。