最近はてなブログのアプリが使い物にならなくて困ります。
タバンタ大橋馬宿周辺で地底に下りたり、ライネルと戦ったり、洞窟に入ったり、ミニゲームをやったりしてゼルダを捜索中。
- リトの村に向けて移動再開
- トラブルでタバンタ大橋馬宿に戻り、2つ目の地上絵を見る
- 続編世界の謎について考察
- リトの村に向けて移動再開
- シロツメ新聞社を訪問
- リトの村到着
- ゼルダの情報を求めてリト族のハーツの元を目指して出発←NOW
いよいよタバンタ大橋を渡り、リトの村へと迫る。
橋を渡ると先を急ぎたいのにまたミニゲームがあるので遊ぶ。
この辺に洞窟があるのをマークしていたので探してみるけど、洞窟があるはずの位置がまたしても平らな岩でふさがれててどうにもならない。
今の能力でなんとかできるんだろうか。
すぐ近くにグリオークを発見したので戦う。
今度は火炎グリオーク。
amiibo産の神獣兵装と燃えず薬で炎ガード2にしたけど、耐えられない熱さでダメージが出てる。耐えられないの?
そうするとハート満タンで攻撃を受けてギリ生き残っても熱のダメージで死んじゃうんだよね。妖精がどんどん出ていっちゃう。
しかたないので、一時退却して女神像にハートを増やしてもらって戻ってくる。
2つハートを増やしたのでなんとか死ななくなり、火炎グリオークを撃破。
ただもう武器と矢が大量になくなる。
付近の山に登ったりしながら先へ進む。
雑魚敵との戦闘に関してはここまで服など防御面の強化ができていないので、正面から戦うよりコンラン花やケムリダケを使いまくって有利な状況を作るように心がける。
ちょっと油断すると1発がすぐ命取りになる。
モーリ橋の手前に相変わらずの看板を支えるカバンダ。
ウルトラハンドで物を動かして馬をびっくりさせちゃう、これよくやりがち。
カバンダを手伝おうとして資材を動かしたら馬が逃げちゃって、崖の下に行っちゃった。
全然全く戻れない場所。
しかたないので自分も降りて、ついでにその場にいたイエロックを倒して結局タバンタ大橋馬宿まで戻って馬を連れ戻してもらう。
せっかく戻ったので行ってなかった馬宿の南側にも行ってみる。
よく見たら地上絵がある。
行ってみるとやっぱりインパもいる。でも今回は気球に乗せてくれない。
龍の泪の場所はすぐ分かったけど、どうしても上空から地上絵を見たかったので自前で気球を用意する。
熱気球は単体ではリンクが乗れないのだけど、地上絵のある崖の上に良いものがなかったのでそれなりに面積のあるゾナウギアの翼と熱気球をくっつけてみた。
上昇しない。
鉄板でも浮かぶのに翼はなぜ浮かばないのか。
ポカポカ草の実を何個も火に投入してなんとか上昇させるが、結局崖下にあった鉄板で気球を作り直した。最初からこうしたほうが早かったか。
四苦八苦しながらも上空から地上絵を見ることができて満足。
前作とは別世界疑惑。
前作のブレスオブザワイルドでは、太陽が東から昇って北側の空を通って西に沈むという世界でした。
これは地球でいう南半球の太陽の動きです。
埼玉をはじめとした北半球では太陽は東から昇り、南の空を通って西に沈みます。
日本では南向きの部屋が日当たりがいいけど、南半球では南北が逆ということです。
では、ティアーズオブザキングダムの世界ではどうなっているのでしょうか。
確認してみましたが、なんと太陽は南を通っています。
前作とは逆です。
ティアーズオブザキングダムのハイラルでは太陽が北半球の動きになってます。
こんなことってありますか!?
何故スタッフは太陽の動きを統一しなかったのか。いやこれはこの世界の何らかの秘密の一片なんじゃないか。
天変地異で太陽が北寄りから南寄りになったとか。
天変地異が過ぎるだろ。
ただ作中で誰でも気付くであろうこの事実、今まで日当たりがよかった土地に日が当たらなくなるんだからね、に対して誰も言及していないということは、人々はこの状態に既に馴染んでいる可能性があります。
つまり今作の冒頭での天変地異とは関係なく、前作ラストから今作開幕までのどこかの時点で太陽の見かけ上の動きが南北逆になるという大異変が起きて、それからしばらく経過してハイラルに暮らす人々が慣れてきたということが考えられるのです。
それか同じように見せかけた全く別の世界。
それに気付かせるために太陽の動きが逆という、比べてみないと気付かないけど実はものすごく大きな違いを持たせているとか。
この謎の回答を得ることはできるんでしょうか。
ブレスオブザワイルドのスクリーンショット。
タバンタ大橋馬宿付近で北側を向いたカメラに昼の太陽が見えている。
今作ティアーズオブザキングダムのタバンタ大橋馬宿。
前作とは逆の南の方角に太陽が見える。
再びリトの村を目指す。
リトの村は大寒波に見舞われてるという。
でも道中はまだ寒くならない。いったいどこから寒くなるのかと思ってたらモーリ橋が境目だった。
寒い方から渡るとモーリ橋は寒いし暖かい方から渡るとモーリ橋は暖かい。
リトの村近くなるとやはり急激に寒くなり雪降りっぱなしになってきた。
道に張ってる氷が割れるのが楽しくてつい割ってしまう。
寒さ対策が必須だと散々脅されてきたけど、リトの村あたりでは始まりの空島で手に入れた防寒着で事足りる。
旧リトの馬宿はシロツメ新聞社となっている。
建物は馬宿のまま、扉も無く外と同じ気温。だけど裸でも凍えないという謎空間。
リトの馬宿はリトの村に近すぎたためか、ほかの全ての馬宿には近くにあった試練の祠が無いという特徴があった。
今作のシロツメ新聞社の近くには破魔の祠がありました。
新聞社って情報が集まる場所にあるべきで明らかに僻地のリトの村そばはどうかと思うけど、この世界は都会という感じの場所がないので、空を飛んで世界を移動できるリト族に情報網を作ってもらうほうがいいのかもしれない。
ただリトの村の近くでなくてもリト族を雇うことはできるとは思うが。
新聞社にいたのはやはり前作で馬宿にうわさマガジンを提供していたミツバちゃん。
リンクはゼルダ救出の功により知る人ぞ知る偉い人という感じになっていて、ミツバが敬語で話しかけてくるのが面白い。
なんとなく新聞社までいったら記者になるのかなって思ってたら、やっぱりそんな感じ。
馬宿で情報を集めることになった。
でも今までいった馬宿ではゼルダより未確認生物の話題ばっかりだったよ。
リトの村についに到着。
ここではゼルダの伝説風のタクトでリト族が住んでいた竜の島のBGMのアレンジが流れている。
大寒波による食糧不足などでリトの村では大人が村から出てしまって子供ばかりが残っている。
よろず屋の品物も少なくて小麦も売ってない。ここのイベントをクリアすると品揃えが増えるのだろうか。
リトの防具屋ではおなじみのリトの防寒着一式が売っている。
進みが遅い代わりに金はあるので全部買う。
この先1段階の防寒では足りなくなることにもなるだろう。
前作で一緒に戦ったテバが新たな族長になっているが、ちょっと成長した息子のチューリに手を焼いているよう。
リトの村でゼルダの目撃談があったというわりには何の情報も出てこない。
リト族の間には過去にも村の窮地を救われた伝説があるらしい。
異変の原因らしい巨大な雲があるのだけど、ヘブラ山のほうにあるように見える。
あっちまで行くんだろうか。
情報を集めているというハーツに会うためリト族の村を早々に出発。
とりあえず現状の目的はゼルダの捜索で各地の異変を鎮めに来たというわけではないけど、リンクが来たからにはこのままにして帰るってことはないんで安心してください。
つづく。