ようやくたどり着いたリト族の村を早くも出発してから。
そういえばヴァ・メドーどこ行った?
- ハーツに会うためリトの村を発つ
- 山に登ったり洞窟に入ったりの探検
- チューリに追いつき力を合わせることの大事さをわからせる
- チューリと共にヘブラ山上空の空島へ
- 風の神殿に到着←NOW
ティアーズオブザキングダムではマップ上に300までスタンプを置けるんだけど、もうすでに220以上使ってました。
そんなに使ってる? 足りないじゃん。まだ序盤だよ?
ヘブラ山登山口の山小屋を目指す。
リトの村を出て道なりに西回りに行くと飛行訓練場のちょっと先。
リトの村から北に飛べばショートカットできるけど馬で行くので陸路。
この辺は洞窟が多いというワクワク情報も得る。
リト族は大寒波に見舞われ、食料の魚やキノコを手に入れるため気温の安定した洞窟を頼りにしているらしい。
道のわきに巨大な骨が落ちている。スタルヒノックスだ。
スタルヒノックスは日中は落ちてる骨だが、夜になると動く骨となる。
ただし前作ブレスオブザワイルドでは日中からずっと見ていると夜になっても落ちてる骨のままで、夜になってから会いにいかないと戦えなかった。
今作ではもしかしたら、と思ってずっと見てたんだけどやっぱり見てる最中に立ち上がることはなかった。
ヒノックスは前作と比べて全く強化されてないように感じるな。
ボコブリンとかでも角攻撃が追加されてるのに、ヒノックスの角は高いところ過ぎてリンクを攻撃するのに使ってこないよね。もうちょっと観察してみてもいいか。
前作に比べて入手頻度が下がってると感じてる素材があります。
簡単にハート全回復と更に一時的なハート最大値上昇というマックス効果の得られる料理が作れる便利素材マックスラディッシュがティアーズオブザキングダムでは全然見つからない。
前作ではそこら中に生えてたのに。
リトの村の南にあるクーホ山は暖かい地域と寒い地域の境目らしく、歩いてるだけで15℃になったり‐9℃になったりする。
なんか奇妙な地形があると思ったんだけど、どうやら前作にあった兄弟岩が撤去された場所のよう。
山小屋を目前にして、井戸発見。
当たり前のように入った後で、出られるか心配になるがトーレルーフで出られた。
飛行訓練場に行く。
リトの村の前族長カーンがいた。
族長がテバに交代していたので死んだかな、って思ってたんだけど引退しただけで健在でした。
好奇心で飛行訓練場の下まで降りてみるがなにもなく、上まで戻るのに一苦労。
この辺りで白銀のボコブリンが出現するようになる。
早すぎない?
白銀って一応魔物の最上位でしょ。
2つくらいの地方をクリアしたら出現するくらいに思ってたのに、ひとつもクリアしてない段階でもう出てきちゃうの? これ普通?
これまで以上にちゃんと作戦を立てないといけなくなった。
そう思ってたら丁度、ゴーレムたちとボコブリンが衝立一枚隔てて集まってる場所があったので衝立を燃やして、戦うがよい って言って高みの見物をする。
でも白銀ボコブリンが強すぎてゴーレムが相手になってない。
もうちょっと潰しあってくれないと。
山小屋に到着する。
ここは2つの篝火が目印。
でも鳥望台のサーチライトみたいなやつのほうが目立つよね、ってリト族が言ってたけど、あのライトはリンクが行くと消えちゃうのであてにしないでください。
ハーツに会うがゼルダの情報は無い。
リトの村でゼルダを見たって話はなんだったんだ。ガセ情報だぞ。
結局ハーツが持っていた情報は、チューリのほうがもっと情報を持ってそうということ。
なのでチューリを探しに行く。
テバの元から飛び去ったチューリだったが、いつの間にか仲間と洞窟に食料調達に行っていたらしい。
洞窟は聞いていた通り沢山ある。
チューリのいる洞窟には目印の篝火があるということなので、篝火がない洞窟からどんどん入っていく。
洞窟は15℃とか20℃とかで暖かいけど、例外的に寒い洞窟もある。
このゲームで最も危険なもののひとつが冷たい水で、恐ろしい速さでハートが減少するし、それを防ぐ方法は入らないということだけ。
寒い洞窟には冷たい水がありがち。
映画のバイオハザードかよ って思った祠。
なんだかんだでチューリに会い弱い敵を相手に軽く共闘すると、それだけで十分力を合わせることの大事さに気づいてくれたので、チューリと共にゼルダ姫を探すことになる。
ここからは本当にチューリが同行してくれる。
このシステムでゼルダとも一緒に歩けるね。
ただチューリはリト族だからちょっと置き去りにした後急に頭上から現れても大丈夫だけど、ほかの種族ではこうはいかないか。
でもほかの地方でもきっと新たな仲間と一緒に行動するターンがあるんでしょ。
チューリ以外がワープするときどう処理するのかな。
チューリは弓矢で攻撃する以外に特殊能力として、風を起こすことができる。
リンクがパラセールで飛んでるとき、追い風をくれる。
あと帆の付いた船に乗ってるときも多少役に立った。
ただ持続時間は短い。あと水平方向だけ。リーバルトルネードとは性質が違う。
チューリは目的地から一定以上離れるとついてきてくれなくなる。
ほかの地方はもちろん、リトの村まで戻ってもくれない。
その代わり洞窟内でもついてきてくれるので、今のうちに洞窟探検もやる。
チューリがゼルダを目撃したという、ヘブラ山上空に浮かぶ空島に向けてヘブラ地方を移動。
ヘブラ山へ行くため盾サーフィンで一旦山を下ったり、温泉に入ったり洞窟に入ったりする。
山の移動は大変なので祠を拠点にしたいけど、見えるところには全然無い。
ヘブラ地方を歩いてると、グリオークが飛んでるのが見えた。
ちょっと眺めてたら雪の中なのに遠くから発見されて戦闘開始。
今回はチューリがいるので2対1、って程にはチューリはあてにならないが。
こちらが死にかけたときにはなんか言ってくれてる。
一撃で殺されさえしなければ粘って勝つことはできる。
ということで氷雪のグリオークを撃破して3色制覇しました。
ヘブラ山とデスマウンテンってどっちが高いんだろう。
今作ではマップに高度の情報も出るんで比べられるね。
ヘブラ山から上空へと空中に浮かぶ岩を渡っていく。
そして発見する宙に浮かぶ船。
これ天鳥船ノ唄の天鳥船だ。
岩と小船が浮かんでいて、船がトランポリンになってるのでジャンプして渡っていく。
思ったよりは長かった道のりを越えて、いよいよ渦巻く雲に近づくと急に気温が下がった。
ここまではだいたい‐9℃で寒さガードレベル1で足りたのだけど、ここから‐30℃となって寒さガードレベル2が必要になってくる。
前作でのヘブラ地方は‐40℃とかにもなっていてどこでも2段階の寒さガードが必要だったけど、リトの村が大寒波に襲われている今作では逆にヘブラ地方の気温は上がっていてヘブラ山付近でも1段階の防寒で平気。
連続トランポリンの先についに見えた天鳥船ノ唄の天鳥船。
降り立ってみると風の神殿という地名表示。
ゼルダ伝統の神殿ダンジョン久しぶり。
形状が船なんで神殿感は薄いが。
ようやく神殿というダンジョンが現れて、一気に進んだ感じがします。
ということはチューリが賢者になるのかな。
なんだか風のタクトの展開を思い出しますね。
この後神殿をサクッとクリアしてしまう予定。
つづく。