TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム覚書18

全然クリアの目途が立たない。

ていうか、今のところどこが最終目標なのかわかってない。

 

とはいえ、予定通りフィローネ地方には出発した模様。



 

 

  • 平原外れの馬宿から出発

 

  • ハイリア湖で遊ぶ

 

  • 樹海入り口の分かれ道で南の平原のほうに出る
  • 高原の馬宿入り

 

  • 楽団の最後のメンバーを見つける
  • 大妖精シーザが再臨

 

  • 巨躯の白馬を手懐ける

 

  • 樹海方面に戻り探索開始←NOW

 

 

 

今回はまた馬で街道を行きフィローネ地方に入ることにしたので、まずは平原外れの馬宿で馬を呼び出し、そこから始まりの台地の横を通って、天望の丘の西を南下してハイリア大橋を渡りフィローネ地方を目指す。

 

ちょっと街道を外れたところで瘴気魔と出くわしたので倒してファントムガノンを出したら、ファントムガノンが壁の向こうに出現。

早く来いよと待ち構えてたら、なんか広範囲に瘴気を出してきて賢者の分身がそれに触れて倒れ始めた。

もう辺りに歩けるところも無くなっちゃってるんだけど、しかたないからなんだこれって思いながらこっちから戦いに行く。

戦いだすと普通のファントムガノン

直接攻撃できない場所にいるとアレをやってくるのかな。

 

 

ハイリア大橋、そしてハイリア湖。

ハイリア大橋に着くと、すぐに火炎グリオークが真ん中にいるのに気付く。

大橋の西側の斜面には地上絵。東側の湖面には大きな渦。なんだよ楽しそうじゃん。

まずはグリオークを倒して馬を向こう側に行かせたい。

このグリオークの厄介なところは、橋を渡りながら向かって行くと真正面から突っ込んでいく羽目になること。

橋の上なので大きく回避することもできず不利な戦い。

多分グリオークは場所によって強いのや弱いのがいると思うんだけど、このハイリア大橋のグリオークは強いんじゃないかな。

なんか耐久力が高そうに感じた。

まあ倒せないということはないので問題ない。

グリオークを倒したら、復活されてもいいように馬だけ向こう側に渡らせて、自分はちょっと戻ってハイリア湖の探索を始める。

 

ハイリア湖を探索するために乗り物作成タイム。

船は湿原の馬宿にあったでかいイカダがお気に入りなのでそれをベースにする。

船にトゲ鉄板を付けたかったんだけど、理由はオクタロックを体当たりで殺したいからです。

トゲ鉄板が手に入る場所がわからなかったので、スクラビルドしてたトゲ鉄球で代用できるかと思ったけど、思いのほか巨大だった。

イーガ団の設計図の突撃台車にトゲが付いてたのでそれを使うことにした。

ブループリントで作った素材は単独では取り出すことができないけど、単独じゃなければ取り出せるという抜け道があるので船に付けてみた。

せっかく作ったんだけど、結果的に不採用でした。

オクタに突撃してみたんだけど、なんと攻撃力が足りなくて殺しきれなかった。

ほとんどの攻撃で一撃で倒せるオクタが攻撃に耐えてるのはあまり見ない光景だった。

大きなタイヤで回転させた木の棒では倒せたんだけどな。

結局、盾に付けてた光線の頭を船に付けた。やっぱり光線なんだよ。

 

探索もそこそこ終えて、いよいよ渦に入ってみようかなと近づいてみるけど船がはじかれて入れない。

船を降りて水に入ったら吸い込まれた。

海の渦潮は海流の作用でできてるらしいけど、この渦は排水口みたいな感じで下に水が抜けていた。

中には祠があった。渦を見たときの第一印象ほどには大したものではなかった。

ここの祠もそうだけど、時々ワープ地点としては不便な祠ある。

 

 

ハイリア湖を越えるとフィローネの樹海地帯に入っていく。

前作ブレスオブザワイルドをプレイしたときにはこのルートでそのまま樹海に向かったけど、今回は分かれ道で南へ向かう。そのすぐ先に高原の馬宿がある。

 

高原の馬宿近くではどこからか笛の音が聞こえたり、どこからか女の声が聞こえたり。

ここでのチャレンジをクリアすると、別の場所で新たな大妖精を呼び出せるようになる。

エピソードチャレンジというやつで、連鎖するチャレンジをクリアするとストーリーが進んでいく。

3人目の大妖精を呼び出せるようになると、自動的に最後の大妖精のチャレンジがスタートする。

4段階まで装備を強化すると、もう敵にやられた時言い訳できなくなっちゃうね。

 

3段階目の強化は流石に狙って集めないと素材が足りなくなってきてる。

必要素材の中には青ライネル素材がある。

青ライネルにはまだ会ってないんだけど、実は前作の青ライネルはゲームが進行すると野生には存在しなくなるという問題のある雑魚敵でした。

そのせいで青ライネルだけが持っている武器の中には入手不可能になる物がありました。

今作では強化素材として集める必要があるので、青ライネルもずっと出現するってことなんだろうね。

あとギブドの骨とかいうのがあった。

ギブドまだ見てないんだが。

ギブド燃やすとリーデッドになるのかな。

 

高原の馬宿付近には体の大きな白馬、巨躯の白馬のうわさや魔物の討伐隊も出動しているようなのでその辺までは足をのばしてみる。

 

討伐隊。

ここではエン川に入り込んだ魔物の船に攻撃しようとしてる。

敵はボコブリンとモリブリンだけなので、うまく水に落とせばそれだけでも倒せる。

それにしても立派な船を持ってる。

これだけでかい船を悪者が持っていて、お宝がなんにも積まれてないって納得いかないんだけど。

 

討伐隊の近くにはついに青ライネル発見。

既に白髪ライネルと戦ってるし片手剣ライネルだし、敵ではなかった。

今回はライネルの色は場所で決まってるんだろうか。

ちょっとまだよくわかってない。

 

 

巨躯の白馬。

かつて馬の神マーロンがいたあたりにどこから来たのか大きな白馬がいる。

1頭だけでいる馬に近づくのは群れに近づくより簡単だし、がんばりゲージも最大なので手懐けるのも余裕。

ということで簡単に確保した。

ここに来る途中の橋の辺りで急にコントローラが振動するので一体何だとびっくりしてたら単にイワロックが出現しただけだった。全然気づいてなくて何が振動してるのかと焦った。

巨躯の白馬を登録する前に前作から引き継いだ巨大馬と一緒に撮影。

これから樹海に戻るので、せっかくだからこの巨躯の白馬と一緒に樹海を歩きます。

 

 

フィローネの樹海。

楽しい樹海探索だ。

この樹海地帯にはゾナウ遺跡群というのがあります。

前作から遺跡群自体はあるんだけど、ただあるというだけで特に意味はありませんでした。

今作ではゾナウ文明にスポットが当てられているのでもしかしたら重要な秘密のある場所になっているかもね。

ほかの地域と違うこの辺の特色が、次々見つかる洞窟がみんなゾナウ文明の遺構みたいになっているところ。

樹海を進んでいって熱帯雨林地域に入ると前作ではマックスドリアンが大量に採れたんだけど、今作ではマックス素材はかなり出し渋られているのでマックスドリアンだけいくらでも取れるということもないんじゃないかと思ってるんだけどどうだろうか。

洞窟がある以外は前作と特に変わりないように見える。

元々ゾナウの遺跡があってゾナウの文様が彫られた巨石がゴロゴロしていたので、更に空からゾナウの遺跡が降ってきても印象にあまり影響がないのだろう。

 

 

勇気の泉。

樹海に入り込んでいくと勇気の泉がある。

ここではとあるミニチャレンジを受けることになる。

勇気の泉は知恵の泉、力の泉と合わせて太古の女神に由来する古代から続くハイラルの聖地。

ここフィローネにある勇気の泉はゾナウ様式の遺跡に囲まれていて、古代ハイラルと同時にゾナウ文明の聖地でもあったらしい。

ハイラル王国自体がハイリア人とゾナウ族によって興されたことが今作で明らかになったので、双方の聖地であるのも理解できる。

 

勇気の泉近くの祠に行くと、鳥望台のすぐ近くでもあったのでここでマップ登録。

ここからやっと地図有りでの樹海探索。

 

 

一応樹海用のマシンも作ってきたんだけど、あんまり使わないかな。

カッシーワにまだ会ってないんだよな。

絶対どこかにいるでしょ。何やってるのかな。

 

このまま樹海探索続行でつづく。