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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム覚書7

そういえば、プルアにパラセールをもらう前に4つの地方を攻略するとそれを想定した台詞が用意されていた、という情報をネットでちらっと見ました。

 

あの鳥船渡りをパラセール無しでやったってか!?

そういったプレイこそがやり込みプレイって呼ばれてた時代もあったんだよね。





 

今回は風の神殿から。

 

 

  • 風の神殿を攻略
  • フリザゲイラを撃破

 

  • リトの村と周辺でミニチャレンジを片付ける

 

  • リトの村を出て北東へ
  • 雪原の馬宿に寄り、金色の馬を見つける
  • 寄り道の連鎖←NOW

 

 

 

風の神殿はいわゆる大型ダンジョンというやつですね。

ただ、気合い入れて臨んだわりには仕掛けの難易度はそれほどでもなかったかな。

こじんまりした印象。

赤いレーザーが交差してる中を飛び降りていくところがあり、これトレイラーで見たやつだって思いながら挑戦したけど、思ってたよりもだいぶ簡単だったし距離も短くて拍子抜けした。

一方で雑魚敵は当たったら必ずこちらが一撃で死ぬ攻撃を出してくるし、こっちの攻撃には持ってる強い武器を丸々一個使いきらないと倒せないくらいの耐久力がある。

バランスどうなってんだって思う。

ほとんどの敵が単体で出てくるだけだったので対処できたけど。

 

 

 

ボスはフリザゲイラという巨大な虫のような敵。

ヘブラ山の上に居座ってヘブラ地方よりもちょっと南のリトの村周辺だけ寒くするとかいう嫌がらせを行っていたのがこいつ。

ゼルダの伝説でボス戦のアタリマエといえば、弱点に攻撃してボスが動きを止めたところに剣で攻撃を加えてダメージを与える、それを繰り返す、というような様式があるんだけど、このフリザゲイラ戦はちょっと異色でした。

最初から最後まで弓矢だけで戦うことができ、しかもオール空中戦という。

フリザゲイラの身体は金魚すくいのポイが連なったような形で、ポイの紙が貼ってある部分を全部破ると倒せます。

ポイの部分はダイビング体当たりでも割れるようなので、そうなるともはや素手だけで倒せるってことなのかな。

 

 

チューリは枯山水みたいな場所で賢者だった先祖のリト族に知識と使命を与えられて自らも賢者となった。

これからは賢者との盟約で、チューリの分身を同行させられる。

分身は無言なことと見た目以外はほぼチューリで、敵への攻撃もしてくれる。

前作ブレスオブザワイルドからある神獣兵装を装備すると分身も仮面を被ってお揃いになる。

見た目以外に何か変化があるかは不明。

チューリの風起こし能力はAボタンで発動するんだけど、同じAボタン連打してアイテム拾ってるときに暴発してアイテム全部吹き飛ばすことが何度かあった。

神獣兵装はamiiboから出たので持っていたけど、チューリ自身がくれたミニチャレンジの報酬としても手に入った。

今作ではamiibo無しでも入手できるというわけか。

 

 

リトの村はお湯をかけたように雪が消えBGMも変化、大人たちも帰ってきてるしよろず屋にも品物が入荷しているし、みんなミニチャレンジを用意してくれてる。

インパとボガードが来ていたので、落ちていた橋が直ったのかなって思ったんだけど落ちたまま。

気球で来たのか? あの人たちロバも気球に乗せてるのか?

 

 

リトの村でもらったミニチャレンジをこなしたり、ヘブラ山脈をちょっと探索したりと周辺をウロウロする。

ヘブラ山脈にはところどころに大きな氷塊がある。

前作にもあったけど、今作では解けるのがかなり早くなってる。

前作をプレイした時にはヘブラ山脈の探索だけで1か月とか時間をかけてたけど、あれはゲームクリア前の探索の仕上げとしてやってたことなので、今回まだ話が始まったばかりの段階で1か月山籠もりする気はないんで、探索はそこそこに切り上げて出発はする。

 

 

なんとなく次はゲルド砂漠に行こうかなって気になってる。

前作を初プレイした時にリトの村は最後に行っていて、ゲルド、ゴロン、ゾーラの順でいくと前作初プレイ時の逆の順番になるので、なんとなくそうやってみようかなと思った。

 

一旦監視砦に戻りたいけど、ルートは来た道を戻らずリトの村から東へ出て、ククジャ谷の北側を通って雪原の馬宿と忘れられた神殿に寄って、谷をまわってマリッタ平原から北ハイラル平原を通り、ハイラル平原に戻って監視砦という予定。

長くなりそう。

雪原の馬宿までの道中。

エノキダ資材で屋根を作って馬と一緒に雨をしのいでいたのだけど、そこでセーブしてゲーム終了したら再開した時に屋根無くなってた。

 

 

知らない小屋があると思って寄ってみると、そばでボコブリンが宴会中。

小屋の中に人がいるけど、外のボコブリンに絡まれるのが怖くて出られない様子。

軽く倒してやる。

助けた人は盾サーファーだった。ここで盾サーフィンのアクションを教えてもらうことができる。

ヘブラ山に行く前にこの小屋に来れば流れとしていい感じになったんだろうなあ。

 

 

そのあと近くにいたゴーレムと戦うも、相変わらず一発当たると妖精が一匹出る。

いい加減防御力上げたいんだけど。

いつまで当たると即死するバトルを続ければいいのか。

 

 

地上絵があった。

そこで見られる映像の内容からして、古代のハイラルのお城の地上絵だろう。

インパはいなかった。

ゼルダは偶然時を渡るアイテムを手にして過去に行ってしまったらしい。

最初に入ったお城の地下に岩で埋まってる壁画があったけど、あの岩撤去したらゼルダが描かれた壁画が出てきたりして。

 

 

前作ではポンドの小屋というのが建ってて、ポンドという人物が自作のボウリングゲームで遊ばせてくれた。

今作では悲しいことに完全に廃墟化してた。

かつて使われていたボウリング用の巨大なピンも雪に埋もれてる。

ボウリングのピンが立ってた場所にはゴーレムたちがいる。そして雪玉は何故かある。

ということはボウリングはできるってこと?

やってみたけど難しいわ。

一個は倒したけど、あれ動くし。

 

 

雪の中にコルテンがいたのでここまで集めたマヨイの落し物を景品と交換。

すると早くも最後のお宝とか言い出した。

まだ洞窟もいっぱいあるだろうにどうした?

それにしてもコルテン気持ち悪いな。マヨイの落し物食べてるし。

やっぱり最後には本当にマヨイになってほしい。

多分チンクル枠の人だと思うんだけど、チンクルは妖精に会えてないからコルテンには願いを叶えてマヨイになって欲しいね。そして洞窟に隠れて欲しい。探し出して矢で撃つから。

 

 

 

前作と変わらない場所にある雪原の馬宿。

ここは通過して先を急ごうと思ったんだけど、ゼルダの目撃情報と金色の馬について聞く。

金色の馬はゼルダの家にウツシエが飾ってあったので見た。

しかしあのウツシエはどこでプリントサービスしてるんだろうか。

この辺りで金色の馬を見つけられそうなので探してみる。

 

 

あと馬宿にあった準備中スペースがついに準備完了したみたいで、そこには各馬宿ごとにウツシエの拡大版を飾れるっぽい。

馬宿で指定された景色のウツシエになるようだけど、うまく撮れば全部リンクの自撮りにすることだってできるってことかな。

 

 

今作は高空から移動できるのでワープ地点の無い場所にも行きやすい。

落ちた流れ星とかも見つけやすい。

 

 

雪原の馬宿の北側には氷雪のグリオークが待ち構えている。

金色の馬はそっちの方向に行ったらしい。

次の日に復活されても嫌なんで赤い月を確認してからグリオークと戦おうかと思ったけど、まあいいかの精神で挑む。

今回の作戦はたき火をあらかじめ用意しておいて、ボックリを投げ込んでは上昇気流で空に舞い上がり空中から頭を狙うというもの。

この戦いでわかったのは弱点属性なら一発で首をダウンさせられるということ。

作戦は当たって余らせ気味だった武器を使ってサクッと倒した。

 

 

金色の馬は事前になだめるためのがんばりゲージが必要かもとか言われてたから構えてたんだけど、おとなしい性格の馬だった。

しかもまっすぐに馬宿に帰った時点ですでになつき度MAXだった。

 

 

雪原の馬宿の北側の平原にも地上絵あり。

トレイラーのときのガノンドロフが出てくる。あの元気なガノンドロフは全部過去の映像か?

ラウルはもう1個目があった。

 

 

ボコブリンは馬に乗るのはもちろん、今作では馬に車を引かせて軽戦車みたいにしてくる。

でも横転させて立ち往生させたりもしてる。

 

 

 

この辺りにあるのが北ローメイ城という大迷路。

これは前作からゾナウの物だろうといわれていた遺跡。

前作では各地にあるローメイ遺跡には蛮族シリーズの装備があった。どういうつながりだったんだろうか。

あと、1万年前に神獣を作ったシーカー族と古代に空に文明を作ったゾナウ族はどっちの技術力が上なんだろうか。

迷路に入る前に地図を取得しときたいなと思って、ちょっと前から見えてる鳥望台に行くことにする。

鳥望台付近に行くと洞窟がありそうなので探す。

洞窟はトンネル状になってて、出るとガチロックが待ってた。

弱点の岩が光ってるので夜光石ガチロックかと思ったら、夜光石ではなくて祠を出現させる水晶だった。なので今度は祠を探すことになった。

 

という感じのところまで。

結局探索に時間かかりだしちゃってるけどそれもいいか。

 

つづく。