TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム覚書8

リトの村で起きてた問題を解決して一旦監視砦に戻る途中の寄り道中。

4つの地方のどこか1つをクリアすることでやっと色々な要素が解禁されてくるということだろうか。プレイしてそんな感じがした。

 

  • 北ローメイ城跡を探検
  • 北ローメイ城跡の上空と地底も探検

 

  • 忘れ去られた神殿を探検

 

  • 地底と地上でイーガ団の拠点を見つける

 

  • 寄り道しつつ監視砦まで戻る←NOW

 

 

 

雪国のトンネルを抜けるとそこも雪国だった。

ツツキキ雪原北西の洞窟はトンネル状になっていて、抜けた先はハイラル最北の地域。

ハイラルの北側は崖になっていて、向こう側に見える土地には行けない。

でも一応ジャンプしてみる。

向こうからの風が強いがチューリの追い風も利用して飛ぶ。

しかし表示される無情な「これ以上 先には進めない」。

ハイラル最北地域はもちろん寒いんだけど、向こうの土地は暖かいみたいでしたよ。

 

 

ゴーレムは魔物じゃないから当然かもだけど、赤い月とは関係なく場所移動しただけで復活してるみたいだな。

 

 

 

北ローメイ城跡。

入り口には急に出現したらしい謎の石板がある。

カカリコ村で会ったタウロが解読したそうだ。きっとここにも半裸で来たに違いない。

ここには既に調査に来た人がいて記録がところどころに残してある。

なんとハイラルボックリを正解ルートに残してくれているらしい。

瘴気でふさがれてる道もあるけど、ボックリ火力で飛べということだ。

武器を持てる数は少ないけどたいまつは常に1本持ってる。

特に問題はないかなと思ってたら変な声が聞こえて、瘴気魔出現。

いまだに有効な対処法がわからない困った敵。

壁を上まで登って避難。

やはり高いところは安全。

結局杭大砲という前回と同じチキン戦法で攻撃するけど、壁が高すぎて狙えない。

でも攻撃しながらだんだん移動してるうちに勝手に死んだみたいで素材だけ残ってた。

どうも瘴気魔は行動範囲が決まってて、リンクがその外に行くと死ぬみたいな感じ。

相変わらずよくわからないが。

瘴気魔だったらガーディアンのほうがわかりやすい分まだましだった。

とりあえず排除成功したので安心して探索続行。そこからは簡単。

先に調査に入った人はゴールの祠まで辿り着いて記録を残していた。

踏破してみると今度は空にある大迷路に行けというミニチャレンジ発生。

確かに地図を解放した時に空にもあるなあとは思ってた。

近くの空島からそこにあった物を利用して空中を移動し、空中大迷路に到着。

何故か入り口に破魔の祠がある。

祠をクリアしてからが本番というわけか。

空の迷路のほうは壁が高すぎて登るのは無理だなと思いながら見る。

なんとこの迷路、床と天井がない。

昔のファミコンウィザードリィみたいに。

この近辺は重力が異常になってて体が軽く、迷路内部は上昇気流が出まくってて浮く。

4つの端末を起動しろということだけど、ミニチャレンジの場所を地図に表示するよう設定すると端末の場所が表示されるし、天井がないので地図上から丸見えだしと簡単。

ここに宝箱ありそうだなって場所もわかっちゃうので宝箱も回収する。武器が多い。

すると今度は地底の迷宮にも行けという。ここまで来たら行くしかない。

地底はやっぱり真っ暗で、望むところだと思って探索始めたんだけどブロックゴーレムという中ボス一体倒したら終わりでした。

珍しい装備を入手して終了。

ローメイ遺跡はハイラルに3つあると思うんで、このシリーズの装備はその3カ所で揃えられるということなんだろう。

 

 

カンギスに会う。

前作ではウツシエの思い出の場所のヒントをくれるキャラだった。

今作ではなにか役割があるんだろうか。前作と同じく絵は描いていた。

 

 

白銀モリブリン。

白銀系の魔物も当たり前のようにいるようになった。

以前は色が違って強くなる魔物でも、基本の攻撃力と体力が高いっていうのが主な違いだったと思うけど、白銀モリブリンは攻撃速度が速い気がする。

気のせいかもしれない。

 

 

 

行ったことのある馬宿で、以前は無かったイベントが起きだした。

これはシロツメ新聞社の記者ペーンとゼルダの情報関連のイベント。

何カ所かの馬宿に行ったけど、なにか問題を抱えてそうなのにミニチャレンジが発生しない消化不良になりそうな人物をよく見かけてた。

シロツメ新聞社に立ち寄って記者としてゼルダの情報収集をすることになったので、そういった人たちのイベントが解禁になったんだろう。よしわかった。

多分これでゼルダは見つからないと思うけど、前作から今作までの間にゼルダが何をしていたかがわかってくるってことだと思う。

 

 

忘れ去られた神殿まで谷を行く。

忘れ去られた神殿は谷底にあるのでついでに谷もざっと探索する。

タバンタ大橋の下にゾナウギアがいくつかあるので、そこで乗り物を作って出発。

とりあえずタイヤのマシンを作る。

タイヤでひくとイシロックが殺せる。

 

 

 

 

忘れ去られた神殿。

このストーリーの重大な秘密がわかりそうな場所にやってきました。

以前はガーディアンだらけでピピピピってやられる危険地帯だったけど、今はボコブリンがちょっといるだけの場所。

前に会ったときに言っていたようにインパとボガードも来ている。

広大な神殿の奥には新たな空間があり、そこには地上絵発見の大ヒントである地図があったのだった。

なんかプルアパッドの地上絵とかもある。

地上絵は全11種類、ハイラルを旅してコンプリートしよう!

どのみちハイラルは全部歩く予定なので、地上絵を見逃すことはないと思う。

 

 

 

地底探検してるときに発覚したチューリの分身の困ったところ。

チューリは敵にヘッドショットを決めるのが得意。

シビレリザルフォスというのはヘッドショットされると周囲に電気を放つ魔物。

リンクの近くでヘッドショットするとリンクも感電して死ぬ。

 

 

地底で白髪のライネルに遭遇。

まだ地上では赤いライネルしか見てないのに。

ライネルマスクがあるので素性を偽装して間近に寄ってみる。

しばらくするとライネルが剣を持って振りかぶって、バレたかなと思ったらチューリの分身と戦い始めた。

怖っ……。

ライネルのくせに鎧まで来てるので矢は通じない。

チューリの分身はライネルの攻撃で吹き飛んでるけどダメージとかあるのか?

遠くにいるチューリの本体がダメージ受けてたら怖いね。

この鎧を着た瘴気ライネルと戦うのは今ではない、そう判断して退却した。

 

 

谷の南側の平原を探索。

魔物の小さい集まりがやたらある。

潰しながら移動。

ヒノックスも結構いる。

赤いヒノックスばかり見かけるんだけど偶然かな。

前作ではヒノックスは場所によって色固定だったけど、進行状況で青や黒にパワーアップするとかある?

 

 

井戸に入ってみたら黒い穴がさらに開いていたので、井戸の中に深穴パターンかよ入ったら戻ってくるの面倒なんだけど、って思ってしかたないので飛び込んだらすぐに着水。

深い穴じゃなくて単に暗いだけだった。

でも井戸の中なのにそこら辺の洞窟より空間が広くて祠もあった。

ここもそうだけど井戸として機能してたのか疑問な井戸が多い。

 

 

近くの本当の深穴に入ってイーガ団の拠点を2か所訪問。

どこも2、3人ずつしかいないので攻略は簡単。

イーガ団のくせに生意気にゾナウギアを組み合わせてる。

どうやらコーガ様というのはやはりいるらしい。

知ってるコーガ様か、新しいコーガ様かはわからないが。

地上にもイーガ団の拠点の洞窟がある。

近くにカエルが大量に配置してあって、看板の出てる秘密基地みたいになってる。

入ると、仕立て屋を取り戻しに来たのか、という知らないことを言われる。

あー、これミニチャレンジ受領する前にコンプリートしちゃうパターンか、と思って一旦出て周りを探してみるけど変装したイーガ団しかいないしうろうろしてる間に赤い月出るし、まあいいかと思って洞窟に戻って攻略する。

仕立て屋というのはただの一般サゴラーで、イーガ団の装束を作らされていた。

各地のイーガ団拠点を全部攻めるとイーガ団衣装が揃えられるわけですな。

 

 

コログの森近くのマッコレ島に渡る。

ここは前作では何かありそうで何もなかった場所。

マッコレ島の名前の由来は風のタクトに登場したマコレだと思われます。

マコレは風のタクト内で賢者となったコログ族。

賢者が焦点となるティアーズオブザキングダムでは何か意味のある場所になっててもよさそうではある。

が、何もない。

ウィズローブが1体いて宝箱が1個埋まってるだけだった。

前作では夜に骨の魔物が大量に出現するスポットではあったので一晩待ってみたけど、なにも出現せず。骨軍団すらいなくなりいよいよ前作より何もない場所になってしまった。あとでなにかないかな。あまりにも何もなくて勘ぐってしまう。

 

 

 

 

新マリッタ馬宿まで戻る。

この馬宿にも額縁があるので、希望された地上絵のウツシエを撮ってこよう。

地上絵はすぐそばにあるので熱気球で空に上がって撮影すればOK。簡単だ。

気球は板とかと合体させないと乗るとこがないので木の板で気球の搭乗スペースを作る。

火をつけたたいまつを持ってれば飛ぶので安易に上昇してしまう。

たいまつを持ったままでは撮影できないことに気付き薪の束をポーチから出して火を付けたら床の板が全部炎上して燃え尽きてリンクは地面に、燃えた薪の束を積んだ気球だけ空のかなたに行った。

空島から飛び降りながら撮影できるかと一瞬思ったけど、空中では撮影できない。

地図を作る時似たようなことやってるだろと思ったがしかたない。

今度は気球に火龍の頭を仕込んで飛ばすことにする。

気球はぐんぐん上昇したけど、バッテリーが切れる。

良い撮影ポイントまで上がれない。

ならばと大きなゾナウエネルギーでバッテリーの持ち時間を増やしてようやく撮影成功。

気球も寿命があるので、一回飛ぶ毎に新しい気球を使ってたら5個あった気球が残り1個になってしまった。貴重な気球が……。

四苦八苦しながら撮影したウツシエを飾ってもらったのだけど、地上絵が光る夜に撮影したら夜の草原と白く光る地上絵がまるで黒板の落書きみたいな色合いになった。

 

 

ようやく監視砦に戻る。

各地の馬宿は泊まったときとかにその地方の特徴を教えてくれたりしてたのだけど、リトのイベントをクリアして以降は監視砦でなにか発見があったとかいう情報しか言わなくなって明らかに監視砦への帰還を促してた。

監視砦では何が待っているのか。

つづく。