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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

悩んじゃうこと トランスフォーマー ミッシングリンク

トランスフォーマーの40周年を記念するアイテムが登場します。

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なんと、最初のコンボイ司令官のおもちゃの大きさや見た目を維持しつつ、現代の技術で可動を増したり手首を外さずに変形できるようにしたというスペシャル司令官アイテム。

昔のおもちゃのパッケージに描いてあった微妙な角度のポーズが再現できるのが熱い!

 

ただ、現在では初代のコンボイ司令官みたいな見た目のよくできたものが何種類も発売されてるので、あえて本当に最初のコンボイの見た目まで戻ったこのミッシングリンクコンボイが心に刺さるかは人それぞれとしか言えないです。

 

というのも、値段がそこそこ高いです。多分想像するより高いですよ。

C-01コンボイが税込み17380円。

もうひとつあって、コンテナとかが付属しないコンボイ本体だけのバージョンC-02が10780円。

 

手にとってはみたいんで、どっちか欲しいんだけど悩むなあ。

仕様が少し違ってて、02のほうはアニメバージョンとなってます。

C-01は旧玩具仕様で、目が黄色でシールを貼ってた部分が塗装で再現など。

C-02はアニメバージョンで、目が青でアニメの見た目に近づけてある。

 

見た目はアニメバージョンもいいんだけど、せっかくだから旧玩具バージョンもいい。

アニメバージョンにはコンテナがついてないけど、コンテナは当時品でも接続できそう。それだったら持ってる。それならC-02のほうが値段も安い。

でもコンテナとローラーがあってこそって気もする。

アニメバージョンでコンテナ付もあったらそれを選んだかもしれない。

 

両方買う気は無いんです。

 

個人的に気になってるポイントは、温めるとマークが出るシークレットエンブレムも復活してるところと、PVのパッケージが紹介されてる部分をよく見ると発泡スチロールに入れてあるっぽいところです。

昔のおもちゃは発泡スチロールを緩衝材にしてたからね。

今はプラのブリスターしかないけど、この発泡スチロールにこだわってくれてるならうれしい。

もしこれで実際の商品では発泡スチロールじゃなかったらふざけんな! って思っちゃう。

 

 

20年前に発売されたのが、今もトランスフォーマ最高峰シリーズとして続くマスターピースの第1弾MP01コンボイ

MP01は全高30センチと巨大で、全身に合金が使われてギミックだらけという今のどのトランスフォーマーよりも豪華な仕様で9800円税抜き、当時の消費税はいくらだったか。

このMP01にコンテナを付けた完全版(ローラーがついてないから不完全版)のMP04が税抜き18000円。

 

ミッシングリンクの値段は完全に昔のマスターピースの値段になっちゃってますね。

まあ20年もたてば物価も上がるしね。

でも、知ってましたか? 日本人の賃金のほうは30年上がってないんですよ。

 

ま、それはここでは解決できないんで置いといて、どっちかひとつならコンテナ付のC-01かな。

2つ買っても場所は取らないですよ。小さいんで。

 

色んな過去のトランスフォーマーがこの仕様で発売されたら面白いと期待する半面、この値段設定でバンバン展開されても着いていけないという気が今からしている。

 

 

 

 

トランスフォーマー ミッシングリンク C-01 コンボイ

 

 

 

 

トランスフォーマー ミッシングリンク C-02 コンボイ(アニメエディション)