アッカレ地方を目指す旅が始まった。
なんでアッカレ地方に行こうとしてたか忘れそうなので思い出しておこう。
アッカレ古代研究所にあるワープマーカーを取りに行くこと。これが第一目標。
あとは行ってみれば色々あるだろう。アッカレの馬宿で馬が強化できるという信託も得ています。
- アッカレ地方に向けて出発
- 山麓の馬宿に寄り道
アッカレ地方には森の馬宿から出て東側へ行きます。
どこかへ向かうと必ず邪魔してくるのがカバンダとはぐれ疲れコログ。
マジで交互に湧いてくる。
カバンダはその場で解決できるけど、コログは寄り道になっちゃうからね。
そういう時はなるべくまっすぐコログを送り届けてまっすぐ元の道に戻ります。
森の馬宿からアッカレを目指すと、まずゾーラ族の住むラネール地方との分かれ道。
ちょっとだけ覗いてみると、どうやらラネール地方にはヘドロが降ってきてるらしい。
色んな遺跡が空から落ちてきて盛り上がってる土地もあれば、ヘドロなんかが降ってくるところもあるということか。
川も茶色になってる。
ヘドロは水で洗い流せることが分かった。マリオサンシャインみたいに。
山麓の馬宿とオルディン地方。
ラネールに行かないほうの道を選ぶと。今度はデスマウンテンとの分かれ道。
デスマウンテンのほうに馬宿があるのでちょっと行ってみる。
山麓の馬宿では裸の男が大量出現するという、ゼルダ姫関連のイベント発生中。
ゼルダ関連のチャレンジでは、ゼルダの意外な面や頑張っている部分や、偽物の暗躍っぽいものなどいろんなゼルダの話題が出てきます。
ここではゼルダは普通のことを言ってたのに珍騒動になったという感じ。
デスマウンテンへの山道は以前より気温が下がってるようだけど、代わりに瘴気魔が出現するようで使い物にならなくなってる。
安全なルートは森の馬宿から出てるルートということになる。
あとでそっちから行く予定。
今作ティアーズオブザキングダムの馬宿は協会から絵を飾ることを推奨されてて、それが馬宿ごとのミニチャレンジにもなっているのですが、山麓の馬宿は前作ブレスオブザワイルドの時点で独自に絵を飾っていた馬宿であります。
山麓の馬宿でしばらく過ごして、ちょっと戻ってアッカレへのルートに入る。
山麓の馬宿付近というかオルディン地方全体の特徴かと思うのが、鉱床が地上に出ているということ。
前作ではそこら中にあった鉱床が、今作冒頭の天変地異で地上から消えてしまっている。
それでもデスマウンテン近くでは地上に鉱床が残っているということらしい。
あと、これは完全にたまたまだろうけど、ここまでほとんど出てこなかったダイヤモンドがたて続けに掘れた。
馬と台車。
ここまで馬に車を曳かせていたんだけど、資材置き場にはいくつかのタイプの台車が置いてあって、簡素な2輪台車や4輪で方向転換もしやすい上等なものがあったりする。
資材置き場には車輪も置いてあるけど、最初に地上に降りてきたころに使ってみたけど、今一つ使い物になるのかどうかわからずにいました。
改めて車輪で台車を自作してみると、ちゃんと回る。
使えるじゃん。
ウルトラハンド使うと車輪に接着剤がべったりつくけど、関係なく回転できる。
回転軸とかもないまま、車輪だけ板に張り付けてもちゃんと動く車が作れました。
ということなんで、無意味にゴロゴロ引っ張らせながら道を行く。
アッカレ大橋。
アッカレ地方に入るとすぐアッカレ大橋があるのだけど、魔物に占拠されてしまってる。
結構ほかの場所でも交通の要所を取られてしまってる気がする。
討伐隊というのが各地に出ているので一緒に戦いたいのだけど、この地方ではデスマウンテンの北側にまず行ってしまっていて、そっちを先に攻略すればアッカレ大橋への攻撃もしてくれるかもしれないけど、予定が変わりすぎるのでパス。
もちろんひとりで突破できるけど、ここは一旦アッカレ大橋の手前で迂回。
ちゃんと道や橋が残ってればイチカラ村に入れるルートを選択。
途中の草地にライネル発見。白髪のライネル。
青ライネルはどこにいるんだ、まだ見てないんだが。
あと、ヒノックスが赤ばっかりいると以前書いてたけど、普通に青もいた。
ライネルの強さは持ってる武器に依存すると言ってもいい。
両手剣のやつは強い。ていうか攻撃力がめちゃくちゃ高くて対応も難しい。
今回は片手剣ライネル。ほとんどの攻撃に反撃ラッシュを入れて勝利。
程無くイチカラ村に入れる。
イチカラ村とは文字通りの陸の孤島みたいな立地でいい場所とは思えないんだけど、エノキダ工務店の頑張りでなんとかやっているらしい。
村に入ると前作で集めたメンバーは残ってる。
リンクには人間関係リセット癖があるのか、エノキダとパウダ以外とは初対面みたいになるが。
あと建物が減ってる気がする。
土地に限りがあるから再編でもしたのか。
イチカラ村の手前にエノキダ工務店マイホーム担当のグラネッダという人物がいたのだけど、そいつの正体はロベリーの息子グラネット。
エノキダ工務店にはサクラダ工務店と同じ、社員は名前の最後が「ダ」であるという社是が継承されてるらしいが、グラネットは偽名を使ってまでエノキダ工務店に入り込んでる。何が目的なんだ。
地上に降りてきた時から、マイホームをご希望ならエノキダ工務店という看板を目にしてきたけど、それがようやくここというわけ。
ただし、エノキダたちの当面の問題をクリアしないとマイホームどころじゃない。
問題とは、エノキダの娘ウィッダがゲルドのしきたりによって村を出ること。
子供が心配なエノキダたちがウィッダを安心して送り出す手伝いをするということ。
崖の上にある村の下はアッカレ湖と周辺の湿地。
現在はエノキダ工務店の作業場になってて様変わりしてる。
ここにはゾナウギアが集中的に落ちてきてると聞いてた通りたくさんのゾナウギアが埋まってたり落ちてたりしてテーマパークみたいな楽しさがある。
そしてここにあるゾナウギア製造機からは思ってた通り重要なゾナウギアの操縦桿が出た。
ちょっとイベントを進行させると落ちてるゾナウギアの中に操縦桿も見つけられるようになるので、乗り物の試作にちょうどいい。
エノキダが作ったというレールカーをスピードが出るように改造してみる。
エノキダ看板という素材が使えるようになるけど、盾や剣に付けたり並べて立てておいた看板がイベントシーン中に消えるという謎の挙動をする。
ある人物の目隠しのためにエノキダ看板を立てておいたのに肝心のイベントのときに消えて存在しない扱いになってしまった。なんだろうこれ。
ウィッダの旅立ちを見送ると、ようやくマイホームの事業が再開される。
村からちょっと離れた土地に、ブロック状の部屋を組み合わせたマイホームを建てられるのだ。
結構これでお金使い果たした。
そしてこのパズルみたいな建築は時間もいくらでも使えそう。
色んなユニットを売ってもいるんだけど、どうやら窓がない。
どうなってるんだエノキダ。
ユニットの開口部から外を見ることはできるけど、窓がないか壁がないかの2択ということになる。
あと、外観の色は変えられないのかな。
エノキダの問題を解決することによって、魔物マニアキルトンのチャレンジも開始された。
魔物のウツシエを撮ってくると、立体物が制作されていく。
しかもウツシエのままのポーズ。
後ろ姿でも作れるのか?
ということで、今回はウィッダ関連をゆっくり進めたのとマイホーム工事で時間を使ってしまった。
かつては何もない場所と言われてたアッカレ地方もまだまだ楽しいことがありそう。
つづく。