早くも4番目の地方を目指しゲルドキャニオンに突入。
- ゲルドキャニオンに入る
- ゲルドキャニオン馬宿、ゲルドキャニオン鳥望台を訪れる
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実はゲルドキャニオン入り口は始まりの台地から近い。
平原外れの馬宿からも近い。
行ってみると馬宿出張所があるので、最近馬での旅ができてないと思い馬を連れ出す。
ゲルドキャニオンとゲルド砂漠の境目近くにゲルドキャニオン馬宿があったので、そこまで馬で行ってもいいはず。
ゲルドキャニオン。
ゲルドキャニオンも天変地異の影響か非常に過酷な地になっている。
昼は耐えられない暑さ、夜は耐えられない寒さという、要は砂漠の気候がこっちまで来ちゃったというところ。
昼夜の寒暖差は50度くらいありますね。
ゲルドキャニオン入り口にはゲルド族が立っていて、馬は進入禁止された。過酷なので。
しかたないので戻って馬を預けて出直す。
ゲルドキャニオンに入ってすぐは小さな洞窟が多い。
環境からの避難所のような場所。
旧街道と新街道。
道は二手に分かれてて、川が増水しちゃってるらしい旧街道と険しいらしい新街道。
まずゲルドキャニオンに川ってあったか?
とりあえず旧街道を選択。
こっちルートは前作で知ってる道なはず。
途中乗り物も作れて移動が助かる。
ゲルドキャニオンではリザルフォスの変種、雹吐きリザルフォスと火吹きリザルフォスが多く出現する。
これは実はありがたい。
こいつらの持つ素材は服の強化に要求されるので集めたかったんだけど、あまり効率よく集めることができてなかった。
火吹きと雹吐きはやたらと出てくるけど属性クリティカルで簡単に倒せる。
素材集めにいい場所かもしれない。
旧街道はやはり水が流れていて使用できない状態。
階段状の段差のある川のようになってるけど、水が無かったとしてこんな地形だったっけ? 平らだったと思う。
川をさかのぼって進むと結局行き止まりのようになってる。
リンクはいいけどほかの人は通れないだろ。通行禁止にすればいいのに。
そんなわけで行き止まりっぽくなったし、この付近で達成できたミニチャレンジがあるので報告のため一旦入り口まで後退。
再出発して新街道を行く。
ここで乗り物に乗ってるときに遭遇したのが透明リザルフォス。
リザルフォスと戦って誰もいなくなった場所に乗り物で突っ込んでいくと、乗り物にひかれてダメージを受けるリザルフォスが一瞬だけ見える。で、すぐ消える。
謎の現象。透明なのでスクショは無い。
動画はある。
新街道は崖に渡した桟道を使ったルートで旧街道の上を通るような感じ。
この桟道は前作のムービーで神獣を掘り出すときの足場に使ってたかもしれない。
通りやすいように整備されてる模様。
そして岩に穴を掘ってトンネル状の通路も作ってある。
ゲルドキャニオンも前作で通った場所なんだけど、景色が変わっちゃってどこ通ってるのか全然わからない。
暑くてダメージを受けるときでも影に入ると暑さをしのげる。
いっしょに歩いてる賢者の分身やミネルのゴーレムもちゃんと影が出ているので入ってみたけどこの影ではダメみたい。
ゲルドキャニオン馬宿。
ここが最後の馬宿です。ただし、ここまで馬が来られないのですでに閉められてます。
テリーもおらず。あいつ徒歩なのに。
この先のカラカラバザールにはいるかも。
もう使わない馬宿なのに額縁に絵は飾りたいらしい。しかも2枚。
最後の馬宿なのでペーンとの記者活動もこれで最後か。
馬宿の近くに倒れた夫を看病するゲルド族のメルエナがいる。
このメルエナは前作で夫の病気を治すためにモルドラジークの肝だかがいるって困ってた人かな。
今度はグリオークの肝がいるらしい。
ゲルド族は男がいない特殊な部族。
そのためヴォーイハントでパートナーを見つける習慣がある。
そうやってゲルドがカップル成立させてる様子を見る機会はゲーム中にはあまりないけど。
ゲルド族が選べるのもハイリア人かシーカー族くらいだろうとすれば、この世界ではハイリア人とかの間では女が余って男が足りなさそう。
馬宿付近から高台に登っていくとゲルドキャニオン鳥望台がある。
鳥望台から跳んで、近くの空島に渡って祠に行ったりという一通りのやつもこなしたところで今回はここまで。
知ってるはずのゲルドキャニオンだけど、様子が変わっててグルグル移動して同じところに何度も辿り着いたり、ゲルドキャニオンの上を通り道にしてるフロドラが現れるたびに撃ちに行ったりしてまったり進んでます。
これまで各地方で問題を解決すると気候が元に戻ったりしてたので、もしかしたらゲルド地方をクリアすることでゲルドキャニオンの気候が安定するかもしれない。
ただ、ゲルドキャニオンに異変が起きてから作られたと思われる新街道は崖を掘りぬいたトンネルとかがあり一朝一夕には作れない印象。
だとしたらゼルダが消えたあの天変地異をきっかけに気候が変化したのではなく、天変地異に関係なくもっと以前から今の危険な気温になってたということだろうか。
つづく。