またしても進みが悪い今回。
年末だからSwitch版Outer Wildsで宇宙探索始めたりしちゃって忙しいのです。
そういうことを見越して早めにゲルドの街に向けて出発したのです。
そういえば初めてブレスオブザワイルドをプレイした時にも12月ごろにゲルド砂漠をウロウロしていたと思う。まあ確認すればすぐわかるんだけど、そうだったと思う。
- ゲルドキャニオンの探索中
- イーガ団のエピソードチャレンジに挑戦
- ゲルド砂漠に出る←NOW
ゲルドキャニオン馬宿までは到達。
で、ゲルドキャニオン鳥望台にも行った。
もうゲルド砂漠は目と鼻の先。
ここでちょっと戻って、来るときスルーしたイーガ団のアジトみたいなのに行ってみる。
そこはイーガ団幹部詰め所で、イーガ団幹部への登用試験を行っていた。
イーガ団ってのは変装得意で他人の目を欺く技術はあるけど、イーガ団以外で変装をする者がいないせいで警戒してないのかこちらの変装は見破ってこない。
この詰所のイーガ団幹部に至っては素顔を見せてもリンクに反応できない。
恐らく唯一のイーガ団員だろう。
そんなレア幹部を騙してイーガ団幹部試験を受けた。
実はこれには期待していたことがあって、ゲルドキャニオンに入る手前の洞窟でイーガ団お気に入りのカエル像があるのを見つけていて、でもそれはコログの出現用のオブジェかと思ってお皿にバナナやリンゴを乗せてみたのだけど無反応。
下手したらアイテム総当たりかと思って、何か別の場所でヒントが無いか探そうと思ってた。
それで、このイーガ団試験と関連するんじゃないかと期待したらその通り。
試験を簡単に突破して晴れてイーガ団幹部に。これはまた怒られちゃうか。
エピソードチャレンジという分類なので、ここから連続するチャレンジがあるってことかな。
ゲルドキャニオン馬宿が欲しがってる絵のひとつが笑うめがね岩というもの。
めがね岩自体は近くにあるので、上空からの撮影を試みる。
笑うの意味がわかんないんだけど。
メガネ岩はいつの間にか両目の部分にイワロックとグリオークがそれぞれ住み着いてる。
時間帯によって影で笑ったように見えるとか?
でもめがね岩であって、めがねをかけた人岩ではないんだよな。
めがねは笑わないだろ。
そんなこんなで、めがね岩付近で気球で上昇しようと用意する。
ブループリントにゴンドラ付きの気球があるのでそれを再現して、更に木の板を追加して足場を拡大して撮影しやすくしようと一工夫。
ところが、大きな板を追加すると全く上昇しない。
そんなに重いか。
どうやら特大の木の板は気球用のカゴより重いらしい。
気球と火龍の頭1個ずつの組み合わせと、カゴと板1枚ならそこそこ上昇するけど、カゴ無しで板2枚だとギリギリ上昇できるという感じで超微速上昇。
10mか15mくらい上がっただけで気球の寿命が来る。
笑うめがね岩の撮影には気球は必要なく、付近の空島の特定の場所からの撮影が攻略のポイントでした。
透明リザルフォス。
前回、見えないけど事故る透明のリザルフォスがいたということを書きました。
このエリアのリザルフォスは昼は火吹きリザルフォス、夜は雹吐きリザルフォスが出現し、どちらも同じたまり場を利用しています。
リザルフォスたちは昼夜の2交代制になっていて、観察しているとシフト交代のときは活動終了するほうが地面の中に潜って、次のシフトのメンバーが地面から飛び出してきます。
もしやと思って、地面の上のリザルフォスを一掃した後乗り物を作ってそのあたりを走ってみたら、透明リザルフォス現象が再現できました。
地面の下に潜ったリザルフォスはその場に留まっていて、タイヤで踏むことができる。
これが今回判明しました。
というわけで、この後は砂漠です。
砂漠に入ったからといってすぐにゲルドの街に着くとは限らないんだよなあ。
見えてるんだけどね。
砂漠は障害物が少ない広い土地なので、乗り物に乗って快適探索できそうだと期待。
つづく。