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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

Nintendo Switchのゲーム体験版体験記21

寝てる間に小動物が家中にキャラメルやらチョコレートを隠してくれたので大変です。

それはそれとしていろんなゲームの体験版はやるだろ。

 

全部体験版プレイの感想とかです。

 

 

 

 

 

おしゃべり!ホリジョ!撃掘 ~アナ・ホリスキー宇宙を救う!ってなんでやねん~

おしゃべり!ホリジョ!という穴掘りアクションゲームのキャラクターが主役のシューティングゲーム

タイトルに違わずおしゃべり! フルボイスのゲームが珍しい時代ではないけど、プレイしててうるせえなってくらいしゃべるゲームは珍しいかも。タイトルコールだけでも何種類もある。

スティックで自機の操作、Aボタン押しっぱなしで弾連射という簡単シューティング。

主人公の目的が敵を倒すこと以上にお宝回収というのもあるし、パワーアップに必要というのもあるので、敵を倒すだけじゃなくて、ばらまかれるお宝も回収しなくちゃいけない。

体験版はノーマルモードがプレイできて、スイカのボスを倒してウメルダ登場までということでエリア5まで。

イカがなかなか倒せなかったんだけど、スイカ汁ブシャーはレーザー的な攻撃じゃなくて、当たっても流されるだけでダメージは受けないと気付いたら倒せた。

ボス戦はスクショだと完全に弾幕シューティング。でも主人公の周囲のバリアには敵弾のスピードを遅くする効果があるので、実は見た目ほど難しくない。

とにかくほとんどの場面で声が聞こえ続けてるのが特徴的。

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プランテラ ガーデンライフ DXエディション

栽培と収穫を繰り返し、プランテラの世界で自分だけのガーデンライフを楽しむゲーム。

タッチ操作が必須なので、携帯モードのみの対応。それ以外の状態にすると画面に警告文が出た状態になる。

最初画面の真ん中にいる青い丸いキャラが主人公かと思った。主人公はプレイヤー自身です。青丸はヘルパーという存在で、収穫とかを勝手にやってくれる。

作物を収穫するとコインがたまり同時にレベルが上がって、レベルが上がると新たな植物とかが解放されるので、コインを使って購入する。この繰り返し。

目標とかないみたいなので、気ままに植えて自分のガーデンを作りさえすればいい。

レベルが少し上がると終了する体験版なので最初のほうしかわからないけど、ゲームを進めていってもあまり奇抜な動植物が出ることはなさそうだと思った。

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アストロ探検隊

惑星を開拓し、大人気の惑星を目指すシミュレーションゲーム

惑星にはタピオカ星と名付けスタート。秘書の銀河みなこはちゃんと「こんにちは」って言えてる。

惑星開発というこれまでにないスケール。しかし最初の土地はこれまでにない小ささ。で、住民に畑仕事をさせて資金源にするというこれまでと一緒。

土地は開拓によってどんどん広げていきます。そして次々イベントが起きる感じは、冒険ダンジョン村にやや近いです。

開拓によって土地も住民も増やせて、新たな発見も起こるのでとにかく開拓させたいけど金もかかる。

折角建てた工場が全然稼働せず、秘書に2回も追加資金を投入してもらったのに資金が底をつき、住民たちが畑で稼いだ金が維持費に消えていくのを3か月くらいただ見守っていたら、2年3月になり体験版終了。

工場が建てられるようになった時点で、工場の製品を輸出するための効率の良い配置になるように開発をしておかなくちゃいけなかったか。あとホテル増やすの早かったか。

ほかの惑星の開発もできるみたいで、そうなるとスケールでかくなってきますね。

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チョークダッシュカーニバル

タイトルと棒人間系のゲームなことから、猛スピードでゴールまで駆け抜ける系のゲームかと思ったら、走り続ける棒人間をチョークで線を引いてゴールへ導くアクションゲーム。

一人用で遊べるのはタッチ操作のみの携帯モードなので、携帯モードでプレイ。

最初のほうは簡単だけど、徐々に死に覚えゲーだとわかってきた。

超人的な反射神経と判断力があれば初見でクリアできるだろうけど、基本的には失敗した箇所を覚えて次からはあらかじめ待ち構える形で線を引いていくという対処。

森エリアのステージ8まで遊べた。ステージ8はライバル(こっちは認めてませんけど?)との競争。直線ではこちらがライバルよりやや早い。でもライバルは最初出遅れるくせにいきなり前にジャンプしてくる汚い。

キャラクターによって性能に差があるみたい。

右に向かって進んでいくので、右手で線を引いていると自分の右手で前方の画面を隠してしまう問題がある。

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SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ

SDガンダムシミュレーションゲーム。5.7GBの体験版。製品版に引き継ぎ可。

参戦作品は、ガンダムWガンダムSEED、ガンダム00鉄血のオルフェンズとその関連作品。並びからいってWの代わりにAGEが入ってもよさそうなものだけど、バンナムの露骨なところが出てますね。

体験版のシチュエーションツアーで遊べるシナリオは4つで、ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT、ガンダムSEED ASTRAY、ガンダム00F、鉄血のオルフェンズ 月鋼。これらの最初のステージのみ。

テレビ本編はどれも見てるんだけど、外伝には全く触れてないので全然知らないキャラばかりです。むしろ、アドバンスとか3DSとかのジージェネをプレイしたことがあるので、ジージェネオリジナルキャラとかトルネードガンダムとかのほうが馴染みがあったりする。

シリーズプレイ経験はあるので大まかにはわかるけど、大まかにしかわかりません。新しいシステムとかどこにも説明が無いので困る。

1ステージ目ということで簡単なので、よほど下手を打たなければ失敗することはないです。とか言って下手を打って速攻でシャトル撃破されて終わったりしたけど。

追加条件を満たすようにプレイしたので、援軍が登場して長引いた結果、どのステージも1時間くらいかかってます。製品版を全部プレイするのにはかなりの時間がかかることが予想される。

大きく分けて4作しか参戦してないんだけど、ストーリーはクロスオーバーしていかないのかな。すべて作品ごとに独立してるのか。

戦闘アニメは戦闘の度に見るか見ないか選べる。スピーディでかっこいい演出もあるけど、大量のザコ敵を倒すときに全部見る気にはならなかった。

1対1で交互に攻撃するのが基本だからちょっとポケモン感もある。

アクションしないゲームの携帯モードでのプレイは快適。その点の問題は電池持ちだけだな。

画面の輝度調整のとき、白黒の部分にそれぞれ「G」が書いてあるそうなんだけど、ほとんど見えない。テレビの設定からいじるのは流石に面倒くさいから断る。

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以上。

つづく。