山登りをする母に付き合って山に行ったのが早や3年前。
そして3年ぶりに気が向いたので、世の中パンデミックになったりしたけど相変わらず山趣味を続けている母に付き合ってまた山へ。
今回の山はどこかというと、
この山です!
そう、学校の遠足コースにもなる、この山です。
埼玉に詳しい皆様ならおわかりでしょう。
日和田山です。
つつじの花がギリ残ってました。
前日の雨でぬかるんだり滑ったりで、歩くのに気を使う場面も結構ありました。
途中の見晴らしの丘からの見晴らし景色。
中央にスカイツリーが写ってるはずなので心の目で見てください。
右の丸いところが見下ろした巾着田。
遠足の定番です。
山頂にももちろん行ったけど、使える写真は無い。
日和田山から物見山の途中の整備されてできたという綺麗めなトイレと東屋。
物見山の頂上は名前と違って木に囲まれてて何も見えない。
芽を全部取られたタラノキがあった。
物見山から北向地蔵へ。
途中に安売りされてるタケノコ。
山中に竹を見かけることはなく、どこに竹が生えてるのかはわからない。
北向地蔵。
写真撮りながら暗いなって思ったんだけど暗い。
これが南向きだったら日が当たってたんだろうけど北向きだから仕方ない。
地蔵は3体あって、全員マスクを着けられてました。
地蔵のコロナ感染報告は無いので外してあげて欲しい。
北向地蔵から鎌北湖へ欲張りルート。
ここの往復はきつかった。
シャガ、シャガ、シャガシャガシャガシャガ。
鎌北湖は神秘的な真緑の水を湛える人造湖。
周囲には謎の廃宿。
水に浮かぶかのような謎の廃墟。
謎の用水管理棟。
謎の石碑。
この辺りは車やバイクで来る人も多く、へらぶな釣りに興じる人もいました。
鎌北湖の端だけ見て帰る。
北向地蔵に戻り昼食。
5月のいわゆる平年並みな気温。
歩いてる間は暑かったけど座ると風が吹き続けていてすぐに冷えてくる。
北向地蔵から物見山。
物見山から日和田山の途中にある高指山の山頂に寄る。
この棒の側面には、令和三年十月一日指定と書いてある。
最近だなあ。
男岩。
ロープ登りをやっている人がたくさんいた。
横に見ながら帰る。
ぐるぐるしてるでかい藤のつる。
ということで、無事帰りましたとさ。