ペットの抜け毛に季節を感じるこの頃です。
www.youtube.comE3ダイレクトを見ましたよ。
毎年この時期なにかしら見てますけど。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編開発が発表、ここもゼルダブログなので(そうなの?)なにか書かざるを得ません。
全部E3ダイレクトを見た人向けに書いていきますが、まずブレスオブザワイルド続編。
ゼルダの伝説の新作については、当然研究開発は常に続けてるはずなんで、いつかは出てくるだろうものが、このタイミングになったってことですね。
ブレスオブザワイルドの続編だと明確になったことはうれしいです。
ゼルダの伝説風のタクトには、直接の続編である夢幻の砂時計があり、風のタクトのリンクとゼルダのその後が描かれています。
ブレスオブザワイルドの続編もそんな位置付けになるのかな。
映像を見るにゼルダ姫とリンクの二人旅状態で、順当に厄災ガノン討伐後、つまりブレスオブザワイルドのエンディング後の話だと考えていいと思います(今クリティカルなネタバレをしました)。
二人によく似た全くの別人とか言われたらどうしようもないけど、それだと続編のありがたみが激減するしな。
ブレスオブザワイルドで、100年前のリンクは力尽きるまでゼルダと共にいたわけだけど、そこまでの二人の道のりはわりと記憶ムービーで補完されてるし、時間的余裕のある旅程ではなかったはずだし、ゼルダがイメチェンするタイミングもないので、やはりここは後日談で間違いないでしょう。
あと気になるのはかつてガノンドロフだったようなミイラ。
目を光らせるのが印象的だったけど、あれに似たようなものをブレスオブザワイルドのプレイ中に何度も見てきました。
試練のほこらの即身仏化した導師たちです。
考えてみると、ブレスオブザワイルドってゲーム史上最も沢山の即身仏が登場するのではないでしょうか。
少なくとも、これまでの全てのマリオシリーズに登場した即身仏の合計より、ブレスオブザワイルド一作での即身仏のほうが多いはず。
もうひとつ、いまにも空に上がっていきそうだったハイラル城。
あのような状況も、ブレスオブザワイルドのゲーム中に見かけました。
シーカータワーやほこらが地面から出てくる場面です。
ズバリここから導かれる答えは、ハイラル城の下からシーカータワーの親玉みたいなものが出現して、対応する新たなほこらも各地に現れる。
そして試練をクリアすると、私の役目は終わったと言ってガノンがふわーってなるのでしょう。
大胆予想が終了しました。当たってたら一万円ください。
スマブラSP新規参戦ファイター。
バンジョーとカズーイ。
その後ゲームキューブのロンチに貢献できなかったとか言われてマイクロソフトに売られてしまう。
当時そりゃ随分だなと思った。ハル研だってロクヨンではスマブラまで全然ソフト出せてなかったし。
レアはドンキーコングシリーズも担当していて、ドンキーコングは任天堂に権利が残り、バンジョーとカズーイなどはレアが権利を保持してマイクロソフトへ。
バンジョーはディディーコングレーシングで登場したキャラクターなので、ドンキーコングファミリーといえなくもないけど、これでお別れ。
そんな経緯があるから参戦ムービーでドンキーコングたちが喜ぶのだろうか。
レアのゲームは、パーフェクトダークとかゴールデンアイ、あとブラストドーザーとか遊んだけど、バンジョーとカズーイの大冒険は未プレイでした。
でもよく覚えてるのが、当時宮本茂氏にマリオ64を超えたと言わせた完成度のゲームだったんですよ、バンジョーとカズーイの大冒険ってのは。
いや続編の2のほうかな?(よく覚えてない)
ドラクエの勇者。
様々なゲームからの参戦キャラのいるスマブラで、ドラクエという国内でのビッグタイトルがやっと来たか、という感じです。
ドラクエはファミコンの4作しかプレイしてないので、あまり思い入れが無いのは認めますが、ファイターのバリエーション的な面で、スライムでよかったんじゃない? という気はした。
最も多彩な技を持つファイターになると紹介されてます。ロトビームやロトファイア撃ちたいです。
残念なのは女勇者にできないこと。なぜなのか。
冒険の書が消えてしまいました、っていうアレをフィーチャーしてほしい。
せっかくだから、DLCファイターについて全部発表される前に書いてみるか。
バンカズって、権利がマイクロソフト側にいっちゃってるっていう参戦ハードルの無駄な高さを越えて出てきたわけです。
でも、シリーズの規模やセールスから見ると、逆にスマブラ参戦ファイターのハードルを下げたような気がしなくもない。
アイスクライマーやリトルマック系の任天堂枠として出てるならその限りじゃないけど。
今すごくありそうだと思ってるのは、ぷよぷよとかのアルル。
DLCファイターに男が多くなってるし。カズーイは雌だけどさ。
あとセガ枠になるでしょ。魔法系キャラとして他と差別化できるし、落ち物パズルってのもゲームのジャンルとして大きいし。
この辺を満たせるからね。書いてたらありそうに思えてきた。
ファミコンの時代の感覚でいくと、くにおくんてレジェンド的存在だったと思う。
海外ではどうかは知らん。
ゲームシステム上しかたないけど、シューティングゲーム方面が弱いと思う。
乱闘に参加できそうなシューティングゲームのキャラがあまり浮かばない。
制作に参加してるバンダイナムコ系が全然いないっていうのもあるけど、パックマン以外目ぼしいキャラもあんまりいないか。
バンダイナムコのナムコはパックマンとして、バンダイはたまごっちかな。
というわけで、たまごっちとアルルを推しときます。
本音を言えば何でも来いだが、あと発表の間隔が長すぎる。
あつまれどうぶつの森。
先日素人が作ったどうぶつの森延期動画に騙されたゲームメディアとかいう話があったようなんだけど、本当に延期してた。
最近のゲームは猫も杓子もクラフト要素ありますとか言ってるんですよね。
新しいゲームプレイするたびにクラフトするのも面倒じゃない? って思うけど、でもクラフト要素とかって序盤の手探り感のあるころが一番面白かったりするから、いろんなゲームにその要素があれば何度も新しい気持ちでプレイできたりするのかな。
全然やってないのでわかりません。
そんなクラフト要素が、どうぶつの森にも持ち込まれたように見えた。
おそらくどうぶつの森では、どうぶつに襲われることはない、空腹で死ぬこともない、ついでに借金返済の期限もないということなんで、あまり切羽詰まったサバイバルをやるとは考えにくい。
無人島に村を一から作っていく感じなのだろうか。とびだせどうぶつの森の村長要素をさらに推し進めたとみていいのだろうか。
今のところとびだせどうぶつの森から移住する予定は無いです。
バイオハザードを実際の洋館でプレイする映像。
あれなんなの。
聖剣伝説コレクションみたいなのswitchにあった気がしたけど、それのことですね。
で、聖剣伝説3がリメイクされると。
かつて聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝プレイしたさにゲームボーイを手に入れた記憶があります。
その後GBで、ゼルダの伝説 夢をみる島をプレイして、こっちのほうがすごいってなっちゃったんですがね。
何がよかったかっていうと、斜め歩きができるとかジャンプできるとかその程度のことで、要はアクションゲームとしての気持ちよさが勝ったってことですね。
聖剣伝説も、夢をみる島もどっちもGBの画面切り替えフィールドのアクションゲームで、そしてどちらも切ないラストを迎えるという共通点もありました。
夢をみる島は26年ぶりのリメイクになるようですね(途中一回リメイクされた夢をみる島DXは無視します)。
映像を見る限り、GB版をそのまま新しいビジュアルにした感じなので、コンパクトなボリュームのはずです。なので気軽な感じでプレイする予定。
聖剣伝説3、こちらは来年の発売で25年ぶりのリメイクになるということ。
これもプレイしたいです。
25年間リースが現役だったというのもすごいことです(なにが?)。
既に長くなってるんでこの辺でやめときますが、今年も色々面白いE3ダイレクトでした。
あと注目はDAEMON X MACHINAな。
メトロイドはもう影も形も見えないんでしかたないです。
というわけでさようなら。
すいませんもうひとつ、E3って書いてると、臼に見えてくるんだけど俺だけ?